自然とこどもと遊び - 2010.07.02 Fri
ほかの事をしながら見てたのでどこが出したデータなのか聞きそびれてしまいましたが、まあそうなるのも当然でしょうね。
自然の中にはこどもが能動的に関われるものがたくさん、それこそ無数にあります。
大人が作り出したおもちゃのような人工物には、大人が(こどもよりはるかに小さな創造力で)想定した関わり方と、それプラスこどもが自分で創り出した関わり方しかありません。
まあ、自然にはかなわないです。
ましてや大人が、「こどものどこそこを伸ばしてやろう」などと上から目線で作ったものでは高が知れています。
だから、「こどもの知能を伸ばす知育玩具」なんてのは実際それほど、こどもを伸ばしてはいないんですよ。
おもちゃだったらそれより、基本の部分だけ作って、あとはこどもの創造力にまかせて遊べるようなシンプルなものの方がずっとこどもを伸ばすと僕は思います。
もちろん、それも自然という大きな経験の場で過ごしてこそ、その経験を生かしてよりよく使えるってもんです。
こどもにとっては実際の体験・経験というものが何にもまして大切です。
現代ってどうしても人と関わる経験、自然とふれあう経験、生活に必要なものを自らつくりだす経験などというものが、ものすごく少なくなっているから、こどもを持つ親はちょっと意識してあげないとそこから得られるものがとっても少なくなってしまうかもしれませんね。
だから普段から出来ることとして、僕は料理をこどもと一緒にすることをとってもお奨めしますよ。
小さい子なら、味見するだけだっていいじゃない。
出来上がったものだけじゃなくて、作る前の素材もいっしょに味見してみるの。
きゅうりや大根のはじっこあげたり、かつおぶし味見したり、お酢のにおいをかがせたりね。
そんな些細な経験が、いろんな育ちの良いベースメントになると思いますよ。
こどもが何かを見て、うまくいかない様子だったり、使い方や名前がわからなくて考えていそうなことなどよくありますが、そんな時ついそれがなんだとか、どうしてそうなっているんだと大人は教えたくなっちゃうものですが、な~んか正解を教えてしまうことって、こどもの考える力とか感じる力(それ以外に大人が思いも及ばないたくさんのなにか)を奪ってしまっていると感じることがあります。
こどもを見ているとそんな風な場面がたくさんあるわけですが、勉強って基本的に答え1つでしょ。
だからそんなこともあって、勉強は学齢期になってからでいいと思うのですよね。
自然界の、世の中の、人生の、正解は1つじゃない。たくさん正解があっていいのだと思います。
こどもにはそういったたくさんの可能性を残しておいてあげたいよね。
大人がそれを奪ったり、限定してしまうのではなくね~。
↓これは僕がほんとに素晴らしいと思う積み木なんですが、変なところがあると思いません?

1つだけ○があるでしょ。
僕も最初はこれ見て、「これどうするんだろ積めないじゃん~」って感じたのだけど、実はこの○がすごいのだとあとで気づきました。
これがまさにこどもの無限の可能性を象徴しているんです。
このセットの積み木の数を全部使いこなせるくらいになると、この○が生きてきます。
こどもは大人が思いもよらない使い方をして遊びこなしていきます。
こどもは大人には見えない数多くのことを感じてそして作り出しているのですね。
大人って頭がいいように見えて、実は視野は狭いみたい・・。
こどもはその点、既成の考えに捉われることなく、自由に創造性を働かせていきます。
積み木ってほんと奥が深いよ。
この○を積み木のセットに加えた童具館の和久洋三さんはすごいですね。
こどもの本質をみごとに捉えていると思います。
今度、ちょっと色々まとめてから積み木について書いていこうかと思います。(未定な予定)
↓励みになります。よろしかったらお願いします。


- 関連記事
-
- 早期教育されていた子のある事例 Vol.2 (2012/05/06)
- 早期教育されていた子のある事例 Vol.1 (2012/05/01)
- 絵本を読み聞かせる vs 絵本を自分で読ませる (2012/04/18)
- 息子5歳 早期教育をせずに来てよかったと今思うこと (2011/01/27)
- 最も多い検索キーワード 「早期教育 メリット」 (2011/01/24)
- 自然とこどもと遊び (2010/07/02)
- 早期外国語教育について (2010/06/28)
- 早期教育の弊害 Vol.2 (2010/06/26)
- 早期教育の弊害 Vol.1 (2010/06/25)
- なぜいま早期教育が注目されるのか? (2010/06/22)
- 早期教育の利点 (2010/06/20)
● COMMENT ●
No title
No title
知りませんでした~。
もうすぐ誕生日なので買ってあげたいけど、他のものがいいっていうのかなぁ。。。
子供と一緒に料理ってイイコトだったんですね。
確かに、一緒に料理を作っていると、子供っておもしろい視点で見て話をしますよね。そして、いろいろと発見してくれます。
じゃがいもは沈むけど、キャベツは浮かぶねぇなんて。。
私は、いっしょに料理を作っていると、忙しい時間帯に「遊んで」攻撃がないし、子供も楽しんでいるし一石二鳥だなって思っていたんですが、よい育ちのベースにもなっていたんですね!一石三鳥(?)
↓の話題にもありましたが、一時期は英語などの早期教育に興味を持った時期もありましたが、今は、特に必要ないかなと思えるようになりました。無理に教材などを買わなくても、必要になったとき、興味が出てきた時に自ずとできるような気がしました。
これは勝手に思っているだけなのですが、料理をするときに卵を割ったり、材料を計ったり、などの些細な事で、集中力を養っているのかな?手指の使い方を練習してるのかななんて。
そんなたくさんの土台が、今後の言葉や学校の勉強などの学習に役に立つんじゃないのかななんて感じています。
こんにちは
先日も自分の記事に書いたのですが・・・
友人と約束してきて、皆で外遊びしているさなかに、一人がゲームを持ち出したんですよ。そこから雰囲気ぶち壊し!
せっかく良い雰囲気で外遊びしてたのに・・・
勉強の偏差値ばかり高くなって、遊びの偏差値の低い子が多くて困ったものです。
我が家も料理は子供と一緒に毎日しています♪
これは継続してやっていこうと思います。
今日もタメになるお話をありがとうございました♪
さっちん さん
> 童具デザイナーっていう言葉がとっても新鮮で!!
和久さんの本はなかなか勉強になると思いますよ。
> もっと和久さんのおもちゃを知りたい!!って思っていたところでした。
> この積み木、もっと早くしりたかったなぁ~。
> なかなかほいっと買える値段じゃないですしね~(^^;;
そうなんだよね~。ちょっと高いんだけど、でも孫のだいまで使えるからコストパフォーマンスで考えたら、その辺で売っているものよりも安いとは思うんだけどね。
> 自然と触れ合う経験は本当に大切だな~と思うのでどんどん体験させてあげたいですね。
> 一緒にお料理するのは本当に楽しいですね。
> お酢の匂いをかがせるのはまだしたことなかったです!!
> 今度やってみようっと。
お酢ってこどもからしたら間違いなく嫌なものなんです。だからこそ、そういうものがあるんだって知っていることって大切だと思うんですよね。
> 素材の味見、一度ピーマンを欲しがったので生のまま丸ごと渡すとなぜかピーマンの味が超気に入ったようで、私がピーマンを切ってると毎回ちょうだい~~と言われポリポリと丸ごと一個、時には二個とか食べられちゃいます。
> 義母がそれを見てびっくりしてました('〇';)
> このピーマンはたまたま美味しかったのか?と思ったけど、普通のピーマンの味でした(* ̄m ̄)プッ
ほんとそういうのって不思議なんだよね。
こどもって味とかにも敏感なんだけど、それ以上に食べたときに親が喜んでくれたとかそういった印象や記憶とかがとても大きなウエイトを占めるみたいですね。
sachi さん
> これは勝手に思っているだけなのですが、料理をするときに卵を割ったり、材料を計ったり、などの些細な事で、集中力を養っているのかな?手指の使い方を練習してるのかななんて。
> そんなたくさんの土台が、今後の言葉や学校の勉強などの学習に役に立つんじゃないのかななんて感じています。
↑僕もそう思いますよ。
教え込まれて体得するよりも、そういった実際の生活経験から自然と学べるもののほうが、より効率も質もよく身につくと感じます。
もちろんそれを目当てにやらせるわけじゃないんだけどね。
houkisouさん
> 先日も自分の記事に書いたのですが・・・
まあ、そういうこともあるよね。まあそれも個性だからそれはそれでいいのかもね~。
> 友人と約束してきて、皆で外遊びしているさなかに、一人がゲームを持ち出したんですよ。そこから雰囲気ぶち壊し!
> せっかく良い雰囲気で外遊びしてたのに・・・
> 勉強の偏差値ばかり高くなって、遊びの偏差値の低い子が多くて困ったものです。
なんかTVゲームの影響は大きいね。
ただでさえ遊べないのに、ますます遊べない子が多くなってしまいそう・・
> 我が家も料理は子供と一緒に毎日しています♪
> これは継続してやっていこうと思います。
本当に料理はいいね。一緒に作って「おいしいね~」って言い合えるのは幸せなことだよね。
> 今日もタメになるお話をありがとうございました♪
こちらこそ、コメントまで頂いて感謝です。
No title
本が出ているんですね。今度読んでみたいと思います。
息子は今月に2歳の誕生日をむかえるので、プレゼントを何にしようか悩んでいたところです。
最近積み木が大好きなので、積み木をかってあげようかなぁー。
hi-ro-さん
> 本が出ているんですね。今度読んでみたいと思います。
> 息子は今月に2歳の誕生日をむかえるので、プレゼントを何にしようか悩んでいたところです。
> 最近積み木が大好きなので、積み木をかってあげようかなぁー。
著作とか講演活動など活発に行っていらっしゃるようです。
ちょっと理屈っぽいところはありますが、僕も人のことは言えませんけど・・、こどもをしっかり見た上できちんと書かれているよ思います。
3歳までにしっかりと積み木で遊べるようになった子は、その後もとてもいい遊びができると僕も実感的に思います。
童具館の積み木はちょっと高いので、→のリンクにある『木のおもちゃ がりとん』さんの「積み木の選び方」を参考に、ポイントを押えた積み木を選んでもいいかもしれません。
簡単にいってしまえば、無塗装、面取りなし、基本の形(立方体)が十分な数あることなどです。
あとは木の質がいいことなんだけど、これはいいものを求めるとそのままお値段に反映されちゃうのが、なんとも言えないところです・・。
童謡も?
積み木のアドバイスで
面取りなし、がいいとありますがそれはなぜですか?
単に危ないから面取りしているのが普通だと思うのですが、
不思議に思い質問しました。
あと、音のなるおもちゃはあんまり良くないようですが、童謡がなる、歌っている本、というのも同じですか?
おばあちゃんが童謡くらい聞かせるべきと買ってきました。
私はあまり童謡が得意でないのでこういうのもアリかあと思ったのですが、どうですか?
こども本人はボタンを押すの面白いみたいですが…
きうぴーさん
積み木に関しては、この記事からの一連のものに詳しく書かれています。
童謡というのは身近な人に歌ってもらうのがよいのだと思いますよ。
機械が電子的な音で歌ったとして、それで情感豊かに聞いて、感受性に響いたり、くつろいだ穏やかに気持ちになったりということは、そう多くないと思います。
ボタンを押して音がでるので子供は面白がって押しますが、それは能動的な遊びの能力にはなかなかつながりません。
むしろ強い刺激に慣らすことになり、のちのちに影響していく場合もあるかもしれません。
よくわかりました!
過去記事にありましたか、すみません。 積み木、そういうことなんですねー 色つき米材料のプラのやつを買ってもらってしまいました… 遅かったあーーー(。-_-。)
確かに自分も色付きのやつは統一感ないよなーと思ってました…、でも色付きの方が色彩感覚養えるのかな?と。
対象年齢3歳までって書いてるのですが、もっと遊ぶだろと思ったけど、数少ないしこの程度の積み木は3歳までってて意味なのかしら。 おとーちゃんと一緒のやつ買い足そうかなー?
積み木を買うべき?
今現在もう相談をうけつけていないということは承知なのですが、疑問があるのでコメントを残させていただきます。いつかどこかで関連記事の中でふれていただけないかな、と淡い期待をして。。
4歳10ヶ月の息子がいますが、体力向上のために外遊びをさせたいという思惑があって、ここ1年以上おもちゃを買い与えていません。
その代り、平日は公園やサッカー、休日は山や川、海など「おでかけ」を頻繁にしています。
そのためか、貝殻や石ころ、木の実や虫を集めるのが大好きです。
家の中にいるときは、毎日毎日、折り紙や画用紙を折ったり切ったり貼ったり、絵や字を書いたりして、一人で遊んでいて楽しそうです。
絵本大好きで、毎日たくさん読み聞かせしています。
そういうわけで、特に、おもちゃの必要性を感じていませんでした。
また、保育園の先生にも「●●ちゃん(息子)は遊びが本当に豊か!」と言っていただくこともあり、私から見ても好きなことに関しては集中力や創造性を感じるので、特に子供の遊びについて心配はしていませんでした。
でも、ごく最近に、こちらのブログに出会い、良質な積み木での構成遊びの大切さが書かれていて、今からでも買うべきだろうか??と思い始めました。
家にあるのは昔買った安い積み木(面取り・塗装ありのタイプ)とレゴですが、たまには遊んでいますが、あんまりです。
でも、こちらの記事だと「自然が一番」ということなので、自然の中に連れて行っていれば、充分なのでしょうか?それとも、「良い積み木でじっくり遊ぶ」という経験は子供にとって大切ということで、今からでも、童具館はじめこちらのブログのおすすめおもちゃを購入すべきでしょうか。
やはりお値段が高いので、現状(親としては)困っていないし、もうすぐ5歳、と大きくなってしまったこともあって、迷っています。
ちなみに、アンパンマン、戦隊モノは生まれてから一度も見せたことありません。(暴力&商売っ気が嫌いで)
育て方としては、たくさんかわいがってきたと思いますが、私の性格の欠点として、ヒステリックに怒り散らしてしまったりすることもよくあり、且つこのブログを読んで、今までよかれと思っていた「しつけ」が過干渉でしかなかったと知って、非常に反省しています。
というわけで、ベストな子育てをしてきたとはとても言えない現状、そういった良いおもちゃが果たしてくれる役割もあるのでしょうか?
あこままさんへ
遊びのできるは求めない
http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/blog-entry-431.html?sp
この記事のコメント欄のあかむしさんとおとーちゃんさんのやりとりも参考になると思います。
端から読ませていただいた印象では、十分子育てを頑張ってらっしゃるし、お子さんもまっすぐ育ってらっしゃるようなので、記事を見て反省して今までの子育てに自信をなくすようなことはなさらなくていいのではと思います。
悪いところ全くないベストな子育てなんて、誰もできないと思いますよ(^_^;)
今までの自分の育児を否定することは、それで育ってきた子どもまで否定することになると思うので...今のお子さんの姿もあこままさんの育児も認めてあげてほしいなと思います(偉そうにごめんなさい)
もしどうしても構成遊びを家に用意してあげたいなら、5歳近いし、「こんなおもちゃがあるみたいだけどどう思う?」みたいにお子さんに聞いてみるのもいいんじゃないかと思います。
クーゲルバーン玉の道とか楽しそうですよね...値が張りますけど(;つД`)
ちなみにうちはまだ2歳半ですが、1歳のとき買ったワクブロックではほとんど遊ばず、車のおもちゃが大好きです。でもまあそれでいいかなーそのうち使うか、使わなくても下の子ができたら下の子に遊ばせようくらいに思っています(^^)いいおもちゃだよ!と思っても、子どもが遊んでくれるかは子供の興味次第なんですよね...ちょっと私としては残念な気持ちもありますけど(笑)
こまゆかさん、ありがとうございます!
今の私が「不安」という不純(?)な動機でがんばって高価なおもちゃを買うと、なんらかの「効果」を求めてしまったりとろくなことにならなそうなので、自信を持って「買わない」ことにします。
子供ってすごくフラットに、おもちゃでも、おもちゃでないものも、同じように遊んでしまうというか、むしろ後者の方が自分のイメージが働くようでよく遊ぶように感じていて(紙切れやヨーグルトの蓋などそれこそ大人からするとゴミみたいなもので何でも作ってしまいます)、おもちゃの必要性そのものを感じなくなっていました。
でも、自分の育児への自信がなくなっている中で、おとーちゃんのブログはすごく信頼しているというか、バイブルみたいな存在になっているのですが、そのブログで絶賛されているならば、買わないといけないのではないだろうか??と不安になってしまっていました。
それに、「自然は素晴らしい」といった趣旨の記事の中で、ワクブロックが絶賛されているので、自然だけでは足りないということ??と少々混乱してしまいました。教えていただいたコメント欄や記事もよく読んで、全体として考えるべきでしたね。
どうしても構成遊びをさせたいわけではなく、むしろ、息子は構成遊びっぽいことも身近な材料で作って(おもちゃではなく、家具や雑貨など家の中にあるものなんでも使って)空想の大冒険してるので、親バカで「子供ってすごい、クリエイティブだな~」と思っていました。
ワクブロックやクーゲルバーンなども、買って与えてみれば、また違った姿や成長を見せてくれるのかもしれませんが、「それでなければいけない」ということはおそらく、ないですよね?!
だとしたら、今まで通りお金のかからない、砂場や紙切れ、落ち葉や木の実で遊んでいてもらおうと思います。何万もしなければ試しに買うんですが、お試ししづらいお値段で・・・^^;
あこままさんへ
育児に不安や心配はついて回るものですから、お気持ちよくわかります...でも本当にあこままさんのお子さんはとっても上手に遊んでるようで(羨ましい!うちもそうなってほしいです...が、こうして求めてはいけないのですよね(^_^;))今のままいいところをたくさん伸ばして、それを見守る関わりで十分なのではと思います~。私はただの素人なのでアドバイスできる立場じゃないですが(^^;)
これでなくてはいけないというのは子育てにおいて存在しないのだ、とおとーちゃんのブログを読んで学びました(^^)
おとーちゃんさん、コメント欄お借りして横レス失礼しました。
トラックバック
http://hoikushipapa.jp/tb.php/107-3dab484d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
童具デザイナーっていう言葉がとっても新鮮で!!
もっと和久さんのおもちゃを知りたい!!って思っていたところでした。
この積み木、もっと早くしりたかったなぁ~。
なかなかほいっと買える値段じゃないですしね~(^^;;
自然と触れ合う経験は本当に大切だな~と思うのでどんどん体験させてあげたいですね。
一緒にお料理するのは本当に楽しいですね。
お酢の匂いをかがせるのはまだしたことなかったです!!
今度やってみようっと。
素材の味見、一度ピーマンを欲しがったので生のまま丸ごと渡すとなぜかピーマンの味が超気に入ったようで、私がピーマンを切ってると毎回ちょうだい~~と言われポリポリと丸ごと一個、時には二個とか食べられちゃいます。
義母がそれを見てびっくりしてました('〇';)
このピーマンはたまたま美味しかったのか?と思ったけど、普通のピーマンの味でした(* ̄m ̄)プッ
でも何か考え込んでいたりするとついつい説明してしまったりしますね~。
自分で考える機会を無意識に奪ってしまっていることって多いかもしれませんね~。