保育者として「子供を信じる」ことができていますか?(保育士バンク!コラム) - 2018.12.12 Wed
保育者として子供を信じる専門性について書きました。
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● COMMENT ●
心持ち
あっという間に今年ももう年末ですね。
中学生になったワタくんは、サンタクロースをどう捉えるようになっているのかな〜。
どっしりと自信を持って待つのに、何かコツなどありますか?
待っていればいいんだろうな〜と見通しは持てているものの、毎日の押し流されるような生活の中で、どうしても不安やら焦りが出てきてしまう事があります。
その度に、いやいや大丈夫だから、と自分に言い聞かせてはいるんですけど、根っこに知らない事への「不安」を見てしまっているんでしょうね〜…(苦笑)
もし機会ありましたら、土日でランチ会の開催をお願いしたいです!
モモさんへ
そもそも待つのが苦手ですね。
なので、今後の展開を予想しながら見たり、危なそうなときは、対応を考えながら見てます。
予想通りの展開になることもあれば、予想が外れることもありますね。
そんなときに子どもに問いかけたら、いろんな答えが返ってきます。
子どもなりにいろんなことを考えいるのが知れて面白いです。
それが信頼にもつながるじゃないかなと思っています。
ありがとうございます
メッセージありがとうございました。
私の「待つ」ってどうも「期待」が入っちゃうみたいです。
だから、もう待つのはやめて割と得意な「信じる」でいこうと思います。ま、結局待つわけなんですけどね(笑)
今回、ずいぶん長いこと「不安」に向き合っちゃったなあ、と思います。何でだろ。。長かった〜(笑)
つくづくバランスって大事だな〜と思います。
おとうちゃんさん、いつもありがとうございます。
メリークリスマス&よいお年を!
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保育園の時は、本当にいい環境で、成長を待ってくれる、勉強を敢えてしないところでした。
しかし、今、小学校に上がると、先生が厳しい方で、どう受け取っていいか、迷うばかりなのです。
最初に登校した入学式から、できる姿を無理やり作っていると感じました。
今、漢字を習っています。
宿題で、字をはらってなかったり、はねてなかったり、形がいびつなものを直していかせています。
泣きながらがんばっています。
きれいにかけていると思います。
しかし、毎日先生に直されます。
休み時間に書き直しさせているみたいです。
私にはこれが、先生特有の、今すぐ子供の姿を作り出そうとしているように見えてしまいます。
保育所おとーちゃんさんから見て、この先生の指導をどう思われますか?
子供の成長を待てないのか、それとも、勉強はまた違うものなのか、おとーちゃんさんのお考えをぜひ聞かせて頂きたいです。