ベビーカレンダーコラム 『遊ぶ力を伸ばすおもちゃと奪うおもちゃ』 - 2019.05.20 Mon
「成長の喜び」という言葉、子供の成長を見たときの大人側の気持ちとして使われることが多いようです。
でも、本当は子供自身が感じている成長の喜びがあります。
ときにそれは、大人から好ましくないこととして目に映ることすらあります。
もし、そういったところの奥にあるものが見えてくると、一見子供のネガティブな姿さえ、「ああ、この子はこんな風に成長の階段を登ってきたのだな」といとおしくなります。
子育てのおもしろいところですね。
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● COMMENT ●
自分を生きる!
そんなふうに
そんなふうに思えるようになりたい!
と思いました。
ネガティブ(と私は思う)な姿も、娘にとったら必要なものなのかもしれない、と捉えていくと、ほとんどのことが気にならなくなる。
これって不思議ですね。
下の娘のオムツが夜だけになりそうです。
無性に寂しい、、
でもそれでいいんですよね。
向き合えるのもあと数年かな、と思う今日この頃です。
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子どもが小学生になった途端に、楽しさより心配が増え、自分をコントロールしないと過干渉になる。このままでは危険だ…
と、最近気付いた新米小学生母です。
下の子が幼稚園を卒業するころには、母としての私ではなく、自己実現できている私でありたいと思っています。