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2010-06

なぜいま早期教育が注目されるのか? - 2010.06.22 Tue

早期教育というのは以前からあるものですが、ここ最近さらに関心が高まり、またその内容も変化しつつあります。
おそらく様々な要因が重なって、いまの状況を生んでいると思います。


早期教育を考えるにあたって、なにがそれを必要としているからなのか、それを知ることはいろいろな問題を乗り越える上で大事なことだと思うので、とりあえず思いつくことをあげてみたいと思います。




・学校教育に対する不安・不満

・ゆとり教育に対する反動


・ニート・ひきこもりなどの社会現象への不安

・「勝ち組・負け組」という言葉に表されるような、社会格差に対する不安



・少子化による、一人一人の子に対する期待の高まり

・また少子化により、一人当たりにかけられる金銭の増大

・親世代の価値観の変化 (ex.金銭観、人生観、幸福観、セレブ志向など)

・親の自己実現の投影(親の希望や、親自身のコンプレックスの克服をこどもに託す など)

・子育てに対する不安・自信の持てなさ


・経済悪化により、『早期教育』という大きな市場への企業の関心の増大

・また、それら企業・マスコミによる宣伝効果



ざっと思いつくところをあげてみましたがどうでしょうか?

これらを簡単にまとめてしまえば、上から ・学校・教育に関する不安  ・社会に対する不安  ・こども、子育てに対する価値観  ・商業的な側面

といった感じです。



こういったものやそれぞれの個々の事情などがあいまって、いま早期教育への関心が高まっているのではないでしょうか。

これはアンケート調査などで導きだされたものではなく、はなはだ僕の主観によって上げたものですから断言できるものではありませんが、どうも多分に「不安感」というものが大きなウエイトを占めているようです。







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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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