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2020-02

”子育てカウンセリング”はじめます - 2020.05.06 Wed

保育士おとーちゃんホームページ

(ホームページ周知のため、しばらくこの記事をトップにしておきます。最新記事は、この下からご覧下さい)


ブログ上での子育て相談を休止してずいぶんたちますが、やはり依然として「子育ての悩みを聴いてもらいたい」「解決のためのアドバイスを欲しい」といった声は多くあります。

講演のときなども、舞台を降りたあとで「相談したいことがある人は直接聴きますよ」と呼びかけたりすると、数十人もずらずらっと並んでしまうということも珍しくありません。
そういうときも、時間の都合でどうしても全員の方に対応することができない場合もあります。やはり多くの人が、子育てでなんらかの手助けを欲しているのだと強く感じます。


擬似的な自発性 子供のモチベーションを作為的に作ること - 2020.02.17 Mon

Twitterでいくつかツイートをしていただけど書き切れなくなったので、以下に続く文章を書いておきます。
前のつながりが気になる方は、お手数ですがhttps://twitter.com/hoikushiotoこちらをご覧になって下さい。


さて、主体的成長についていくつかの連続ツイートをしたけれども、昨今では「子供の主体性を尊重していますというていのスマートに見える支配」も流行っている。

例えば、保育園児に「跳び箱○段飛べるようになります」と謳う○○式保育だとか、勉強をするのにノリを良くして活性化した状態で教えていく○○学習塾だとか。
僕はこういうのを「モチベーションあげあげ系」と感じている。

4月12日(日) 保育研修のおしらせ - 2020.02.16 Sun


テーマ: 自主性・主体性の保育 ~「つくる」から「伸ばす」へ~
日時: 4月12日(日) 13時15分~17時15分(開場13時)
場所: 曳舟文化センター 第1会議室 (東京都墨田区)
詳細、申込み:https://peatix.com/event/1429691/view

僕は保育の基礎としてふたつの講座を位置づけています。
ひとつは「受容と信頼関係の保育」、もうひとつはこの「自主性・主体性の保育」
このふたつを理解することで、子供を支配しなくてもよい保育のスタートラインに立つことができます。

昨年12月には、このふたつの講座を行いましたが、定員がすぐうまってしまい大勢の方をお断りせねばなりませんでした。そのため、同じ内容で3月、4月と講座を再び開催します。

「受容と信頼関係の保育 ~子供を支配しない保育~」はすでに告知してありますように、3月1日(日)に行われます。こちらは募集開始から2週間ほどで埋まってしまいました。(ただいまキャンセルがでたため2枠のみ空きがあります)
https://peatix.com/event/1406173/view

今回、これにつづく『自主性・主体性の保育 ~「つくる」から「伸ばす」へ~』の講座の募集をお知らせします。

「受容と信頼関係の保育」の講座を受講していなくても、単体でこちらを受講することも可能です。両方受けられるとより理解が高まると思われます。

僕の講座には、「自分の勤めている園の保育はこれでいいのだろうか?」「先輩にあなたは甘いと言われる、でもなんか違う気がする」「新しく入ってきた人の保育が支配的でどう指導していけばいいか悩んでいる」などなど。
そうした問題意識を持った人の参加が少なくありません。
講座の内容のみならず、そうした人たちと交流をすることにも意味があるかと感じています。

また、ときどき「保育士ではないのですが参加してもいいですか?」という問い合わせがあります。どんな方でも参加可能です。
これまでにも、一般の子育て中の方、学校教員、幼稚園教諭、学童保育施設にお勤めの方、乳児院、障がい児施設にお勤めの方、給食調理員、習い事教室で教えている方などの参加がありました。
みなさんの参加をお待ちしております。

この講座以降には、子供の人権についての講座開催を考えています。

note有料記事 【子育て】テレビゲームについて - 2020.02.13 Thu

忙しくてこのところすっかり書く暇がなかったのだけど、ようやくnoteの有料記事が更新できました。

今回のテーマは【子育て】テレビゲームについて


約22,000字です。有料記事の多くはだいたいがっつり2~3時間の講演一本分の内容になっています。
さまざまな視野からテレビゲーム、スマホによる動画等について見えるようにまとめてあります。
テレビゲーム関連は、どうにも世に一面的な見方の意見ばかりが多いようで、バランスのとれた現実的な意見が少ないように感じていました。
その当たりを踏まえて、問題になってしまった事例や、こうした対応方法がありますよといった実践例も盛り込んでお伝えしています。
ぜひ、ご覧になってみて下さい。

「いたずら」にはこどもの創意工夫がつまってる! 親はどこまで許すべき? - 2020.02.04 Tue

「いたずら」にはこどもの創意工夫がつまってる! 親はどこまで許すべき?(サンクチュアリ出版ウェブマガジン)

「いたずら」についてのインタビュー記事です。

子供には、大人が気にもしないさまざまなボタンが見えているからいたずらが起こるというお話しです。
子供の自由さ、想像力、そうしたものは子供時代のみならず大人になっても目に見えない形で大きく影響しているのだと思います。

『ぜったいに おしちゃダメ?』はそんな子供の心を掴んでいて、不思議と幅広い子供が愛着を持って何度も読みたがる絵本です。
0歳の子でも、我が家の小学生と中学生でも気にせずにはいられないそんな不思議な魅力があります。

中島敦と読書感想文 - 2020.01.23 Thu

先日、旅先で時間があったので一日かけて中島敦(ちくま日本文学全集)を読んだ。
たしか高校生の時に買った本だと思う。何度も読み返してきたので綴じがほころびそうになっている。

何十回と読んだはずなのに、今回ようやく「読めた」という気がする。

3月7日(土) 子育て座談会のおしらせ - 2020.01.14 Tue

日本中いろいろなところで回を重ねている保育士おとーちゃん子育て座談会ですが、今回は僕の地元、東京 墨田区で開催します。

2月19日追記:お子さん連れでの参加のある会を考慮して、コロナ型新型肺炎の感染拡大を踏まえ大変残念ではありますが、会の開催中止を決定いたしました。また時期を見て開催を考えたいと思います。
もし、急ぎの相談等のある方は、HPより個別の相談をお申し込み下さるようお願いします。


日時: 3月7日(土) 
     座談会  9時30分(開場9時20分)~12時
     フリータイム 12時~15時

場所: 曳舟文化センター(墨田区) 和室
定員: 30名



座談会では、どんな些細な悩みや心配事であっても構いません。
また、こちらから自己紹介とか、参加者全員に振って人前で話をさせるということはしません。自由に話したい人が話したいときにするというスタイルでいきます。
そういうことが苦手な人であってもどうぞ参加してみて下さい。

こんなことがあって誰かに聴いて欲しいといったことでも構いません。
新年度直前でいろいろ心配事も多い時期かと思います。
この機会に、気持ちをラクにしておきましょう。

座談会としては9時30分~12時ですがその後も会場は借りてありますので、一緒にお昼を食べたり、聴いて欲しいことや聴きたいことがあれば遠慮なく声をかけて下さい。
一応12時までで一区切りとしますので、その後はお帰りになってもそのまま参加していただいても自由です。
こちらで昼食等の用意はありませんので、必要な方は各自でお持ちになって下さい。

お子さん連れでの参加も可です。
遊具等の用意はありませんので、各自でおもちゃなどお持ちになって下さい。(音の出るものはご遠慮下さい)

保育研修のお知らせ 3月1日(日) - 2020.01.08 Wed

昨年12月に開催した【受容と信頼関係の保育 ~子供を支配しない保育~】ですが、応募多数につき多くの方をお断りしなければなりませんでした。
そのため、急ぎ追加の日程を設けました。

日時: 3月1日(日) 13時15分~17時15分(開場13時)
場所: 曳舟文化センター 第1会議室 (東京都墨田区)

詳細、申込みはこちら
保育士おとーちゃん保育研究会 #3 受容と信頼関係の保育 ~子供を支配しない保育~(告知サイトpeatix)

【保育】支配しない保育 - 2019.12.23 Mon

今月予定していたふたつの保育研修が満員の内に無事終わった。

1,受容と信頼関係の保育 ~子供を支配しない保育~
2,自主性・主体性の保育 ~「つくる」から「伸ばす」へ~

保育をする上でもっとも大事なのが、そして難しいのが「支配しないこと」。
どちらの研修のテーマも、支配でない保育の形を浮き彫りにしようとするもの。

支配には、わかりやすい威圧的な強い支配もあれば、強く出ているわけではないので一見わかりにくい優しい支配。そして、保育者が自分の価値観に子供を合わせようと型にはめるタイプの支配もある(承認欲求の保育や子供の搾取になる保育)。

そもそも日本のかつてからの一般的な子育ての形が、子供への支配を旨とするものでそれが保育の中でも無自覚に行われ、「支配をしなければ保育など成り立つわけがない」といった考え方をしている保育者もめずらしくない。

僕の講座には、現に勤めている施設のやり方が支配的でそれに対して「なにかおかしい」と感じる方が来ることも少なくない。

【保育】信頼関係とはスキルである - 2019.12.04 Wed

保育における信頼関係についての重要な指摘をするので、保育者の方にはぜひ読んで欲しい。


先日、「受容と信頼関係の保育」の講義を行った。
その中で参加した約20名の保育士の方に、「これまで先輩や上司から、これこれこうすると信頼関係ができて、いま子供の姿に出ているこれが信頼関係の現れたものだよ」と説明してもらったり、教えてもらったことのある人いますか?」という質問をしたところ、ハイと答えた人は0人だった。

実を言うと、僕自身にも新人時代にそのように具体的に伝えてくれた人は一人もいなかった。
これが保育界の現実なのだ。

信頼関係とは、保育の基礎にあってもっとも重要な概念なのに、それを説明したり指導できるレベルで具体的に理解している人、明確に意図を持って実践の中に位置づけることができている人がほとんどいないまま保育が続いてきてしまっている。
これは大問題だと思う。

保育士おとーちゃんのこそだておはなし会 冬in岩手県滝沢市 - 2019.12.03 Tue

以前にも一度告知しておりますが、12月15日(日)岩手県滝沢市 岩手県立大学において子育て講演会が開かれます。
お近くの方、お時間ある方どうぞいらして下さい。
前回の座談会では、遠くはわざわざ秋田から参加して下さる方もいらっしゃいました。

子育てがラクになるお話しと、講演ではありますが少し質問の時間を多めにとって、「こんなことでこまっています」とか「こんなことが不安です」といった心の中にある疑問にお応えできるようにしたいと思っています。

申込み、詳細:https://www.kokuchpro.com/event/f99decbbb8b93773ed11ebc1db1e4bd8/

承認欲求の保育と自己実現の保育 - 2019.11.20 Wed

「病膏肓に入る」(やまい、こうこうにいる)ということわざがある。
これは、治したくても病の元がどうにも治療が届かないところにはいってしまっている状態の意味。

実は保育にもこの状況が起こることがある。むしろ頻発している。個人でそうなることもあれば、それがこうじて施設全体の体質になることもある。
それは自身の承認欲求を子供への関わりで満たしていくこと。承認欲求を持つことは少しも悪いことではないが、それが自分のために子供を搾取していく状態になってしまうと簡単に保育を不適切なものへと導いてしまいかねない。

このことはこのブログでも繰り返し書いているので、「承認欲求」で検索すれば該当の記事が複数みつかるだろう。


保育を続けていく上で、そこにおちいらない視点というのは大切だと思うのだが、個人の内面のものであるのでなかなか容易ではない。

少し、ここについての考えを書いておきたい。

12月の研修 満員のお知らせ - 2019.11.18 Mon

12月1日(日)
受容と信頼関係の保育 ~子供を支配しない保育~

12月21日(土)
自主性・主体性の保育 ~「つくる」から「伸ばす」へ~



こちらふたつの研修ですが、現在どちらも満員となりました。
もしキャンセルが出た場合、こちら↓の告知サイトpeatix上で募集枠が開きます。
僕の方では処理ができないので、キャンセル待ちをご希望の方は適宜こちらの申込みページをチェックして見て下さい。
https://peatix.com/group/7195071/view

これらの研修についてあまりにお問い合わせが多いため、さらにこちらでお知らせをしておきます。↓

区議さんのお話しを聴いてきました - 2019.11.14 Thu

保育士であり、『世界の子育て、保育を知る旅』の著者でもある久保田修平さんと保育関係者有志による勉強会に招かれて行って参りました。
以下、お話しをうかがったことの一部を抜粋。

11月16日(土) 保育士おとーちゃんの子育て座談会 in 笹塚  - 2019.11.08 Fri

子育てするのになにが必要なのだろう。
日々の子育ての方法?子供との関わり方?
そういうものも必要なのだろうけど、本当はその前にもっと必要なものがあるのだと思う。

それは親自身の心のあり方だったり、先々のことに思い悩まずにすむ気持ちだったり、困ったときには誰かに助けを求められる安心だったりするのではないかなぁと子育てに長年寄り添ってきて深く感じる。

ただ親自身の心のあり方といっても「親なんだからこういう心持ちでありなさい」といった、なにか押し迫るようなものではなくて共感だったり肯定だったり、そういうものだと思う。
でも、そういう場は現実にはなかなかなくて、むしろプレッシャーになることの方がたくさん。

子育ての座談会は、そういう場のひとつになればと思っています。
どんなかたがいらしても構いません。僕はあなたを否定することなくお話しを聴くことができます。


以下、11月16日(土)東京都渋谷区笹塚、子育ての座談会の案内です。

子育てのこと、子供のこと、家庭のこと、自分自身のこと。どんなことでも自由におはなしいただいて構いません。どうぞいらしてください。
お時間のある方は、お昼を一緒にとりながらそのまま午後もどうぞ。事前の申込みが必要ですがおいしいランチの手配もしていただけることになりました。
お子さん連れでも大丈夫です。またお子さんが騒いだらどうしようと参加をためらってしまうような方もいるかもしれません。そういうことがあっても大丈夫です。どうぞいらしてください。

詳しくはこちらの主催告知ページをご覧下さい。

保育士おとーちゃんの子育て座談会 in 笹塚


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当ブログはあくまで個人ブログであり、記事の内容および相談・コメントの返信等は効果を保障するものではありません。
ご利用に当たっては自己責任でお願いします。

楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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