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2024-03

ニーズという魔物 vol.2   ー付加価値の保育ー - 2014.10.16 Thu

ワークショップ本講座申し込みは、受付開始直後に定員に達してしまい、現在は数名の方がキャンセル待ちの状態となっております。多くの方が興味を持ってくれたことをうれしく感じます。ありがとうございました。
また、申し込みにもれてしまった方、時間・日程が合わず申し込めなかった方にはまたの機会や、別のかたちでの企画等を考えていきたいと思います。

今回の企画は平日ですので、参加できる方が限定されてしまうことと思います。これが土日に開催できるのであれば、また参加者の層も変わってくるだろうといったことは担当の幹事さんとも話しておりました。もしそういう新たな企画が組めればまた違った切り口でのことをお伝えできるのではないかと感じております。



昨今の親の志向というのは、
「幸せ」ってなんなんだろう vol.3
この記事で書いたような、子供に付加価値をつけることに偏重してきています。

そういったアプローチが必ずしも子供のためにならいということではありませんが、すでにその記事で述べたように”あやうさ”をはらんでいるものです。






しかし、これは紛れもなく現代の親の「ニーズ」として存在しています。
むしろ、その付加価値をつけるためならばお金を(ときには大金すらも)払うことをいとわないという人も多数います。

テレビや雑誌で取り上げられ話題になるような幼稚園・保育園はまず決まってこのような「お子さんにこれこれこういう付加価値をつけますよ」というところばかりになっていることは皆さんも感じることと思います。
そしてそれらはものすごい人気を博し、運営者にしてみればとても大きな利益も上げています。


ニーズを読んだ保育というのは儲かるのです。
そういた付加価値をつけるアプローチがうまくはまる子供というのもいることでしょう。
ですが、子供の成長・発達というのはそのようにモデルケースのような場合ばかりではありません。

基盤となる生活が確立した上で、成長・発達を見極めて、「この子にはこういうことを身につけさせたい」と無理のない範囲で習い事などをチョイスするというこであれば、それはさして問題なくおこなうことも可能でしょう。

しかし、生活の場において紋切り型にすべて子供に押しつけていくとなると事情は変わってきます。

保育園で親向けのアンケートをとると必ず「もっと子供に勉強を教えて欲しい」ということが入ってきます。
1~2歳の乳児クラスの親ですら例外ではありません。



現代の子供を取り巻く状況というのは、むしろこれまでの時代のどこにもなかったような、「家庭」というものが欠乏した状態にあると言えます。

核家族でありながら、母親までもがフルタイムで忙しく社会に出て働くようになり、子持ちの女性でも男性と同じように泊まりの出張を命じられることだって出てきています。食事も毎日出来合いのものや外食になってしまっている、家には寝に帰るだけ、そういう子も珍しくありません。

そのなかで保育園という日中子供を預かる場は、これまで以上に「家庭」の機能を代替しなければならなくなっています。
ですが、親のニーズの向かう先は、むしろ「家庭」よりも「学校」に近くなっています。
いまの親はなんかいろいろ焦ってしまっているのかな。

ここで親の望むことと、子供のおかれている状況との乖離・齟齬が起こっています。


しかし、親のニーズを第一とするようになった保育園には、子供のその声を代弁する機能はもはや残ってはいません。

「この子は狙い通りに付加価値をつけることができて”当たり”の子供だわ。この子はちっとも思い通りにいかないから”はずれ”の子供ね。まあお客様だからいる間はそれなりに対応しておきますけどね」

そうなるでしょうし、すでにそれは起こっています。


しかし、保育の専門性の低い現状の保育園からはこの問題は見えていません。
親が付加価値を望んでいるのだし、園もそれで儲かるのだからwin-winじゃないということになっています。
ですが、そうなると子供の本来の育ちはおいてけぼりです。


現状の保育士の問題意識、政治の流れ、世の中の流れ、行政の動きを考えると、もはや保育界の中から自力でそれを改善することはできそうにありません。

意識の高い園や保育士・研究者もたくさんいるのですが、そういったところの声は世の流れにかき消されています。
一方で子供の育ちを二の次にしてでも、付加価値をつけて利益を得ようとしているところの声はとても大きなスピーカーから流れてきます。
マスコミというのも元来が大勢のニーズに応えることで存在しているものですから、やはりそれを援護しています。

利用者である親の意識が、付加価値をみるのか、本来の子供の育ちをみるのかというところが、この問題を是正するいま取りうる唯一の方策ではないかという気がします。
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● COMMENT ●

No title

私の二人の娘が通う保育園の子供の数は17人。
そのうち3人までは障碍のある子どもたちです。
保育者は常時4人、インターンシップが1人。

月に一回、2時間程の父母会があり
月に一回、保護者が調理を含めて給食担当します。
2月に一度、保育園の一室を清掃します。
園児の両親はほぼ全員が共働きです。
お料理の苦手な人はお掃除を増やして給食担当日を少なくするなど、できるところでかかわる、というスタンスです。
公共の場における調理補助の免状をとり、かつベジタリアンアレルギー、に対応する献立は苦労しますが、楽しいものでもあります。
(子どもたち間でも“うちのママ or パパ またはじじばばのごはんが一番!”と自慢大会です。)

園には、小さい中庭しかありませんが、園の目の前に市立公園があり、ここには遊具のある大小のこども公園、走っても走っても終わらない芝生、夏には水遊びのできる大きなひざ下プール、などなど、うちの子供たちは晴天雨天お構いなくこの市立公園で活動しています。

子どもたちはとにかく元気に遊びます。
17人縦割りなので、室内遊びもとても個人レベルです。
先生たちがついてはいますが、遊び始めたら子どもが主体、先生はできる範囲で口も手も出さず見守っています。

この幼稚園はここドイツでも少々特殊です。
しかし、一般的共通認識として“子ども(幼児)はとにかく遊べ”というのがスタンダードです。
 もうじき6歳になる我が子をプレスクールにはいれず、あえて引き続き幼稚園を選びました。担当の先生に“直に幼稚園だけでは物足りなくなるから家庭での援助が必要”と言われました。家でも確かにクリエイティブな遊び方をしています。アルファベットはいつの間にか小文字も読んでおり、ひらがなも暇を見つけてはせっせと練習し、“退屈ならピアノの練習でもしたら~?”には、あーうん、そうだね~、と宿題の曲をさらったり、パパから確保しておいた空き箱で海賊船を作ってみたり・・・。合間に3歳の妹をからかうことももちろん。“やらせたこと“は一度もないのですが。
・・・多くのドイツの幼児はこういう感じではないでしょうか。

うちの子供たちがいい子で、ということではなく、ドイツではこどもは人格を持った一人の人間であるとして、子どもは社会でも育てられるべき、という概念が少なくとも建前ではまだ残っており、それを信じる保育園も少なくはない、ということだと思います。
(自主性を重んじる、と、放任主義の線引きはどこか、など多々問題も含めこちらでも保育園のあり方について議論はたえませんが)

子どもに人間の尊厳がないかのような扱いのニュースがあまりに多すぎます。ひどすぎます。すべての子供は引き受けられませんが、せめてうちの子たちを幸せのうちにそだてよう、そしてこの子たちが将来、その幸せを社会へ伝えていけるような役割を果たしてほしい、と切に願っています。
 ただ、今日の記事を読むにあたり、心が塞がる思いです。私たちにほかになにができるのでしょうか?

3年前の次女出産時より、真夜中の授乳時におとーちゃんさんの過去記事全て読ませていただきました。おとーちゃんさんのように広い心にはとてもなれなく、怒りんぼ女王の称号を子どもたちからもらっております。それでも、~しなくってもいいんだよ~は私の口癖で、それでも怒りんぼの私に、次女は、まま~怒らなくってもいいんじゃないの~と切り返されます。

福祉を本気で考える気がない、民主主義が育たない国、日本にそもそも福祉の概念受け入れるつもりがないのか。(そもそも“民主主義が育つ“、という段階でNGだとは思いますが。)
欧米をまぜこぜにせず、いっそ儒教の上に成り立った日本独自の子育てセオリーの方が、こどもは幸せに育つのでしょうか。


おとーちゃんさんの御本、楽しみにしています。




はじめまして。
おとーちゃんにはおとーちゃんの見えない所で大変大変お世話になっております。

次男の通う幼稚園は

ひとりひとりが主人公

早く走るよりも
しっかり歩く事の出来る身体、
人より多い知識よりも
それを使う知恵、
表現の巧みさよりも物事を受け取り自分の物とする感性の豊かさ。
そして、友達を思いやる事の出来る
やさしく素直な心。
厳しい規則の中でまなばせるのではなく、あくまでも子どもらしく自然な遊びの中から、自分で大切なことを見つける手助けを
これからも続けて行きたいと私たちは思っています。

をモットーに、50年続いて来た老舗とも言える幼稚園。

在園児達は、泥んこまみれ、膝小僧擦りむき、お世辞にも綺麗とは言えないけれど、皆が可愛い子どもに育っています。
遊びを通して学んだことは、一生を通し我が子を支えてくれる宝物となると。園の精神を愛してやみません。

来年度4月から「子ども・子育て支援新制度」がスタートすると聞き、様々な課題が解決されないままのスタートと聞くけど子供たちが犠牲者となるのでは…保育の質置き去りに拍車をかけるのではないかと危惧し、
また、次男の通う幼稚園の動向も気になるところでした。

先日園より、
建学の精神を大切にし、幼児教育のさらなる充実に努めます。
当面新制度には移行しません。
とのお便りが有り、
筋の通った園の姿勢に、ますます心ときめき、大切なもの失わずに済んだと、ホッと胸を撫で下ろした所です。

おとーちゃんの記事も読ませていただき、
自分の信じた道を誇りを持って進み、その背中を子供たちに見せる。
それが、唯一私に出来ること。
だと確認しました。

心が折れそうな時は、おとーちゃんのブログの力をお借りして☆

No title

三歳の娘のママです。
幼稚園選びをしていて「今どきの幼稚園児は大変だな~」と思ってしまいます。
お勉強に熱心な園、園児がこなせるのかと思うほどイベント目白押しの園、しつけが厳しい園に人気が集中しているようです。
小さな子どもに負荷をかけすぎでは?と心配になってしまいます。

私が気に入っている幼稚園は、一冊の絵本をいろいろな角度(手法)で読んでくださる園です。全体的にの~んびりしています。
ですが、ここは園児数がかなり減少傾向にあるようです。

世の中の流れに流されず、理念のある幼稚園が存続することを願います。

ありがとうございます!

以前にコメントしました、こうままです。
今回の記事化、ありがとうございます!

記事を読んで実状がわかり勉強になりました。同時にやはり、危機感が…。

日本は豊かなはずなのに、なんだかあれもこれもと小さな子供にまで要求し、窮屈な世の中ですね。

それがニーズとしてまかり通ってしまうことに危機感を覚えます。

以前に「子供を子供にする」という記事にあったように「子供」時代を子供らしく過ごせる幸せ、だからこそちゃんとした大人になれる、という考え方が基本になる世の中がいいなあ、と思っています。

今後もおとーちゃんの記事で勉強させていただきます!

No title

保育に携わっている者です。

子どもの付加価値においては主には学力を上げようとする人が多数だと思いますが、日本は世界と比較して大学進学率が高いほうで、学歴と賃金に相対性があるからそうなるのですよね。世界の中には大卒者が少なく、そういう人たちだけの年収が高い国、大卒者が飽和して高卒者と変わらなくなってしまった国など色々あるようですが、日本はまだ大卒が有利な国、という位置ようです。でも学歴も高ければ高いほど就職に有利なわけではなく、大卒者の就職率が下がっていたり、博士号を持っていてもそれを活かせる場所がないなどという問題は以前から起こっていて、やみくもに勉強させれば将来は明るいという時代ではないですね。 グローバル化も進んで海外のポジションを取りに行ったり海外の市場をお客さんにするために英語教育、ということになっているのだと思いますが、日本語も日本も英語を習得するには諸外国と比べて不利ですからその分努力が必要です。

日本は相対的に経世済民の国なのだと思います。


就学前の子どもに過度な教育を入れることの弊害もいくつか悲惨な例をもって知識として累積されていると思うのですが、親が働く企業が昔の終身雇用から実力主義、競争主義の様相が強まっていますから、どうしてもお尻を叩く方向に行きやすいのかもしれません。

そういう状況の中で、幼児だけのんびりとかじっくりとか思いやりとかといったワードだけでは親に届かないのかもしれないなと思ったりもします。 親を動かすには、教育や躾を謳った保育園や幼稚園からではなく、適性な保育を掲げた保育園や幼稚園の卒園者による成功モデルがどうしても必要なのではないでしょうか。 

公立保育園に転園できました。

保育士おとーちゃん、こんにちは。

以前、私立認可保育園の質が悪いことでご相談させていただいた者です。その節は、大変お世話になりました。ありがとうございます。

理事長の子が園長で、「これ以上、保育園に期待しないでください。お宅のお子さんが意地悪されたときに〖やめて〗と言える強い人間になれないなら、転園していただくしかないですね。役所にいってもウチの方針は変えません。担任が追いつめられます。」と、直々に言われたので保育課には伝えました。保育課担当者は、保育園名を聞いて、人気のある園だし、苦情を聞いたことがなかったからと驚いていました。

その後、他にもつねられている側のお子さんの複数の保護者と話しましたが、その保護者さんは、保育園を変えたくないし言ったところで何も変わらないと思うから、問題があっても保育園に不信感を持っても、保育課には苦情は言わないとのことでした。

新設(民設)で、イベント行事や幼稚園っぽいカリキュラムや長時間保育など、保護者に魅力的に見えるように力を入れる社会福祉法人で、営業手腕があるんだろうなと感じました。来年度にも、100人規模(2クラス)の民設民営認可保育園をオープンさせます。このような社会福祉法人に役所は任せていくのかと、不安や疑問に思いますが、時代の流れなのでしょうか?

公立保育園は、私立と比べると、保護者に協力をさせる部分が多いですが、我が子が、1日ずっと遊べるから、こっちの今の保育園の方が楽しい!!と言ってくれています。先生の目を盗んでつねってくる子もいないから、安心できると今のところは無事に過ごせていて、あぁ良かったと思っています。

子どものこれから長い成長過程で、私ができることは限られているかもしれないですが、常にあなたのことが大切で愛しているよ…と伝え続けていきます。

いつも素晴らしいブログを書いてくださってありがとうございます。これからも応援しています。

見学

*返信不要です
 連投申し訳ありません。。。

認可保育園には、
多様な職業の保護者の方がいるのが
面白いなと思っています。
現状は役所が保育園を決定するシステムになっているからです。

仕事をしていると同業者とつきあうことが多く、
同業者はどうしても同じような意識の方が多くなりがちです。

これに対して、認可保育園にはいろんな職業の方がいて、
すごく新鮮です。
自分とは全く違う職業なのに同じ意識を持った
人がいるのにも驚かされます。

保育士おとーちゃんさんがおっしゃるような、
言い方は悪いですが、
最近の親にウケるような、
英語やリトミックを取り入れている園であって、
子どもの創造力を高めることを主体とする無認可園に
見学に行ったことがあります。保育料もそれなりに高額です。

園長先生の理念・考え方もしっかりとしていて、
カリキュラムにも工夫が凝らされている点では良いなと
思ったのですが、
保護者の方が皆さん、医師や会社経営者等、
いわゆる富裕層の方が多いようで、
入園を思いとどまりました。

社会生活の最初から、
分別されたルートにのせてしまうのはどうなんだろうか、
と思ったからです。

今後、子育て支援システムが変わって、
保育園の時点で、所得に応じた保育、
つまり、
教育にお金をかける人はそれ相応の保育、
お金のない人は悪かろう安かろうの保育しか受けられなくなるのでしょうか。


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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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