土井善晴著 『一汁一菜でよいという提案』 - 2017.08.24 Thu
「家事をきちんとしなければならない」というのは、ある種、昭和の呪縛。
料理研究家の土井さんによる「手抜き」とは違う見方の提案。
「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法(KOKOCARA)
内容もそうなのだけど、文章も素敵。
こっそり・・・・・・ - 2015.12.03 Thu
『ミニカラーパネルシアター な~にができた!?』 - 2015.09.09 Wed
絵本の読み聞かせが一段とうまくなる方法 - 2015.01.13 Tue
マップス: 新・世界図絵 - 2015.01.11 Sun
まだ、全然使いこなせていませんが、記事の更新などの情報をこちらにも挙げていきます。
講演の依頼などもFacebookより受け付けたいと思っております。
須賀義一(保育士おとーちゃん)

Facebookページも宣伝
クリスマスプレゼント 1 - 2014.12.26 Fri
絵本 アーノルド・ローベル - 2014.10.16 Thu
『おはぎちゃん』 - 2013.12.02 Mon
『星の王子様』 - 2013.11.22 Fri
多くの人は「子供が欲しがっているもの」ということを一番に考えるのではないでしょうか。
僕もそれはもちろん考えないではないのだけど、それ以上に
「どんな子供になってほしいか」
ということを考えて選んでいます。
わくわくドキドキ冒険物語 - 2013.04.05 Fri
今日紹介するのは、絵本というよりも童話です。
この一年は、小学校に入った息子にいろんな冒険物語を読んでみました。
そのなかのいくつかを紹介します。
絵本のもうひとつの要素 - 2013.02.08 Fri
お話のおもしろさ、絵の良さはもちろんですね。
あと語感というのも、子供にはとても強い訴えかける力があります。
さらに、子供が絵本をたのしむときもうひとつのことがあります。
それは・・・。
『旅の絵本』 - 2013.01.21 Mon
どんな絵本が名作だろう? Vol.2 - 2012.12.10 Mon
どんな絵本が名作だろう? - 2012.12.02 Sun
「大人になっても覚えているもの」
っていうことがあげられるんではないかと思う。
もちろんそういうたぐいのものでない名作絵本もあるのだけど。
多様な個性と『でこぼこフレンズ』 - 2012.09.07 Fri
しかけ絵本 そらまめくんのベッド - 2012.04.10 Tue
ファンタジーやメルヘンというものを持っていられるのは、子供の大いなる特権です。
ぜひとも大人には子供にリアルを教え込む前に、大切にしてあげてほしいと思います。
そして、個性のさもありますが、そういったメルヘンの世界を心の中に持てて、イメージや空想する力の大きい子はとてもよく遊びこめます。
もし、お子さんがそういうタイプだったら、とてもおすすめなのが↓この本です。
隠れた名作 『みどりいろのたね』 - 2012.03.19 Mon
前回、紹介しますと言っていた本です。
作者のたかどのほうこさんは、知っている人は知っているのですが、あまりご存知でない方も多いかと思います。
絵本作家というよりも、童話作家として、小学生向けくらいのものを中心に書いているからです。
なので、小学生のお子さんがいる方や、もしかすると若いお父さんお母さん達だとご自分で「昔、小学校の図書館で読んだ」という方もいるかもしれません。
幼児・小学校低学年向けの本だと、たかどのほうこ、もう少し大きい子向けの本だと 高楼方子 名義で出版されているようです。(ただし楽天にしてもアマゾンにしても売っている本屋さんの表記だと、本にはひらがなで書いてあっても案内には漢字で書かれてしまっているものも多いです)
さて、内容ですが
『くっついた』を絶賛する理由 - 2012.03.14 Wed
これまでにも何度も紹介している三浦太郎さんの『くっついた』とその姉妹本『なーらんだ』『わたしの』が出てきました。
三浦さんの絵本はどれもとても素晴らしいものが多いですが、中でも僕はこの三冊のシリーズが特に優れていると思います。
ちょっと大げさかもしれないけれど、絵本として優れているだけでなくて、これらの本とその評価が日本の乳児向けの絵本の歴史の中で革命的とでも言えるようなものだからです。



人生で一番たくさん読んだ本 - 2011.10.31 Mon
我が子と読んでいるだけでもほぼ毎日のように読んできたし、「もいっかいよんで~」と繰り返し読むことも少なくなかったので、正確に数えているわけではありませんが、数百回も繰り返し読んでいるでしょう。
なにが言いたいかというと・・・
一緒に楽しむ言葉あそび - 2011.10.12 Wed
『ぐりとぐら』はやはり名作ですね~。
普通の絵本にはない何か特別な空気感のようなものがある気がします。
それに文章は説明口調ではなくて絵に語らせています。(シリーズのほかのものはそれほどでもないのだけど、最初の『ぐりとぐら』は特別にそう感じます。)
![]() 【送料無料】ぐりとぐら |
絵本の読み方のちょっとしたコツ - 2011.08.04 Thu
『ひつじぱん』 - 2011.07.29 Fri
![]() 【送料無料】ひつじぱん |
『ひつじぱん』 あきやまただし作・絵 すずき出版
この絵本の背表紙の扉に子育てについての作者の言葉が書かれていました。
とても鋭いことを言っていると思うので引用して紹介したいとおもいます。
そう言えば、子育てはパン作りに似ています。まっさらな小麦粉に、イーストや、水、塩、ときにはバターやミルクを入れて、よくこねて、休ませて熟成させて、焼いて・・・。あせってはダメ、時間をかけすぎてもまた良くない。同じ分量でやっても、出来上がりが違うこともある。心をこめて作ってもうまくいかなかったり、適当にやっても成功するときもある。そして、焼きあがったパン(こども)は優しかったり、強かったり、おもしろかったり、すごーくたいへんだったり、様々ですが、ひとつひとつが違う味わいです。だから、いい。
でも、こんなこじつけを考えているより、まず、こどもたちと粉まみれになりながら、こねたりのばしたりしてパン作りを楽しみたい、そんな気持ちになりました。
『おすすめ絵本』 - 2010.03.12 Fri
それと、僕が好きな絵本何冊か紹介。
前回は赤ちゃん絵本だったけど、今回は対象年齢ちょっと高め。
いちおう対象年齢書いておきますが、あくまで目安です。参考までに。