PCが故障してしまいました~ - 2011.12.13 Tue
なので、しばらくは更新とコメントの返信もまったく出来そうにありません。
申し訳ないですが直るまでしばらくおまちくださいね~。
携帯からもアクセスできるにはできるんだけど、とてもいつもの長文は打てそうにないのでしばらくは全面的にお休みです。
年内に直ればいいのだけど、どうなるかわからないので年末のごあいさつを。
子供ができて以来ますます月日の過ぎるのがはやくなっているような気がします。
あっというまに今年一年も過ぎてしまいました。
今年は実質的にむーちゃんを家でみるための育休状態になっていました。
子供とじっくりすごすのは僕にとってほんと楽しかったです。保育士にとっては子供を自分でみていくのはひとつの願望だと思います。それがかないました。
手のかかることなんてほとんどなかったし、僕が愛情を注ぐ以上に子供たちはたくさんのものを返してくれて、幸せな気持ちにしてくれました。
ほんとに子育ては楽しいです。僕が感じているような気持ちを少しでも多くの人に感じてもらえるといいなといつも思ってブログを書いてきているのだけど、少しでもそれがお手伝いできたでしょうか。
ブログをはじめて今年で足掛け3年、来年で4年目かな。
読んでくれたりコメントを書いてくれる人がいてここまで続けられました。
本当にありがとうございました。
至らないところは多々ありますが、また来年も細く長くというか細々と続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。
では、どうぞよいお年を。
「叱ること」 多くの人が気づいていない落とし穴 - 2011.12.09 Fri
なぜなら「叱ること」は日本の子育ての中心になっているにも関わらず、必ずしもそれが健全に機能していない、もしくはプラスに作用していないと僕には思われるからです。
そこで僕の子育てのスタンスは、「子育てを叱ることありきにしない」「まず受容と肯定をその根底に置き、叱ることはそれが必要な発達段階、状況などに応じて必然性をもって用いられるべき」というものです。
そのため僕が「叱るらなくていい子育て」として言っているのは、現在よく議論されるような『叱る子育て』=『しつけられた子育て』 v.s 『叱らない子育て』=『放任された子育て』という構造には組しないといったことをこれまでには述べてきました。
大雑把ではあるけれど↑が「叱ること」に対しての僕の考え方です。
今回テーマにあげました「多くの人が気づいていない落とし穴」とは、このような僕の考え方とはまったく別の次元のお話です。
ラキューやっぱりすごいな~ - 2011.12.07 Wed
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↑これです
保育園でも年長クラス用にあったりして以前から僕もしっていたのだけど、最近改めてこれはすごいと再認識させられました。
よくレゴブロックと比較されることが多いのだけど、構成・再現性の高さからいってレゴをはるかに凌いでいます。レゴ派の人ごめんなさい。
レゴは様々なパーツが最近でこそでてはいるけれど、基本の構造である下から上へのブロックという構造上の制限はなかなかそう簡単には越えられないのだけれども、ラキューは全周に広げられる構造であること、曲面の構成も容易であることから、とても構成遊びの幅がひろがります。
レゴでもうまい人が特殊なパーツをふんだんに使えば、かなりの表現はできるのだけれども、そういった素材を集めることや子供にもできる難易度かという点で、ラキューには及ばないのではないかと思います。
別にレゴがだめといっているわけではなくて、構造的な点での違いっていう意味でですよ。