日本の子育て文化 「個性」 - 2009.12.20 Sun
なんて言葉をよく耳にしたり目にしたりしますね。特にこども向けの習いごと教室や保育園、幼稚園、学校などの目標などで多用されています。
実にいろんなとこで使われているこの『個性』という言葉ですが。本当にわかって使っているのだろうか?といつも疑問に思います。
ちょっと今日は論文みたいになっちゃった。あ~いつもそんなかんじだけど(笑)
難しいのが苦手な人、時間のない人は下のほうの赤字のとこからよんでね~
こどもができて初めて知った・・足音 - 2009.12.17 Thu
それが「足音」なんです。
よくアニメとかでこどもが歩くときに効果音がついているんだけど、あれはああいう演出だとばっかり思ってたのね。
さざえさんのいくらちゃんとかタラちゃんとか、鉄腕アトムのキュッキュっていう足音とか。
でもね、こどもが歩くようになってふと気づいたんですよ。
ほんとに、キュッキュみたいな足音してるんですよね~~~。
イクラちゃんやタラちゃんみたいな、あのなんとも言えない音とかもするのね~。
あれってただの演出じゃなかったんだな~~とびっくり。
これから我が子が歩くっていうお母さんたち、ほんとになんとも言えない足音するから楽しみにしててね~~。
おとーちゃんの夢がひとつかないました!( ̄ー ̄)v - 2009.12.13 Sun
それはみかん箱買い♪
(いいのか、そんなちっちゃいことでいいのか自分。
いいんです、なぜならみかん大好きだから~~~~~~
毎年この時期になるとスーパーで箱のみかん売ってるけど、もって帰るの重いしな~
とか思いつつ買わずにいたのだけど、以前シルクのパジャマかったお店からきたメールに
安くておいしいって紹介がのってていつのまにかポチッって購入おしてました(笑)
2級品らしいいんだけど、状態も悪くないし十分おいしくて満足です。
届けに来たクロネコヤマトのおじさんが、「こんなに大きいみかんはめずらしいね~たいてい10キロくらいだよ~」
といってました。
いっぱいあるのでいとこやおばあちゃんの家にもってたり近所の人にもたくさんあげてよろこんでもらえました~。

あれ、僕が買ったとき15キロだったのに、いまみたら17キロになってるし(笑)
楽しい子育てのために! その2 「ごまかし」 - 2009.12.12 Sat
仕事の上でに限らず、公園や病院、お店などいろいろなところで、親子のやりとりを目にします。
そこでとても多いのが、「おどし」と「ごまかし」なのです。
おどしは「そんなことをすると先生に怒られるよ」「おばけがくるよ」「おまわりさんがくるよ」「おにがくる」
「となりのおじさんにおこられる」「お父さんにいいつける」などなどなど。けっこう当たり前に使っていますよね。
楽しい子育てのために! その1 『情緒』 - 2009.12.10 Thu
昨日もせっかく書いたのに投稿できないとか・・ムキーー
保育士をしているとですね~1つジレンマがあるのですよ。
それは何かというと、こどもの為ひいてはその親自身のためと一生懸命親身になって
「こうしたほうがいいよ」とか「それはこどもの為にならないよ」といったことを伝えても
必ずしもそれを受け入れてもらえないことが多々あるということなんです。
相手のあることですから、こちらもそんなに無理なことを言うわけではないのですが
それでもこどものよりよい成長の為よりも、目先の楽さを優先する人が最近はとても多くなってきているのです。
このままいくと、3歳くらいでこうなっちゃうだろうな・・5歳くらいでこうなってしまってもうあの親ではお手上げになってしまうだろうな・・・。そういことがわかります。そしてその通りになってしまいます。
あのアドバイスした時点で少しでも変えてくれたなら、こんなふうにはならなかったのに・・・
そういうやるせない思いをたくさんしてきました。
もちろん保育士として保育園でその子に出来る限りのことは最大限してあげます。それでも、やはりこどもが本当にもとめているのは親なのですね。保育士がどんなに親身に接したとしても、親が普段の生活の中ですることにはかないません。親の関わりに問題があるときは、せいぜいより悪くなることをくいとめるくらいが関の山です。
こどものことよりも自分のライフスタイルを優先させる人が多くなってきています。以前お話した、毎晩居酒屋へいくうちなんかもそうですね。でも、いまちょっと手をかけるだけであとでずっと楽になること、というのが子育てにはたくさんあります。
そういうことをちゃんと伝えることも自分の職務の内だと思って伝えていくのですが、本当に必要な家ほど聞き入れてくれることは少なくて、心配ない家はちゃんと聞いてくれるのですね。ね、ジレンマでしょ・・・。
これを読んでくれる方の子育てが少しでも楽に、楽しいものになってよりよいこどもの育ちが得られるように自分の知っていることをいくつか書いておきたいと思います。
おすすめおもちゃ その4 - 2009.12.03 Thu
おかげですっかり回復いたしました。
今回の胃腸炎は熱も高く出てなんかとても大変でした。
これからの季節みなさんもおきをつけて~
おもちゃの続き、今回はちょっと年齢高めで3歳~5歳向けくらいとても楽しいクーゲルバーンの紹介。

組立クーゲルバーン スターターセット \9,200(税込 \9,660)
もう、すっかりおなじみのハバ社のものです。
クーゲルバーンとは、ドイツ語でクーゲルは「玉」 バーンは「道」
つまりそのまま、「玉の道」ですね。
溝のある積み木を組み上げて、玉の道を作って転がして遊ぶものなんです。
自分で積んでいくものなので、いろいろ発展してとても長く遊べます。
いちおう、3歳から5歳くらいと書きましたがほんとうにこれが楽しくなるのは4~5歳でしょうね。
積み木の発展型なのでいろいろ組み上げる楽しみがあるのですよ。
こういうのを「構成遊び」っていいます。ブロックなんかも「構成遊び」のひとつですね。
ごっこあそびと並んで幼児期の遊びの大切な要素のひとつがこの「構成遊び」
もし構成遊びの遊具がなければ、ぜひそろえたいものです。
実はこの「玉の道」ほかの会社からでている名品もあります。