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2023-12

土井善晴著 『一汁一菜でよいという提案』 - 2017.08.24 Thu

Facebookの方ではこのまえ紹介したのだけど、土井さんのこの考え方は現代の家庭に必要だと思うから、再び紹介。

「家事をきちんとしなければならない」というのは、ある種、昭和の呪縛。

料理研究家の土井さんによる「手抜き」とは違う見方の提案。

「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法(KOKOCARA)

内容もそうなのだけど、文章も素敵。



こっそり・・・・・・ - 2015.12.03 Thu

ないしょだよ。


『ミニカラーパネルシアター な~にができた!?』 - 2015.09.09 Wed

今日はあるパネルシアターの紹介です。

そのまえに、まずみなさんはそもそもパネルシアターってご存じでしょうか?


絵本の読み聞かせが一段とうまくなる方法 - 2015.01.13 Tue

今日は、絵本の読み聞かせが一段とうまくなる、とっておきの方法をお伝えしますね。

このことを意識するだけで、知る前と後では相当に違ってくることでしょう。

その方法とは・・・。


マップス: 新・世界図絵  - 2015.01.11 Sun

Facebookを開設してみました。
まだ、全然使いこなせていませんが、記事の更新などの情報をこちらにも挙げていきます。
講演の依頼などもFacebookより受け付けたいと思っております。

須賀義一(保育士おとーちゃん)

Facebookページも宣伝


クリスマスプレゼント 1 - 2014.12.26 Fri

(現在、子育て相談は休止中です。新たにコメントされてもご返信差し上げることができません)

サンタクロースからプレゼントが届きました。


絵本 アーノルド・ローベル - 2014.10.16 Thu

やっぱり三つになりました。

10月2日 ゆかりさんの相談コメントへの返信


『おはぎちゃん』 - 2013.12.02 Mon

兄妹の最近一番のお気に入りの絵本です。


『星の王子様』 - 2013.11.22 Fri

以前子供にプレゼントを選ぶときどんなことに気をつけて選んでいますかということを聞かれました。


多くの人は「子供が欲しがっているもの」ということを一番に考えるのではないでしょうか。
僕もそれはもちろん考えないではないのだけど、それ以上に

「どんな子供になってほしいか」

ということを考えて選んでいます。


わくわくドキドキ冒険物語 - 2013.04.05 Fri

寝る前の本読みのお話がでてきたので、最近我が家で楽しんでいる本について書こうと思います。


今日紹介するのは、絵本というよりも童話です。


この一年は、小学校に入った息子にいろんな冒険物語を読んでみました。

そのなかのいくつかを紹介します。

絵本のもうひとつの要素 - 2013.02.08 Fri

絵本のおもしろさは何から来るでしょう。

お話のおもしろさ、絵の良さはもちろんですね。
あと語感というのも、子供にはとても強い訴えかける力があります。

さらに、子供が絵本をたのしむときもうひとつのことがあります。

それは・・・。


『旅の絵本』 - 2013.01.21 Mon

『旅の絵本』 安野光雅  福音館書店


昔からある絵本ですので、ご存知の方も多いかと思います。



どんな絵本が名作だろう? Vol.2 - 2012.12.10 Mon

みなさんの思い出に残っている本にたくさんのコメントありがとうございました。

やはりみなさんが教えてくれた本、どれもいまだに色あせてない名作ばかりですよね。


どんな絵本が名作だろう? - 2012.12.02 Sun

いい絵本の基準っていうのはいろいろあるだろうけど、「名作」といえる条件のひとつに

「大人になっても覚えているもの」

っていうことがあげられるんではないかと思う。
もちろんそういうたぐいのものでない名作絵本もあるのだけど。


多様な個性と『でこぼこフレンズ』 - 2012.09.07 Fri

いまテレビでは終わってしまったようだけど、『でこぼこフレンズ』というお話があります。ご存知でしょうか。


しかけ絵本 そらまめくんのベッド - 2012.04.10 Tue

二つまえの記事で、子供時代のイメージ・空想を大事にしたいと書きました。

ファンタジーやメルヘンというものを持っていられるのは、子供の大いなる特権です。
ぜひとも大人には子供にリアルを教え込む前に、大切にしてあげてほしいと思います。


そして、個性のさもありますが、そういったメルヘンの世界を心の中に持てて、イメージや空想する力の大きい子はとてもよく遊びこめます。


もし、お子さんがそういうタイプだったら、とてもおすすめなのが↓この本です。



隠れた名作 『みどりいろのたね』 - 2012.03.19 Mon

『みどりいろのたね』  たかどのほうこ/太田大八 福音館書店

前回、紹介しますと言っていた本です。

作者のたかどのほうこさんは、知っている人は知っているのですが、あまりご存知でない方も多いかと思います。
絵本作家というよりも、童話作家として、小学生向けくらいのものを中心に書いているからです。
なので、小学生のお子さんがいる方や、もしかすると若いお父さんお母さん達だとご自分で「昔、小学校の図書館で読んだ」という方もいるかもしれません。

幼児・小学校低学年向けの本だと、たかどのほうこ、もう少し大きい子向けの本だと 高楼方子 名義で出版されているようです。(ただし楽天にしてもアマゾンにしても売っている本屋さんの表記だと、本にはひらがなで書いてあっても案内には漢字で書かれてしまっているものも多いです)


さて、内容ですが

『くっついた』を絶賛する理由 - 2012.03.14 Wed

相談コメントより 「自分のものへのこだわりが強くて、貸してあげられない」で


これまでにも何度も紹介している三浦太郎さんの『くっついた』とその姉妹本『なーらんだ』『わたしの』が出てきました。

三浦さんの絵本はどれもとても素晴らしいものが多いですが、中でも僕はこの三冊のシリーズが特に優れていると思います。

ちょっと大げさかもしれないけれど、絵本として優れているだけでなくて、これらの本とその評価が日本の乳児向けの絵本の歴史の中で革命的とでも言えるようなものだからです。

人生で一番たくさん読んだ本 - 2011.10.31 Mon

タイトルは大げさですがなんのことはありません、前々回でてきた「ぐりとぐら」です。

我が子と読んでいるだけでもほぼ毎日のように読んできたし、「もいっかいよんで~」と繰り返し読むことも少なくなかったので、正確に数えているわけではありませんが、数百回も繰り返し読んでいるでしょう。


なにが言いたいかというと・・・

一緒に楽しむ言葉あそび - 2011.10.12 Wed

むーちゃんは1歳半くらいから、『ぐりとぐら』が大好きです。

『ぐりとぐら』はやはり名作ですね~。

普通の絵本にはない何か特別な空気感のようなものがある気がします。

それに文章は説明口調ではなくて絵に語らせています。(シリーズのほかのものはそれほどでもないのだけど、最初の『ぐりとぐら』は特別にそう感じます。)
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絵本の読み方のちょっとしたコツ - 2011.08.04 Thu

基本的に絵本はどうやってよんだっていいと思うのですが、読み方にちょっと色をつけるだけでそれまであまり聞いてくれなかった絵本もものすごく面白いものになるということもありますので、余計なお世話かもしれないけどほんとにちょっとしたコツを書いときます。

『ひつじぱん』 - 2011.07.29 Fri

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『ひつじぱん』 あきやまただし作・絵 すずき出版

この絵本の背表紙の扉に子育てについての作者の言葉が書かれていました。
とても鋭いことを言っていると思うので引用して紹介したいとおもいます。



 そう言えば、子育てはパン作りに似ています。まっさらな小麦粉に、イーストや、水、塩、ときにはバターやミルクを入れて、よくこねて、休ませて熟成させて、焼いて・・・。あせってはダメ、時間をかけすぎてもまた良くない。同じ分量でやっても、出来上がりが違うこともある。心をこめて作ってもうまくいかなかったり、適当にやっても成功するときもある。そして、焼きあがったパン(こども)は優しかったり、強かったり、おもしろかったり、すごーくたいへんだったり、様々ですが、ひとつひとつが違う味わいです。だから、いい。
 でも、こんなこじつけを考えているより、まず、こどもたちと粉まみれになりながら、こねたりのばしたりしてパン作りを楽しみたい、そんな気持ちになりました。



『おすすめ絵本』 - 2010.03.12 Fri

最近ちょっと素敵な絵本を見つけました。

それと、僕が好きな絵本何冊か紹介。

前回は赤ちゃん絵本だったけど、今回は対象年齢ちょっと高め。
いちおう対象年齢書いておきますが、あくまで目安です。参考までに。



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Author:保育士おとーちゃん
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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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