保育園の送り迎え時に多い事故 - 2012.07.30 Mon
このところほんとに暑いです。
熱中症・熱射病などならないように気をつけてくださいね。
今日は題名の通り、登降園時に多い事故について書いておきます。
発達障がいについて考える Vol.7 ―忘れられないエピソード― - 2012.07.23 Mon
かわりに、自閉症と聞くといつも思い出すエピソードを書いておきます。
別になにかに役に立つというものでなく、ただの思い出というか、いまとなっては笑い話なんだけどね。
発達障がいについて考える Vol.6 ― 発達障がいはどこからどこまで? ― - 2012.07.18 Wed
「そういえばずいぶん昔にも同じことあったよね」と僕が返したら、その友人は「そういうことは、自分はしょっちゅうだから覚えてないよー」と。
他にも物忘れが多かったり、集合時間に間に合うことがめったになかったりと、いわゆる「天然ボケ」なキャラクターをしています。
いじめについて考える - 2012.07.14 Sat
学校教育のあり方、親と子・家庭のあり方、公務員のあり方、隠蔽体質、学校の実質的な治外法権、世間一般の人々の子供への考え方などなど。
今回のように『いじめ』問題に警察が刑事事件での立件も視野に入れて動くというのは初めてのことではないでしょうか。
こういう新たな動きが、いじめの減少につながってくれればいいと思います。
学校・教育委員会の答弁の矛盾や二転三転する話の内容など、納得のいかない、不信感のわくようなこともあり、たくさんの批判が寄せられていますが、僕は別の視点からいじめについて考えてみたいと思います。
一応断っておくと、今回の大津の中学校や教育委員会を擁護しようと思って書いているわけではありませんよ。むしろ激しい憤りしか覚えませんが、いじめをなくすためにはということを僕なりの視点で考えただけです。
*7月18日追記 繰り返しますが、以下はいじめに関しての一般的な意見を述べたまでで、大津のいじめ事件についてではありません。
皆さん感じるところは多々お有りでしょうけれども、今回きっかけとなったので冒頭で触れはしましたが、以下は単にいじめについての僕なりの考えというだけです。
はじめからお断りしてあるように、以下の文章は大津のいじめとは別の見地から書いていますので、大津のいじめ問題とつなげて批判されるのはお門違いです。大津のいじめ問題の憤りを吐き出したいという方はどうか別のところでお願いします。
子供は自分の話をするのが好き - 2012.07.12 Thu
この「話を聞いてもらう」というのは、普段生活の中での会話ともちょっと違います。
発達障がいについて考える Vol.5 ―伝えることの難しさ― - 2012.07.10 Tue
保育士をしていると、この問題に多々突き当たります。
預かっている子供になんらかの障がいがあるのではないかと思われるとき、障がいとは言えないまでも発達に個別的な対応が必要でないかと思われるとき、そのようなことは実際少なくないのですが、それを家庭に伝えるときにはいろいろな難しさがあります。
保育園というのは事情があって家庭で子供を見れない間、預かって保育するというところですから、そもそも親のための施設であると同時に、預かっている子供に対しては「その子の最善の利益を追求する」ということが根本にはあります。
それゆえに保育士は、子供になにか発達上問題があれば、それに対処してあげたいと考えます。
発達障がいについて考える Vol.4 ―援助者側の理解の難しさ― - 2012.07.04 Wed
ほかの施設でも基本的な事情はそうそうは変わらないと思いますが、僕は保育士なのでとりあえず保育園での対応ということで話を進めていきます。
発達障がいについて考える Vol.3 ―判断・認知・理解の難しさ― - 2012.07.02 Mon
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「発達障がい」は、その判断・認知・理解において多岐にわたる面から難しさのあることを感じます。
発達障がいの難しい点のひとつはそれがわかりにくいということです。
発達障がいについて考える Vol.2 ―個別的なアプローチ― - 2012.07.01 Sun
>そのことに対する無理解がその子の育ちを奪っていってしまいます。
>「発達障がい」においてはこの種の問題がとても大きいのです。
>(この点が僕が「発達障がい」について今回書くに至った最大の理由です。)
と述べました。
今回は、この点について考えてみたいと思います。