BenQ親子デスクライトレビュー&我が家での子供の勉強について - 2019.07.08 Mon
親子デスクライト BenQ WiT MindDuo LED デスクライト AR16_D(Base)【調光調色機能付き 広い照明範囲 集中力向上】スタンドタイプ
いい機会なので、ただレビューするだけでなく我が家でどのように子供たちが勉強をしているかも書いていこうと思います。
我が家は特に勉強部屋というのがあるわけでなく、勉強もリビングでする感じになっています。
これまでにもしばしば、子育てや保育に関して「子供の主体性」というお話しをしています。
勉強も同様だと考えています。
「勉強しなさい」「宿題やったの?」というようなことを僕も妻も一切言いません。
正直なところ、このやり方を他の方にすすめるわけではありません。
ただ、干渉をすることで勉強をやらせたとしても、「学ぶこと」を好むようにはならないだろうと思っています、学校の勉強的な意味では短期的には実を結ぶかもしれませんが。
僕が子供たちに望むのは、まず第一に自分の興味ややりたいことを自分で見つける力です。
それさえ見つかれば、人は進んで学ぶようになるはずです。
人によっては、それは理想論だと思うかもしれませんが、僕には子供たちがそうなるだろうというある種の確信があります。
なぜなら、それだけのものを我が子には、それこそ0歳から積み上げて来ているからです。
なので、我が家にはそもそも「勉強をさせられている」というたぐいのプレッシャーは家の中にただよってはいません。
子供が自分でやらなければならないと感じたところの宿題や予習などを勝手にやっています。
そんな感じですので、リビングで勉強するのが我が家には合っています。
ダイニングテーブルがあるのですが、食事は座卓でするようになって久しいので、こちらが勉強をしたり本を読んだり、大人が書類を書いたりに使われています。
ときどき、そこに荷物が山積みになったりすることもありましたが、デスクライトを置くようになってそれもなくなりました。

このBenQ WiT MindDuo LED デスクライトは機能的です。
見た感じ、歯医者さんのライトを思い出す人は僕だけではないと思います。
蛍光管と違ってLEDなので、コンパクトで光量がしっかりとあります。
また、外側に反っているので光を照らす範囲が広くテーブルの中央に置いてあるのだけど、全体が明るくなる感じです。
僕としては、蛍光色と暖色の切り替えができるのが気に入っています。
そしてもっとも優れていると感じるのが、色味の切り替えに加えて光量の調節が簡単にできる点です。僕の目はどうにも光に過敏なところがあり、光の強さが合わないとすぐに目が疲れてしまいます。
蛍光管のライトに比べて、このライトに変えてから圧倒的に目がラクになりました。
「親子デスクライト」というネーミングの妙は、子供が勉強で使うとき、大人が読書やスマホ、タブレットやPC操作で使うとき、それぞれの用途に合わせた光量に簡単に調節できるところではないかと思います。
スマホやPCの操作は、バックライトがある分、目の負担が大きいです。
スタンドの明かりの量をそれに合わせることが、その緩和に役立つのですが蛍光管のライトですと、主に距離の調節をすることでそれをしていました。このライトはもともと光が柔らかいのに加えて、調節がピタリとできる感じで非常に具合がいいです。
僕は仕事柄PCの作業量が圧倒的に多いので、自分の仕事用PCデスクにクランプタイプの方をもう一台購入を検討しようかと思っています。
(Amazonだと、通常「色の選択」のところが、クランプタイプとスタンドタイプの切り替えになっています)
USBポートがアーム下部についているので、スマホの充電に重宝しています。なにげにこれはすごく便利。
将来的な子供の目の健康を考えると、多少お値段はしますが損はしないかと思います。
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