餃子の材料が余ったとき - 2012.04.27 Fri
絵本を読み聞かせる vs 絵本を自分で読ませる - 2012.04.18 Wed
まったくの偶然でしょうけれど、その二冊がものの見事に、子供が本を読むことに関しての反対のことを言っている本だったので、なんとなく面白かったので二つとも読んでみました。
その二冊というのが、
なんで想像力なのか - 2012.04.16 Mon
あんまりまじまじ聞き入ると、大人を意識して自由な話にならないこともあるので、こっそり聞き耳をたてていると、どうやらサクラエビがむーちゃんを遊びに誘いに来て、
「ボクは土のうえはにがてなんだよ~。うみへいこう」
とむーちゃんに海のいろんなところを見せてあげるというストーリーで、どんどん空想を広げてその場その場で、お話にしていました。
「あ、くじらさんがいる くじらさんはおおきいから、ボクもむーちゃんものみ込まれちゃうよ いそいでにげなきゃ~~」
みたいな感じでしばらく遊んでいました。
そらまめってどんな味? - 2012.04.14 Sat
ウドの身はぬたにして、むいた皮も捨てずに細く切って味醂と醤油で炒めてきんぴらにするとおいしくて、僕はこれが好きなんですよ。
しかし、八百屋のおばちゃんに「ウドはね~置いても売れないから最近じゃ仕入れていいないのよ~。食べないどころか知らない人がいるくらいだからね~」と言われてしまいました。
う~ん、残念。わからなくもないけどね~。
このまえ「そらまめくんのベッド」を紹介しましたが、保育園で読んだ時などそれとなくそら豆食べたこと・見たことあるか聞いても、知らない子の方が多いくらいなんですよね。
笑顔をほめてみよう - 2012.04.12 Thu
某ファーストフード店では「スマイル 0円」と書いてありますが、子供の笑顔の裏には周囲の人々のよい関わりのとても大きな投資があると言っていいでしょう。
情緒が不安定な子や、精神的に追い詰められている子、不登校などになっている子など、まずまっさきに笑顔がなくなります。いじめっ子、いじめられっ子、虐待を受けている子も然りです。
笑顔っていうのは、人の心となにか密接な関係があるのでしょう。
子供ってよく笑うものだし、あんまり気にも止めないかとは思いますが、よく笑う子にもそうでない子にもその笑顔をほめてあげるといいです。
「いい笑顔でわらうね~」
「○○ちゃん笑うととってもかわいいよ」
「そうやって笑っている○○ちゃん大好きだよ」
思い出した時だけでもいいから、笑顔をほめてみるといろんなところで子供のちからになると思います。
心が豊かにそだちますよ。
お風呂の鏡 - 2012.04.11 Wed
妻と子供が先に風呂に入ったとき、毎回ではないですが鏡に子供たちが、主に息子が絵を描いています。
「おとーちゃんかいといたよ~」と教えてくれる時もあれば、体を洗おうと思って鏡を見て初めて気づくということもあります。
その絵の顔がほとんどたいてい満面の笑顔になっています。
そんな瞬間に子供がいてよかったな~とつくづく思います。
しかけ絵本 そらまめくんのベッド - 2012.04.10 Tue
ファンタジーやメルヘンというものを持っていられるのは、子供の大いなる特権です。
ぜひとも大人には子供にリアルを教え込む前に、大切にしてあげてほしいと思います。
そして、個性のさもありますが、そういったメルヘンの世界を心の中に持てて、イメージや空想する力の大きい子はとてもよく遊びこめます。
もし、お子さんがそういうタイプだったら、とてもおすすめなのが↓この本です。
春ですね - 2012.04.03 Tue
大人はあんまりそうでもありませんが、「陽気」っていうのに子供はけっこう影響を受けるようです。
この時期になると、なんとなくハイだったり、いつもとは違う姿が見られたり、落ち着かなかったり、言葉が届いていないと感じられることが子供にはよくあります。
なんか、だんだんハメを外して来てしまってかけた、制止の言葉が通じなくて大人の方がイライラしてしまったり、やたらと子供の声が大きくなっていたりするので見ていて疲れてしまうこともありますよね。
この時期は「陽気のせい」ってこともあるようですので、あんまりカリカリしすぎないのも一つの手ですね。
また、それとは違って新学期やクラス替え、新生活などなど、が間近にあったり、また新しい環境・生活になったりすることによる影響というのもあるようです。