慣れてはいけない ー子供のいじめを考えるー - 2018.03.31 Sat
ここ数年、どれだけこういったニュースに接してきただろうか。
社会的にいじめ問題への関心が高まってきた結果、それゆえにニュースになる件数が増えたということはあるかもしれないが、しかしそもそもそのようないじめが引き起こす問題の数は確実に増えているだろう。
ゆとり教育は社会的な批判に遭って頓挫したが、その頃はいまほど学校関連の子供の自殺は多くなかった印象がある。
いまや毎月、下手をすると毎週のようにこういった事件のニュースに触れる。
もはや、このようなニュースが特別なものでなくなりつつあり、それに慣れっこになってしまってはいないだろうか。
しかし、これに慣れてはいけない。
子供がいまのように次々と自殺するという社会はおかしいのだ。
子育てで一番大切に思うことは? - 2018.03.28 Wed
これは別に正解があるわけではないので、自由に答えられるものです。
ある程度型どおりのものになるかと思いきや、これが意外とみなさんばらばらでおもしろいものです。
人と話し合うときの醍醐味といいますか、自分とは違ったいろいろな視点を得ることでさらに自分の考えが深まるということがあげられると思います。
さて、では僕が自分にこの質問をしたとしたら?
保育士バンク!コラム『「子供を尊重する」ってどういうことなんだろう?』 - 2018.03.27 Tue
保育・子育てする中で、なかなか理解の難しい「子供の尊重」について述べています。
これは子育てでも大切なポイントになってくるので、保育者以外の方にもおすすめです。
早期教育はこう考えよう - 2018.03.26 Mon
それを見ながら考えるともなしに考えていて、ひとつわかったことがあります。
早期教育というもののとらえ方のヒントです。
怒濤の三連続講演 - 2018.03.24 Sat
参加されたみなさんいかがだったでしょうか。
限られた時間で十分とは言えなかったかもしれませんが、なにがしかのお役に立てていれば幸いです。
はじめて参加した方など、話したくても話せなかった、聞きたくても聞けなかったという方もいらしたかもしれません。
本当はおひとりおひとりのお話をお聴きできれば一番なのですが、人数が多くなるとなかなかそうもいかず心残りです。
またこういった場を今後も設けていきますので、そのときはぜひ遠慮なく声をかけてください。
もしご要望があれば、ホームページの方から個別の対面相談をお受けすることも可能です。
講演の前後は考えることで手一杯で、文章書いたりもなかなかできないし、子供たちに夕食を作ることも手抜きが多くなってしまいます。
この数週間ずっとそんな感じだったので、今日はこれから腕によりをかけた特製ビーフシチューを作ろうと思います。
講演のなかでお伝えした、「穴を埋めずに、お山を作る」というやつですね。
子育てと怒り vol.6 ~怒りのコントロール つづき~ - 2018.03.16 Fri
子育てがラクになる、ヒントや気づきが得られるかと思います。
お子さん連れでも参加可能ですので、どうぞいらして下さい。
最近は、ご夫婦でいらっしゃる方や、小さいお孫さんを持つ祖父母の方の参加も多くなっています。
詳細、お申し込み↓
保育士おとーちゃん 春の講演会
何か僕に聴いてもらいたい話のある方は、遠慮しなくていいので、会の始まる前や終わった後に僕をつかまえて、どしどし質問なりをぶつけて下さい。
極力時間のある限りおつき合いします。
ちなみに明日3月17日(土)は豊川市の座談会です。
お申し込まれた方、明日ですのでお間違いのないように。
さて、前回のつづき。
コラム『自分に自信がない人の方が、保育士に向いている?!...新卒保育士さんへのアドバイス(2)』 - 2018.03.15 Thu
僕自身の怒りについて - 2018.03.14 Wed
子育てと怒り vol.5 ~目に見えない怒りをコントロールする方法~ - 2018.03.09 Fri
コメントもたくさんいただいているのですが、ご返信する余裕がありません。申し訳ありません。
しばらく間が空いてしまいましたが、このシリーズの続きをちょこちょこと書けるところで書いていきます。
目に見えない怒り、自分では怒りと認識していない種類の怒りがあります。
それがあったら良くないということではありませんが、程度やバランスの問題でそのままではいろいろ難しくしてしまうこともあります。
コラム2本更新 - 2018.03.07 Wed
子供が言うことをきいてくれなくても、気にしないで!新卒保育士さんへのアドバイス(1)(保育士就活バンク!)
保育士就活バンク!の方でも少しコラムを書くことになりました。
こちらは、新卒の方向けのサイトだそうです。
若い保育士の方、またこれから保育士になることを目指す方にお伝えできる機会は、僕としてもたいへんうれしいです。