note有料記事 【子育て】テレビゲームについて - 2020.02.13 Thu
今回のテーマは【子育て】テレビゲームについて
約22,000字です。有料記事の多くはだいたいがっつり2~3時間の講演一本分の内容になっています。
さまざまな視野からテレビゲーム、スマホによる動画等について見えるようにまとめてあります。
テレビゲーム関連は、どうにも世に一面的な見方の意見ばかりが多いようで、バランスのとれた現実的な意見が少ないように感じていました。
その当たりを踏まえて、問題になってしまった事例や、こうした対応方法がありますよといった実践例も盛り込んでお伝えしています。
ぜひ、ご覧になってみて下さい。
note有料記事 『ムリのない排泄の自立のために ーオムツはずしの落とし穴ー』 - 2019.08.09 Fri
noteの有料記事を更新しました。
今回は、排泄の自立について。
僕自身は、排泄が自立することを、「おむつ外し」とか「トイレットトレーニング」とは考えていないので、これらの言葉ではなく「排泄の自立」という硬い表現になってしまうのですが、いわゆるところのその問題についてです。
なぜ、おむつ外しともトイレットトレーニングとも考えないかというと。
それらの言葉は、
「(大人が)子供のおむつを取る」という文脈になっています。
これは、本来の成長であるところの、主体的成長ではありません。
「誰々が子供に~~させる」という干渉や保護を前提とした「できるを作る」という形の子育てになっています。
このスタンスは、過干渉や過保護などの副次的な問題を生み、場合によっては子育ての安定を奪ってしまうことにつながります。
ですので、僕はそうした主体的成長を踏まえた上での排泄の自立を意図しています。
note有料記事『ちょっと待った!「ちゃんと、きちんと、しっかり」子育て』 - 2019.06.05 Wed
世の中の子育ての情報は、「子供にはこうすべき」⇔「こうするとこうなりますよ」の間にあるものが多い。
現実には、「こうしなければならない」ということはあまりないし、「こうするとこうなる」というのも、本当のところは「こうするとこうなる(場合もありますよ)」ということでしかない。
よく言われることだが、「これが正解」というのは子育てにはそうそうない。
だが、逆にネガティブなものであると、「こうするとリスキーだよ」というのはわりと明確にある。