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2023-03

相談コメントより 「物の取り合いについて」 - 2011.09.24 Sat

保育の質について続きを現在執筆中ですが、ちょっと時間が掛かりそうなので今回は相談コメントの返信です。



うちは、3歳ともうすぐ2歳(1歳6カ月違い)の女の子年子です。

最近、毎日何回も玩具の取り合いをしています。
私が見ていた時は、取り合いが始まると、先に遊んでいた方に渡すようにしています。見ていない時は、違う玩具を提示して反応がある方が手を離すといった感じです。
毎日何回もあるので、正直疲れます。

なので、玩具を買うときは同じもの同じ色を与えようと思っているのですが(本人がいるときは選ばせますが、居ないときの話です)

義両親は、安い玩具でも違う種類のものを買って遊べる玩具の量があった方がいい!譲合いを教えた方がいいと言います。
たしかに、私も最初はその意見だったのですが毎日毎日取り合いをしているのでどうなのかな?と疑問に思いメールさせて頂きました。

もうすぐ下の娘が二歳の誕生日が来るのですが、プレゼントで取り合いのケンカをすると思うと、二人で遊べる物を買うべきか
一人で遊ぶ用の物(メルちゃんのベビーカーなど下の娘が反応よく遊ぶ)を買うべきか迷っています。
もし、一人用の玩具を買った場合
この子の玩具なんだと娘二人に認識させるべきか…






「物の取り合い」というのは、子供同士がいればよくあることです。
しかし、一見同じ物の取り合いでもいろいろな原因のレベルがあります。

ゆきんこさんのところがどのようなカタチででているのか、僕からは直接見れませんので一般的な話として書いておきます。もし、参考になさるならば問題点はどこにあるのかご自身で見極めて考えてみてください。


まず、背景の問題がなく単なる子供同士の物の取り合いである場合についてです。

こういうことは当然ながらでてきます。
そしてそれは子供が成長する上での必要な経験でもあります。

そういう経験をするうちに自分たちで様々な人との関わりを学んでいるわけです。
最もいいのはそうして学んでいるうちに、取り合いよりも遊ぶことで関われるのを楽しんだりできるようになるのがいいわけですね。

取り合いが起こったときも、自分たちで解決できるようになるのが子供の成長ですね。

大人は、そういう見通しをもって子供に適切なアプローチをしていけるといいわけです。


「子供は理屈では育たない」と僕は別のところでも述べていますが、こういったときも大人が間に入って、「これは誰が先に使ってたから誰のものである」と理屈や正義を押し付けても、なかなか子供は納得してそれを成長の糧としていくことは難しいです。

子供にもいろいろな思いや言い分があったりします。
一見横取りしたように見えても、その子にとっては一時間前・一日前に自分が使ってたことが頭にあって「自分が使ってた・自分のものだ」と思っているのかもしれません。

「誰々がつかってたでしょ!」と大人がそれを押さえつけてしまえば、その子は納得できません。
それによって心がささくれだってしまえば、その気持ちがまた人の物を取るという行為に駆り立てたりすることも多くあります。


大人ができる適切な援助は、子供たちが考え自分たちで解決できるようにすることです。

そのためには、大人はお奉行様になって判定することは基本的にはしません。

「どうしたの?」
「あ~それが使いたかったんだ」
「でも、誰々も使っているね」
「どうすればいいかな~?」

などと、子供に投げかけていきます。そして子供に考えさせます。
イライラしてたりすればそのときは考えられないかもしれません、それでもかまいません。
いきなり「あなたのではない!」と大人に言われるよりも、最初だけでも「どうしたの?」と気持ちを受け止めてもらったほうがずっと考える余地が生まれるからです。

こういうことは魔法のようにすぐに子供を言うことを聞かせる「うまい方法」というものではありません。

子供同士で適切に関われるように見通しをもった積み重ねであり、布石です。
2歳くらいであれば、子供の精神的な発達段階などまだ未分化でしょう。3歳もまだ社会性が十分に発達した年齢というわけではありません。
徐々にそういう経験を重ねるうちに、子供の精神的な発達も追いついてきてあるときそれが実を結ぶ時がきます。

だから物の取り合いなどが起こるのは普通のことなのです。
子供が成長していくうえで、自らいろいろなものを獲得できるようにするのが大人の適切な援助だと考えます。



↑これがとりあえず、背景になにも原因がないと思われるときの対応方法の一例です。


この問題とは別の次元で、子供が物を取り合うことには内的・精神的な理由があることが少なくありません。
ゆきんこさんのところが、大人が参ってしまうほど日々慢性的にたくさんあるのであれば、もしかするとそういった原因がなにかあるのかもしれません。


子供が物を取るようになる原因は例えば、毎日沢山叱られたり・注意されたりが多かったり、多くの我慢を要求されていたり、過保護・過干渉などで自分のやりたいこと、自由意思を制限されていたり、そういった精神的な抑圧がストレスとなり、物を取るという行為に駆り立てることがあります。

そしてまた、大人が取り合いを強制的に解決してしまうそのこと自体がストレスとなり、また新たな取り合いの原因になっていることもあります。

さらに『満たされた子供』 その3  -マイナスのもの- で書いたように、クッキーの缶にたくさん入っている必要があります。それが足りなければ、譲るどころか物をとったりすることで隙間を埋めようとすることもあります。


もしも背景になにか原因があるのだとしたら、同じ遊具が2つあったとしても「あっちのあれがほしいーー」「両方とも自分のだー」とゴネることになったりもしますので、遊具が多いからといって解決につながるとは限りません。


こういった場合、背景にある原因から受け止めていく必要があるわけです。
そこを受け止めるまでは、譲り合いや物の貸し借りのルール、取ってはいけない理屈などをしつこく教えようとしても、新たなストレスの原因を増やすばかりです。


そういう内的なものを抱えている子に対して、強制的に大人が従わせたり、注意や叱るような否定的な関わりを続けていくことは、劣等感や疎外感を感じさせたり、自己肯定をもたせるのとは反対の方へと向かわせてしまいます。
過度にこれをすれば性格をねじまげることにすらなってしまいます。


兄弟が生まれればどうしても上の子は、多かれ少なかれ疎外感を感じてしまいます。
年齢差が小さければなおさらです。

さらに上の子に対して、「お姉ちゃんだから」「お兄ちゃんだから」・我慢や譲ることなどなどを押し付けていけば、もっとなおさらなのは言うまでもありません。

年上であることは、その子を褒めるときには理由にしていいけれども、否定するときには理由にするべきではありません。
自分の責任でないことからストレスや抑圧を生むからです。

このような、内的な原因がある場合は『満たされた子供』や『心の育て方』などですでに述べているように、子供の気持ちを受け止め、フォローしていくことで、根本的なところから物の取り合いの原因を解決してあげることがその子への最良の援助となると僕は思います。
この場合であれば、物の取り合いをなくしていくひとつの方法となるでしょう。


世間一般では、「叱り方が良くない」とか「しつけが足りない」というふうに子供の行動を上から、外圧で矯正しようとしますが、僕はそういうやり方は知りません。
知っている最良のやり方は、粘土細工や砂で城をつくるときのように、下から基礎をじっくりと積み重ねていくだけです。
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● COMMENT ●

ありがとうございました

勉強になりました。ありがとうございました。

たしかに、忙しくて余裕がなく怒る機会が多かった気がします。

よく考えたら5日前、私が倒れてしまい(汗)そのお陰?で子供と一日離れ、子供の可愛さやワガママではなく甘えたいんだと思える時間ができたので
怒る事が少なくなりました。

そして2日前ぐらいから取り合いが減った気がします!!

たしかに、取り合いをしていて結局お姉ちゃんが力ずくで取ってもたいして遊んでいない時もありました。

お姉ちゃんだから!と怒らないようにはしているつもりですが、私の中ではお姉ちゃんなのに(怒)と思ってイライラして、きっとそれが伝わっているんだと思います。

来年からは幼稚園なので、一緒の時間を大切にしていきたいです!

ありがとうございました

No title

いつも参考にさせてもらっています。
今日はタイムリーな記事だったのでコメントさせてもらいました!

今回のゆきんこさんの例(姉妹)や
おとーちゃんさんの例(園児)ではなく
ご近所の友達同士の場合、どうしたらいいでしょうー?

うちの子が使ってたものを、友達が取っちゃった場合、
「S(うちの子)が使ってたんだー。これどうかなー?」や
「(うちの子に)嫌だったら『後でねー』って言ったらいいんだよ」とか
私が一人の時には言えますが
相手のママが居る場合、それってどうなのかな・・・?と

仲良しママには「子供が安心して遊べるように
してあげたほうがいいんだってー」と言えますが
あんまり話たことの無いママだと。。。って

親の勝手ですかね・・・×

KUUさん

こういうのって、相手の子供にもよるし、なにがしかのしっかりしたアプローチをするにはある程度の信頼関係といったものも関わってくるから一概にはいえないんだけど、もちろん大人自身の性格もあるしね。

僕は基本的に、初めて会った子でもなんでもおんなじように対応していますよ。

知らない子だからと遠慮してその子の自分勝手に振舞わせることがその子のためになるわけでもないし、誰かが人と関わる上でのルールを経験の中で伝えてあげることができなければ(その親ができないのであればなおさら)その子はずっと学べないままだしね。

そういうわけで、見知らぬ子が相手だったとしても、「どうしたの?使いたかったの?でもそれいまこの子がつかっているよ~」とかきちんと伝えるようにしています。

ときには相手がある程度モノの道理がわかる年齢の子であったりすれば「えっ、どうして使ってるものなのに勝手に持ってちゃうの~!」はっきり言ってその子に考えさせたりしています。

そういう時の反応もいろいろで、それで気づいて「ごめんね~ちょっとかして~」と言える子もいれば、人との関わり大人との関わりが未熟で、言葉で伝えたりできずにどうしたらいいかわからないで放り投げてどっかに行ってしまう子もいたりしますね。

No title

ありがとうございます!

>知らない子だからと遠慮してその子の自分勝手に振舞わせることがその子のためになるわけでもない

その通りですね!

さっきもさっそくうちの子がおもちゃを取られてたので
魔法の言葉「どうしたのー?」で
しっかりその子ともお話できました☆

相談です。

いつも参考にさせてもらってます。
おとーちゃんさんのブログを読ませてもらい、目からうろこといいますか、
これまでの自分の対応の未熟さを痛感しております。

今日は、ご相談なのですが、2歳3ヶ月になる息子なのですが、
独占欲が強いのか、、自我がはっきりしていて、1歳半くらいからお友達のおもちゃを奪ったり、押したり叩いたりします。

公園に行くと、自分が使っていないのに、他の子が遊具で遊ぼうとしただけで気に入らないのか、追いかけていって叩こうとしたり、滑り台の階段を他の子が後から昇ってきたのを蹴ろうとしたりします。(毎回ではなく、順番ができる時もあります)

外出前に玄関で「お友達と仲良くできなかったら(叩いたりしたら)お家に帰るよ。」
と言い聞かせ、実際に叩こうとしたらその手を抑えて泣きわめく中、少しその場を離れて
「お友達叩くのはいけません。
 痛い痛いしたらダメだよ。
 嫌なことがあるなら、おくちで言おうね。
 叩いたりするとお母さんは悲しいよ。
 お友達も痛いのは悲しいよ。」
と言い聞かせますが、興奮してたりして嫌がります。

が、その後 お友達に「ごめんね」と謝り、悪いことだとは分かっているようです。

私が感じるのは、1歳半くらいから、人の事がとても気になる子で、
公園で遊んでいても、他の子の声が聞こえただけで自分の遊びを放り投げて他の子の近くへ寄って行ったりします。
一緒に遊びたいのかな?と思うこともあるのですが。

おもちゃを奪うも、そのおもちゃで長く遊ぶでもなく、また違うおもちゃを奪ったりします。

少し年上のお兄ちゃんだと、遊べることもあるのですが、その時はとても楽しそうです。


来年から保育所を考えていますが、このような乱暴なまま預けて
ますます荒れてしまったらどうしよう。とか、他の子を怪我させてしまったらどうしよう。と不安でいっぱいです。

滑り台などで蹴ろうとしたりする場面での声掛けとして、
叩いたり蹴ったりせずに、おくちで言おうね と子供に言うと「あっち行って」という我が子に悲しくなったり。。

おとーちゃんさんのブログを見ていて反省したのは、
人に迷惑をかけてはいけない、また、人を叩いたりする我が子を私自身許せず、
叱りすぎてしまっていたのかもしれません。

ここ数か月はなるべく、「満たされた子供」の記事を参考に、なるべくそのように関わって、心のパイプをつなげてこころの言葉で接して、笑顔で接してきたつもりです。

家では自由に甘えさせてあげて、最近育てやすくなったなと思っていた矢先に、またお友達に手が出るようになってしまい、、、自分の子育てに自信喪失しつつあります。


なるべく共感して、叱るようにしたいのですが、
手を出す我が子に対して、危険なこと、危ない事は毅然とした態度で怒ってしまう自分がいます。
こういった態度が余計によくないのですかね。

ごめんなさい。支離滅裂な文章になってしまいました。
家ではよく笑い、甘えてくる可愛い息子です。
ぬいぐるみなども可愛がり、気持ちに余裕のある時には、お友達におもちゃも貸せたりする事もあります。

保育所での団体生活に入って、どう変化するのか不安です。

長文乱文で分かりにくい文章で申し訳ありません。
何か感じたことやアドバイスがありましたら、宜しくお願いします。




でこさん

実際に見ているわけではないのでたしかなことは言えませんが、おそらくはでこさんが感じておられることなのだろうと思いました。

>危険なこと、危ない事は毅然とした態度で怒ってしまう自分がいます。
↑このことは僕は間違っていないと思います。

しかし、その怒ること自体が危険なことに子供を駆り立てている原因となっていることもしばしばあります。

1、2、3歳くらいの子供ですと、「その行為は危険だからやめなさい」というつもりで叱ったとしても、理解力や感情のコントロールする力の成長の未発達なために、そういう文脈というか理屈では受け取らずに、「自分が大好きなお母さんに否定された・ダメだしされた」ということばかりを受け取ってしまうということがあります。

そうなってしまうと、心がささくれ立つばかりでその行為を改善するどころか、返って増えるということになりがちです。

なのでそういった場合は、「あなたのことは大好きだけど、叩いたりするのは好きじゃない」というような言い方をしたりして、自己否定にならないような伝え方を心がけます。


ただ、これもこういう言い方さえすればそれで解決するということではなくて、それ以前に子供との共感や先回りした関わりなどがきちんとなされていてこそ、はじめてそれが伝わります。
ブログの記事に書いてあったことでいえば「クッキーの缶にたくさん入っていてこそ、子供はそれを受け入れられる」わけです。

でこさんの場合は、お子さんがぬいぐるみを可愛がることが出来たり、甘えを出すことが出来たりするわけですから、そういったクッキーの缶はきちんとたまっているのだと思います。

ですので、ひとつには理屈でくどくど言わないことと過干渉になりすぎないこと、子供の行動を「肯定の目線」で見守ってあげること、それと先回りした関わりなどで親子の楽しい時間をたくさん共有することに心がけたりすることでお子さんのそういった乱暴な行為というのは比較的容易にやんでいくのではないでしょうか。

ただ、これまでの叱られてきた経験などの蓄積があるので子供は「あっちいって」というような垣根を作ってしまっています、そこを乗り越えられるような心のパイプをつなげることが必要かとは思います。

そのためにお勧めしたいのはなにかあったとき、いきなり叱ることや否定でアプローチするのではなくて「どうしたの?」と投げかけることです。

「あなたの気持ちをまずは聞きましょう」という姿勢を大人が持つことで、そういうパイプがだんだんと形成されていくかと思います。
そのパイプが太く大きくなりさえすれば、叱られるようなこと自体を子供はだんだんしなくなっていけますよ。

またそのパイプを形成するためにもくすぐりなどの先回りした関わり・ともに楽しむ関わりを少し意図的に日々していけるといいかと思います。

ありがとうございます。

研究発表でお忙しい中、お返事をいただき、ありがとうございました。
大変参考になりました。

おとーちゃんさんのような保育士さんに保育してもらえたら、
きっと園児さんものびのびと大きくなれるんだろう☆と感じました!

息子の乱暴さに、私自身がひどく落ち込んでしまい、公園や子供が集まる場所を避けている自分がいます。

ただ、他の子と関わらないと、コミュニケーション力は育っていかないのでは。と焦りにも似た気持ちもあり、無理して公園や園庭解放に連れて行くも、またそこで怒ってばかり。という悪循環でした。

無理に他の子と関わらせようとしなくてもいいんでしょうか。
今はトラブルが続くので、母子で楽しんだ方がいいのかも。

明日からも一日一日を大切に、子供としっかり向き合っていきたいと思います。
本当にありがとうございました!

でこさん

このくらいの年齢ですと、人との関わりの大部分を身近な大人、つまりたいていは母親から学んでいます。

同年齢の子から学ぶということではまずありません。(そこで実践はするかも知れないけど、基本の形をそこで学ぶということではないわけです)

つまり親との関わりの中で、人を信頼することであるとか、優しくすることされることなどなどのもっとも基礎的で大事なことを学ぶわけです。

うちのむーちゃんもほぼ同月齢の2歳2ヶ月ですが、別に僕は他児と関わることだとかうまく人と関われるということをさせようとか、しむけようとは思いません。

外でうまく言葉のやりとりが出来なかったり、あいさつできなかったりしても言わせたりそれが出来るようにさせようとは考えません。
それらはいずれ必ずできる力が育っていることを、家庭の中でのやり取りのなかで知っているからです。

日本の子育てだとどうしてもそういった対人の面だとかしつけのことが中心になりがちだけど、そういうことのほとんどは基礎的な関わりつまり家庭内での関わりもっといえば母子関係が暖かく緊密なものであれば、わざわざ教え込まなくてもそのときになれば出来ることばかりなので、その方面に無理にがんばることはないと僕は思っています。

結局のところ子供が望んでいる唯一のことは大好きなお母さんに「認めてもらう」ということにつきますからね。
それをたくさんしてもらえば素直な形でその子その子の成長が出てくると思いますよ。


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