初秋の候 - 2017.09.25 Mon
子供が小さいときは時間がゆっくりと流れていましたが、大きくなってしまうと、なんだかそんな風に季節を味わうことも少なくなってしまいます。
近所に産科の病院があり、ときどき妊婦さんの検診の日にあたったようなとき、それなりの数の妊婦さんが歩いています。
最近では、そういった検診にご夫婦で訪れる方も多くなっているみたいで、そんなお二人を見かける機会があります。
その人たちはそれなりの年齢の人であっても、結構な確率で手をつないで歩いていて、なんだかとてもほほえましいです。
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「それなりの年齢の人でも手をつないでいて」と言う文章が印象に残りました。
私は「それなりの年齢」の人が手をつないでいて仲良い姿は印象に残らないくらい今どき当たり前だと思っていたので、先生はそこに目が行くのだなあって思ったんです。
これだけ晩婚の人が増えて不妊治療に積極的な人が増えてるなら自然の事かなあと。
私自身そちらがわの立場でした。
別に不愉快だとかそういった心情はありませんが、主人と手をつないでいた高齢妊婦の私が誰かに「ある程度の年齢なのにほほえましいなあ」なんて思ってもらっていたらご好意はありがたいけど複雑な気持ちになりそうです(笑)
私の気持ちこそなんなのでしょうかね(笑)
お目汚し失礼しました。