『准保育士制度』絶対に反対です Vol.2 資格の問題 - 2014.04.30 Wed
この『准保育士制度』の話は保育園の担当省庁である厚労省からではなく、『経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議』というところから出ている話です。
そのなかでこのように述べられています。
『准保育士制度』絶対に反対です Vol.1 待遇面の問題 - 2014.04.29 Tue
にいにとむーちゃん 登園3週目 - 2014.04.28 Mon
子供を子供にする - 2014.04.26 Sat
保育園の子供と幼稚園の子供 Vol.5 要支援児への援助 - 2014.04.24 Thu
まずはじめにお断りしておきますが、当然ながらすべての園が同種の問題を抱えているというわけでもないでしょう。
なかには、きちんとした研究・研修を重ねて十分な対応をしているところもあるはずです。
しかしながら僕自身が見聞きするところ、この種のことが比較的多いようです。
なので、一文にしたためようと考えます。
むーちゃんの花占い - 2014.04.23 Wed
にいにとむーちゃん 小さな小人さんたち - 2014.04.21 Mon
驚いているのは、別に手伝ってもらうことを頼んだわけでも仕向けたわけでもないことです。
もちろんご褒美がもらえるわけでもありません、彼ら自身のモチベーションでしてくれているみたいです。
はじめにお読みください - 2014.04.20 Sun
お悩みのコメント下さっても回答を差し上げることができません。
申し訳ありませんが、過去記事、すでにある返信コメントなどを参考になさってください。
多くの相談への返信がすでにあります。関連するカテゴリーから探す、検索を使って探す、など利用してみてください。
また、相談、ブログの記事の内容は効果を保証するものではありません。
個々の子供は違いますので、書いてある内容はあくまで一般論としてのものです。参考程度だと思ってお読み下さい。
便利な、コメント欄の検索方法はこの記事の下部に記載があります。
<コメントについての諸注意>
・ハンドルネーム必須。コメントの名前欄には必ずお名前を記載してください。(実名はNG) 名前のないコメントは削除されます
・本文下『拍手』からもコメントできる機能はありますが、こちらに返信はできません。『拍手』はどのような記事が読まれているかの参考にさせて頂いております。
・コメント投稿は過去記事でも問題ありません。ブログ管理者は投稿された時間順に読むことができます。
・コメント投稿の際、メールアドレスの記載は特に必要ありません。
・『非公開コメント 管理者にだけ表示を許可する』機能は停止いたしております。チェックを入れても機能しません。
・実際の施設名、個人名を上げてのコメントはお断りいたします。
・そのほか不快になるもの不適切と判断されるもの、荒らし行為等には管理者としての独断と偏見で削除、コメント停止などをする場合があります。ご了承ください。
・実店舗、商品などの営業目的のコメントも削除されることがあります。
・リンク・トラックバックはフリーです。ただし、数が多くなり管理しきれなくなってしまい当ブログからのリンクのご要望は現在お断り申し上げております。あしからず。
・著作権は放棄しておりませんが、当ブログの記事・コメント内の文章の引用は引用元を明記していただければ使っていただいて構いません。ただし、商用利用を除きます。
・これらの内容は予告なく変更されることがあります。
ありがたいことに各記事にたくさんのコメントを頂いております。しかし相談等もあり返信に時間がかかってしまうため、全レスというのはできなくなってしまいました。大変申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。
頂いたコメントには必ず目を通し、ブログ更新の励みになっております。ありがとうございます。
にいにとむーちゃん 登園6日目 - 2014.04.17 Thu
『保育園の子供と幼稚園の子供』 こちらの続きはまとめるのに時間がかかりそうなので、もうちょっと先です。
保育園の子供と幼稚園の子供 Vol.4 保育園における「指導から援助へ」 - 2014.04.15 Tue
分割すればよかったかな。読んでいただいた方お疲れ様です。
前回保育園も、「指導」的なことをしていたというくだりがありました。
いい機会なので、そのあたりのことも簡単に触れておこうと思います。
保育園の子供と幼稚園の子供 Vol.3 「視点」への意識 - 2014.04.13 Sun
保育園の子供と幼稚園の子供 Vol.2 「信頼感」を持ってきてくれる子供 - 2014.04.12 Sat
このことは、幼稚園に限った話ではなく保育園、学校などでも基本的に同様のことです。
保育園の子供と幼稚園の子供 - 2014.04.11 Fri
しかし、いろいろな側面というものがあるのでいくつか順をおって見ていきます。
今回は子供の置かれた違いから、施設の目的、子供へのアプローチも違うというお話。
幼稚園が始まりました - 2014.04.10 Thu
園について子供について入る以前のことなどからいろいろ書く事はあるのですが、印象の強かったところからで入園式のことから書いていこうと思います。
その前に一応お断りを。
娘が幼稚園に入ったのでこれからもときどきそれについてなにか書いていくかもしれません。
正直に言えば、僕の目から見て幼稚園のやり方の時代に合わなくなっているように感じられる点や、子供への視点の問題などさまざま気になる点というのはあります。
もっと言えば事例を出して批判すべき点をあげることもできます。
最近では幼稚園の先生などでこのブログを読んでくださっている方もけっこういらっしゃいますが、別に幼稚園を否定しようという意図で書くわけではありません。
現在の親としての立場からの率直な感想や、職務で携わった経験から感じる点、幼稚園関係者から聞いた話などありのままに書こうと思います。
それらはあくまで僕の経験の範囲内のことなので、必ずしも数多くの幼稚園を総合したところの一般的なものというわけでもないでしょう。
あくまで僕の感想にすぎません。
参考にするもスルーするもご自由になのですが、もし「読んで不快になった責任を取れ」と言われても僕にはどうすることもできませんので、批判などは不快になるなど、そういうおそれのある方はこの記事も含めてお読みにならないことをおすすめします。
乳児期における「友達関係」について Vol.3 「慣れ」はあるが「訓練」はない - 2014.04.08 Tue
「失敗をしてはならない」が引き起こすつまづき - 2014.04.07 Mon
乳児期における「友達関係」について Vol.2 必要なのは訓練ではなく良好な母子関係 - 2014.04.04 Fri
子供のアイデンティティ - 2014.04.03 Thu
日本語にすると「自己同一性」と訳されますが、今ひとつわかりにくいですよね。
平たく言うと、「自分の居場所や役割というものの確立、プラス、そこからくる自信」とでも言うようなものでしょうか。
思春期から青年期にかけてはそれの確立に大いに悩み、焦燥感・不安というものにさいなまれるわけですが、それ以前はアイデンティティがないかというとそんなことはありません。
ただ、この時期になるとそれまでのアイデンティティの有効期限がきれてくるわけです。
乳児期における「友達関係」について - 2014.04.01 Tue
本当はもっと前にするべきだったのでしょうけれども、関連する記事の中やコメントではたくさんこれについて触れていたので、ピックアップはしたことなかったけれどもかなり書いているつもりになっていました。
この関連の悩み、子育てを難しくする問題というのは大変多いので、特に「小さいうちから他の子と遊ばせなければ」と考えている人にはご一読をおすすめします。