前記事について - 2017.05.21 Sun
それについてももちろん今後述べていくつもりです。
ただ、現在のところ大変メール相談が混み合っておりまして、ブログ記事を書く時間が取れないでおります。
少しずつまとめていきますね。
メール相談の返信をお待ちの方は、ひとつひとつ丁寧に拝見して返信を書いておりますので、少々お時間がかかります。
いましばらくお待ち下さい。
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● COMMENT ●
育児相談会のこと
うれしいこと
最近、長男(5歳、年長)が、次男(2歳)に優しくないし、言うことを聞かないしで、毎日、楽しく会話するよりも注意することの方がずっと多くて、困っていました。
悪循環で、なんとなく困ったな、と思っていたのですが、深く考えないまま、数週間が過ぎていました。
でも昨日、このままじゃいけないと思ってちゃんと考えてみると、原因は私が支配的に関わっていたことでした。このままでは、息子は私に大事な話をしてくれなくなるだろうし、私の言うことをしっかり正面から受け止めてくれなくなるだろうと思って、少し大袈裟ですが、危機感を感じました。
そこで今日は、支配的に関わらないように心がけてみました。
・息子に言うことを聞かせようと思わないこと
・息子に注意したくなったときは、「〜したら?」「〜した方がいいよ」という提案の形をとること
すると、息子の様子が全然違いました!
いつもより次男に優しいし、自分からお手伝いをしてくれるし、聞き分けもいいし。
たった1日でこんなに違うのか、とびっくりしました。
お風呂に入ることも、ピアノの練習も、私が最初に一言言うだけであとは口出ししなければ、ちゃんと自分のタイミングでやってくれていました。
年長さんに進級するプレッシャーで3月半ばから困った行動が増えていて、それに対応しているうちに支配的に関わるようになっていたようです。
息子がいい方に変わってくれたのもうれしかったですが、それと同じくらいうれしかったのは、私自身が息子の行動を見守るときに「私が言ってもやらないなら、好きにすれば?」という気持ちではなく、「今は〇〇する時だよ」と知らせた後、完全にニュートラルな気持ちでいられたことです。
「支配的に関わるのをやめよう」と思って、その日に支配的な関わりをやめられたことが、すごくうれしかったです。
優しくてがんばりやさんで小さい子に優しくて、、、
いいところをたくさん持っている子なので、その邪魔をしないで、自由に伸ばしてあげたいです。
今日はそのきっかけを感じられて、すごくうれしかったです。
息子に対する関わり方について自己分析できたのはこのブログ記事をずっと読んでいたおかげだと思います。
子育てでつまづいたとき、いつも助けられています。
本当にありがとうございます!
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精力的なご活動、いつも応援しております。
相談会実施について快いご返答いただき、誠に感謝申し上げます。
折しも、実家にて独居の父親が胃がんで入院しまして、
まだ病の状態、今後の方針が決まらず頓挫しております。
元々白血病も患っており寛解状態のため見通しが少しついたら
またご連絡したく存じます。
(ずっと待っても限りがないことなので会場探しはしておりますmm)
簡略で恐縮です。