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2024-04

小さな経験の積み重ねが大切 - 2012.03.26 Mon

これまで排泄の自立や卒乳など、「できる・させる」といったトレーニングではなく、子供の成長を促して引き出すのだと、たびたび僕の考えを述べてきました。

先日、妻とその話をしていで、そう説明しても誤解してしまう人がいるねという話になりました。







それまで発達段階などが至っていないにも関わらず、トイレットトレーニングなどやっきになってしまう人に、「今少し全般的な生活経験を積ませて成長を待ってから、排泄の自立を考えましょう」と伝えると、今度は子供に対して「なにもしなくていい」と考えてしまう人がときどきいるからです。

「全般的な生活経験を促す」というところを、実際伝えるときにはもっと具体的に話して、そういったアプローチを大事にしましょうと伝えているのだけど、なかなか生活経験を積ませるということがどういうものだか理解できない、もしくは理解ができても実行できないことがあります。


いろんなことを子供にさせたほうがよいと頭ではわかっても、それまで習慣になっていた過保護や過干渉といったものから離れられずに、適切なアプローチができないということも多いです。

また年齢があがってもまだ自立が進まないと慌てている人は、そもそもそれまでの関わりのなかで子供の経験をきちんと確保できていなかったという原因があることも少なくないので、現在の生活習慣自体が子供の経験を積ませてあげられないものになっていることもあります。
(例えば、TV・DYDの見せすぎや、食事も座ってとれず親が毎回食べさせている。などなど)

実際に、こんな事例がありました。

2歳児クラス(月齢は高いのですでに3歳)。
月齢も高く、体も大きい子なのだけど家ではTVを見せっぱなしだったりして、生活経験は乏しく、情緒の発達や言葉の理解、能動的な行動(遊び生活面ともに自分から何かをしようとする意志)など、月齢に比してかなり幼い。

そういった全般的な発達が、排泄が自立するにはまだまだという様子。

そこで前述のように「いま排泄の自立をがんばっても、情緒が安定しなくなったりデメリットが多いだろうから、あせらず生活の経験を高めるようにして様子をみましょう」と伝えていきました。

しばらくして、そのお母さんから「子供に5歳までおむつでいいよ」と話したと伝えられました。
こちらからは5歳までオムツでいいとかは言っていないのだけど、どうも「自立をあせらないでいきましょう」という意味をそのように解釈してしまったようです。

たしかにあせる気持ちを持たずに関わっていくことは大切なのですが、その家庭がそれまでのような過保護で様々な経験を与えられずにTVなど受動的な刺激を受けるばかりで、遊びもうまくできないというのを5歳までつづけたとしても、排泄のみならず子供の育ち全体で見たとき、十分な発達にはいたらないと思われるのです。


なかなか「子供に経験を積ませる関わり」というのは理解しにくいようです。
今は子供への関わりそのものが見聞きすることの少ない時代なので、そういうことを聞いたとしても実感できにくいのでしょうね。

例をいくつか示したとしても、イメージをつかめなかったり、柔軟性なくそのことだけはするけれども他には応用がきかなかったり、毎回のように様子の違う子供に適切な対応にはならないこともあったりするので、こういうのってどうやって伝えていけばいいのか、とても難しいです。
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● COMMENT ●

たしかに、焦らず=まだ何もしなくていいと取ってしまいます(汗)

上の子には、トイトレをして早く!早くで育ててしまったので

下の子には、ゆっくり焦らず…と思っていましたが、たしかに何の働きかけもしていない気がしてきました。

ついつい下の子には…

もうすぐ上の子が幼稚園に行くので
その間にちゃんと向き合わないと行けませんね。

アドバイスをお願いします

いつも読ませて頂いています。
3歳半の息子のオムツの相談です。4月から幼稚園に通いますが、まだオムツが取れていません。
昨年春から秋にかけて、トレーニングしましたが上手くいきませんでした。現在は、ウンチだけは教えてくれてトイレでします。トレーニング中、パンツをはかせた時はオシッコを10分間隔くらいでしたがり、遊びの最中にはよくお漏らしをしました。
ある脳科学者が「1回おしりをペチンでオムツが取れる」と書いていたのを読み、実践したのがいけなかったでしょうか。私がピリピリしていたのも原因でしょうか。育児支援センターに相談をしたところ、「トイレに誘うのを止めてみたら、逆に行くようになるかも」と言われ、以来オムツで過ごしていますが、本人はトイレに行かずこれ幸いといった感じです。
幼稚園の先生は、無理に取らなくても少しずつ出来るようになりますよと言って下さっていますが、入園まであと2週間、パンツをはかせて練習した方がいいでしょうか。
過去記事で、排泄の問題が、人格形成にまで影響するような内容もあり、不安になりました。
一人目ということもあり、多分過干渉で育ててしまったのかとも思います。構い過ぎてきたせいか、一人遊びがあまり出来ず、1日中「何して遊ぶ?」とひっついてきます。言葉はかなり発達しており理解力もあると思います。私や妹にも優しくできる子です。テレビはなるべく見せず、絵本の読み聞かせや公園での遊び、沢山の関わりを心がけてはきましたが、きちんと「心に寄り添えて」なかったのかもしれません。
以前に相談に乗って頂いたぐずりの問題もあり、今までの関わり方が間違っていたかと不安です。ひどいアレルギー体質で、食事も治療もかなり手がかかり、色々な意味で毎日いっぱいいっぱいで育ててきました。 …すみません、育児自体の愚痴になってしまいました。多分、排泄自体やぐずり自体ではなく、息子の気持ちを満たしてやることが大切とは思うのですが、多分やり方というか努力の仕方が下手なんだと思います。
オウム返しやくすぐりや、ごっつんぐりぐりや、抱きしめや色々試しています。良い方向に向かえるでしょうか。

初めまして。

初めまして。2歳1カ月と5カ月の姉妹の母親です。上の子の対応に行き詰ってから、いつもブログを参考にさせていただいてます。ありがとうございます。

今回の小さな経験の積み重ねが大切というお話も参考になりました。私はさせてあげてるだろうかと考えてしまいました。最近、また行き詰ることがありおとーちゃんさんに相談したいことがあります。

一つ目はヨダレについてです。上の子はヨダレが大量にでます。周りにヨダレかけをしている子が少なくなってきた頃から、上の子には「ヨダレ出てるねー。お口を、んーてしたら出ないよ」などと話しているのですが、まだ日に5枚くらいはヨダレかけを使います。保健センターなどで質問すると、そのうち出なくなるから大丈夫!とかヨダレが出ていると虫歯になりにくいから良いのよーなどと話してくれますが、どうも気になります。胸元もヨダレかけかたはみ出たヨダレで赤くなったりしています。離乳食の食べさせ方が悪かったのか(知識がなかった為、上あごにこすりつけて食べさせてました)、親の関わり方や自立とは関係あるのか、改善の方法はあるのか…悩みます。何かの経験を積めば、なくなりますか?声かけだけでは経験とは言わないでしょうか…。ヨダレっ子はかなり少数派なので、周りに聞いても上のような返答が返ってくるのみで。ご存じのことがあれば教えてください。

二つ目は生活習慣のことです。ここふた月くらい、着替える・手を洗う・歯を磨く・お片づけをする・靴をはく等々をやりたがらなくなりました(全部自分でできます)。最初はそういう時期なのかなと考え「手伝おうか?」と声かけをし手伝っていましたが能動的ではないので着替えるのに30分以上かかります。お風呂あがりには服を着たくないと走り回り、パジャマから着替える時はおもちゃで遊んだり…。ずっと自主的にするまで待ってました。けれど毎日毎日近所に散歩に行く準備だけで1時間超。ご飯を食べるまでは30分。「早く着替えて早く靴をはいたら、いっぱいお外で遊べるよ」などと話したり、フィードバックしたりしても改善はされません。怒ることも、「そ~なんだ」も通用せず…。おととい、とうとう堪忍袋の緒が切れて「お母さんは、生活に必要なことを時間がかかってるするのは嫌だ!もう次からは、着替えたくないって言っても長くは待たない。すぐにとりかからないと無理にでも着替えさせます」と宣言し、無理やり着せてます。無理に抱き上げて手を洗わせたりもしてます。…このブログを読んでいる限り、私の行動は駄目駄目だと思います。これからどう対応していったら良いのか悩みます。アドバイスあればいただけたら嬉しいです。

ちなみにこちょこちょは前から夫婦共にやってます。最近の流行りは紙芝居で、図書館で借りてきて姉妹一緒に聞いてもらってます。そんな時は上の子はとても楽しそうにしてくれます。トイレはウンチは言えますがおしっこは半分ぐらいなので、パンツかオムツかその日にはきたい方を選んでもらってます。下の子が産まれて、上の子が寂しくないように配慮はしているのですが…。もうどうしたらよいのか…。

長文失礼いたしました。

初めまして

おとーちゃんさん、こんにちは!初めまして^^。

三日前にこちらのブログにたどり着き(検索ワードは早期教育、弊害 で)毎日時間さえあれば過去記事を興味深く拝見しています。本当にためになるお話が多くて、おとーちゃんさんのとてもあたたかで、優しいお人柄なども文章からにじみ出ていて・・・すっかりこちらのブログのファンになってしまいました^^!特に「叱らなくていい子育て」という考え方にも深く共感しています。

私は・・・というと、1歳1カ月と4歳2カ月の二人の男の子の母親です。どちらかというと子育てはのんびりと楽しんでいる方だと思います。「満たされた子供の姿」の過去記事などを読んでる時には多分全てにわが子が当てはまったりしたし、他の記事でおとーちゃんさんのアドバイスされてることを自然にやってたりしたことも幾つかあったので、「こんな感じでいいんだなぁ」と少し自信がつきました!ありがとうございます。(もちろん、反省させられる点や目から鱗のお話も多々あり勉強になりました。繰り返し読みたいなと思える記事ばかりです^^)

今日も、上の子の予防接種だったのですが・・・去年のインフルエンザ予防接種時には泣いて暴れて嫌がっていたのが、何と今回は笑いながら・・・笑顔で注射をしてたんです^^;直後の感想が「面白かった!」・・・強い、というのに憧れがある時期のようで・・・勿論ぐっと痛みを我慢していたのでしょうが。 日々成長を感じられるので子育てって面白いなと感じています。

ひとつリクエストしていいですか?初めてなのにすみません!おとーちゃんさんのお子さんの様子を(親ばかぶりを交えて♪)もっともっとお話し聞いてみたいです!^^ とても利発なお子さんに育ってるようなのでとても興味深いです。(ちょこちょこっとしか書いてありませんし~^^;)あっ、でももちろんあくまでヒミツでしたら、リクエストはスルーして下さいね^^; 

ではまたおじゃまさせて下さい!

相談があります。

娘は来月三歳になります。二歳になったらトイレトレーニングなるものを始めなくては!と思った時にちょうど『排泄の自立』のとこを読んで目からウロコが落ちました。
数時間ごとのしぼり出しでなく「膀胱に筋力が付き、おしっこを溜めることができて、さらにそれを大人に知らせる」というプロセスを経て自立に向かうんですね。
それ以来、おむつを外すことでなく精神面、情緒面が育って欲しいと思って接してきました。
現在、意思の疎通もスムーズだし、自分の気持ちを言葉で伝えたり、着替えを進んでしたり、やり方がわからないことがあれば『○○したいんだけど、どうやるの?』と以前は「やって」と頼んでいたことも自分でやろうと意欲的です。
卒乳もおむつ外れももうすぐかな~と思い始めてます。
ですが、朝起きておむつが濡れてなかったりして明らかに『今膀胱におしっこ溜まってる』と思った時に「おしっこどう?トイレ座ってみようか?」とそれとなく誘ってるのですが、頑として断ります。
出た後に「ママ、今おしっこ出たからおむつ替えて」とは言ってくれるんですけどね。
うんちの時も「ママ、うんち」と出る少し前に必ず言うのでトイレに座ろうかと言ってみるんですが断ります。
以前にうんちは三回程トイレでできたことがあり、その時はできたね!と一緒に喜んでいたのですが…。何か嫌だったんですかね。
お気に入りのパンツを買って『パンツが濡れないようにおしっこはトイレでしようか』とやってみようか等いろいろ考えてはいるのですが、どうしたらいいんでしょうか?
誘わなくてもトイレでしたがるようになるまで待った方がいいのでしょうか。
取り留めのない文章になってしまいましたがよろしくお願いします。

そうなんです!

おとーちゃんさん、そうなんです。

以前、排泄の(うんち)の相談をして、その時も、「全般的な生活経験を積ませて・・・」というお返事だったのですが、一瞬わかったような気がして、でも、実際行動にしようとすると、う~ん、となっていました。

平日は、保育園で過ごしているし、帰宅してからは、時間との戦いで、なかなかできず、というか、何からしたらいいのか、???となってました。

その後、「子供は常に自立に向かっている」を読んで、なんとなく、
あ~そうか!と思って行動しています。

いつまでも、親がするのではなく、いろんなことをさせて、自信をもたせてあげる。であってますか?

今は、危険でないことなら、何でもさせるようにしてます。
例えば、洗濯物をたたんだり、運んだり、家の鍵を空けたり、ワイパーでお掃除したり・・・

そういう日常のことで、少しでも興味を持ったことをさせてます。
こんな感じであってますか?

私も知りたい♪

私もわたくんとむーちゃんのお話聞きたいです!
読み書きとか、トイレトレも大切ですが、親の望みがひとつ叶うならみんな「優しい子になって欲しい」を選ぶと思うのです。
結局欲が出てあれもこれもできて欲しくなっちゃいますけど。
おとーちゃんさんのご家庭の幸せなお話を読んだら親のモチベーションが上がりそうな気がします!
実際、記事の中のむーちゃんのかわいいエピソードを旦那に話して「頑張ったらこんなになるんだって!うちも頑張ろうね~。」と、ほんわかしています。
ヒミツだったら…想像で補っておきますね(笑)。

こんにちは!

生活の中での経験…私はなんだか自信ないです。

前までは、息子も『僕やるよ~』と自分でやる意欲?があったように思えたのですが、最近は『ママ手伝って~』が増えました。

自分で出来る事をママに頼み、新しい事に興味が出るとそっちをやりたがります。例えば、米研ぎや料理、風呂で頭を洗うなど。
料理は火傷が怖くてあまりさせたくないのですが…

6月に二人めが産まれるので、甘えたいのかなと思ってたのですが、体調が悪い時にテレビに頼ってたので、それもあるのかと不安です。

一応何かをする前に、自分でやりますか?と聞くのですが、意欲がイマイチです。成長期はもっと、自分でやるー→出来なかった→大泣きなイメージがあったのですが、息子は殆ど無いです。
靴を履く、歯磨き、上着を脱ぐ、ご飯を座って食べるのは自分からやります。
個人差もあるので、イマイチ分からないですね~トイレは全く始めてないですが、座ればオシッコ出るようになりました!

ゆきんこさん

取り立ててなにかする必要もないと思うんですよ。
ただ普段することを、ゆっくり見守りつつ、手伝って欲しい時はそれを受け止めつつ、できたことを認め、できないこともまた認めて、フィードバックの部分をちょこっとだけ忘れないようにしていけばいいんじゃないかな~と僕は思ってます。

ピアットさん

その幼稚園は絶対にオムツとれた状態でいかなければならないのかな?
もし、ある程度猶予期間があるのならば、あせることはないんじゃないかと思います。

というのは、おそらくはなにもしなくとももう時間の問題でとれるだろうからです。

身体的な機能はもうできているはずです。
あとは気持ちや意識の問題なのですが、いくら周りが叱咤激励したところで、本人がその気にならなければ結局は進まないからです。

そして、本人がその気になるきっかけが今後たくさんあります。
その最も大きいのが幼稚園にいくということです。
母親や家庭から離れるという環境の面や、まわりの同年齢の子供たちを見ることでの影響・刺激というものが、心の成長を促したり、トイレでするというモチベーションを強く押し上げることでしょう。


僕はトイレでその気にさせるカンフル剤的なテクニックって知らないんです。その方面ではお役にたてないかも。
子供のモチベーションや意欲を後押ししてあげることくらいしか、積極的なアプローチってしないので。


いっぱい手をかけてきた分、親への依存しようとする気持ちが強いのかもしれないね。
それはそれで悪いことじゃないよ。
ただ、気持ちの自立と排泄の自立が密接な関係をもっているので、いまいちふみきれないんだろうね。

なので、家庭から離れる機会を持つことで、急速にそれは進むでしょう。
すると排泄の方もそれにともなって進むような気がします。


幼稚園が始まるまでもう少しだろうけど、生活も遊びもいろんなことを自分でいつもよりちょっとだけ多く自分でやらせてみたり、大人がいつもより一歩離れた距離で見守ったりするようにしていくともしかするといいかもしれないよ。

ただ、突き放すのではなくて、そこは暖かく見守ったり、そこでやったことによいフィードバックをしていくようにしないと、逆に不安がって依存しようと戻ってきてしまっては逆効果なのでそこは注意しないとね。

きっかけさえ子供自身がつかんでしまえば、もう自立していくのがうれしい時期なので、親としては寂しいと思ってしまうほどどんどん自立していってしまうかもよ。まあそうはいっても、男の子はとくにお母さんべったりだけどね。

きっとあとちょっとだよ。

ぱんぱんぱんだ さん

ぱんぱんぱんださんはじめまして。

ヨダレに関しては、他に発達の遅れや理解の遅れなど気になる点がないのであれば、まったく問題ないです。
まさに、保健センターでいわれたように「そのうちでなくなるから大丈夫」です。
体質でヨダレがおおい子はいるものです。
ヨダレがでていると「幼い」とか「幼稚」とかネガティブに捉えてしまう人もいるのだけど、体質で多い場合はまったく発達とは関係ないところで出ているだけなので、心配することはないです。
3歳前後おそくとも4歳には、ほぼなくなっていることでしょう。

ネガティブに気にしすぎて、余計な劣等感などを子供自身に持たせないようにするのがいいです。



生活習慣のほうは、

成長期にはなんでも「じぶんで」の時期がくるのだけど、あるていどそれに満足してしまうと、そのごちっとも自分でしなくなる時期があります。
そういうものなので、成長の一過程と思っていいでしょう。

ブログには事細かに書いていない部分もあるので、そこだけ見てしまうと駄目なようにとられてしまうこともあるかもしれませんが、

>「お母さんは、生活に必要なことを時間がかかってるするのは嫌だ!もう次からは、着替えたくないって言っても長くは待たない。すぐにとりかからないと無理にでも着替えさせます」と宣言し、無理やり着せてます

↑で正解です。

自分でやろうとするのを、暖かくゆっくり見守るということは大事なことですが、そもそもやろうとする気持ちがないのであれば無制限に待ったところで、むしろ生活習慣・ルーティンを身につけさせる点ではマイナスです。

なので、そういうときは「いまは○○する時間です」と大人がメリハリのある対応をして、習慣の流れを作ってしまうほうがいいです。


排泄に関しては、月齢で割り切れない部分もありますのではっきりしたことは言えませんが、どっちつかずの状況に慣れきってしまうと、返って自立のきっかけが掴みきれず長引いてしまうこともあるので、半々程度であるならばいっそのことまだしばらくオムツにしてしまって、もう少ししっかり溜めさせる経験をさせてしまったほうがいいかもしれません。
様子をみてのことでないので、ご参考までにどうぞ。

rintaro_mammyさん

rintaro_mammyさんはじめまして。

読んでいただいてありがとうございます。
やっぱり子育ては楽しんでできるのが一番ですね。

子供の様子も書ければ書いていきたいとは思っているのですけど、あんまり時間がとれないのと主に文才がないのが一番の理由でなかなか筆が進まないんですよ。

今回ちょっと載せてみました。
そのうちまた折を見てちょっとずつ書いていこうかな。

わざわざコメントしてくれてありがとう。

えりぃさん

排泄のことは、気持ちのデリケートな部分でもあるので、事前に自覚できるようになっていても、トイレでするのを拒むというのはよくあることです。

おしっこはトレイでするようになっても、うんちのほうは頑としてトイレでしないということもよくあります。
するときはわざわざ部屋の隅っこにいったり、机の下でしたりと、「安心感」生物的な安全・危険の感覚とかともつながっているのかもしれません。

えりぃさんのところは機能的にはもう十分整っていそうなので、あとはきっかけさえあればもうちょっとなのでしょう。

>お気に入りのパンツを買って『パンツが濡れないようにおしっこはトイレでしようか』とやってみようか等いろいろ考えてはいる

↑そんなかんじで、きっかけを与えてあげればいいと思いますよ。
まあ、ここまでくればあせらずとももう少しですよ。

yumiさん

>いつまでも、親がするのではなく、いろんなことをさせて、自信をもたせてあげる。であってますか?

↑うん、そんな感じです。
あと、まだまだやってもらいたいとき、できないとき、できないこともあるので、それはそれとして認めていってあげることも大切です。

自立っていうと何が何でもやらせなきゃと頑張ってしまう人もいるのだけど、子供の成長は一進一退だから、できないことがあってもいいのね。

子供も一緒にやると楽しいんだよね。大人がやる仕事を自分もしてみたいっていう気持ちがあったりね。
そこを認めて行ってあげると、それが自信となって、一見関係ないようなところにも成長が見られるようになるんだよね。

ぽんさん

そうだよね。やっぱり優しい子になって欲しいよね。

僕が子供をたくさん見てきて思うのは、人は自分がたくさんされたことを、他者にもするんだよね。

だからたくさん優しくされた子は、優しい子になるし、たくさん意地悪されてきた子は人に意地悪したりするようになるんだよね。

まあ、親は優しくしているつもりでも、子供にとってはただの過干渉にしかなっていなかったりするところが、世の中ままならないところなんだろうけどね。

今回ちょっと書いてみましたよ。
評判良かったらまたそのうち書きますね~。

ナッツさん

> 前までは、息子も『僕やるよ~』と自分でやる意欲?があったように思えたのですが、最近は『ママ手伝って~』が増えました。
>
> 自分で出来る事をママに頼み、新しい事に興味が出るとそっちをやりたがります。例えば、米研ぎや料理、風呂で頭を洗うなど。

↑それでいいんですよ。
この時期はある程度自分でやろうとすることに満足すると、今度はまた「やってー」という風になってしまったりします。
また、当然簡単にできることでも甘えてやってもらいたがることもあります。
そういった姿も認めつつ、方向性だけは自立をとどめてはいけないんだ、という気持ちをもっていてあげればそれでいいと思います。

できないところは気にせずできるところを認めていってあげれば、自信になってやがてはほかのことへと広がっていきますよ。

成長してきました

おとーちゃんさん、こんにちは。
先日のコメントありがとうございました。
>排泄の移行期はおもらし一回ごとに自立に進んでいるわけですから、
>それも成長の一つの場面ですね。
>もう少しのところまできているのではないでしょうか。
これは本当におとーちゃんさんの言うとおりで、今日は3回も自分からおしっこに行き、それ以外はこちらが誘ってわりと素直にトイレに行ったので、本当に抜群によくできた日でした。(^^)
本当に、排泄の自立完了まであともう一歩なのかもしれないと、今日はすごく感じました。(おとーちゃんさんに見守ってもらえてるおかげです。ありがとうございます。)

やっぱり、一進一退で、そんな中でも少しずつ進んでいくものなんですね。
最近、公園で他の子に対して通せんぼしたり軽く押したりするようになりはじめ…、(大抵相手が少し小さい子なので介入に入って代弁したり説明したりしているのですが、)娘の成長を感じています。ようやく、内面の成長がある程度のところに達してきたのかもしれないです。
先月くらいまでは「ママやって!」が多かったのに、再び「自分でやる!」が増えてきました。

1つ感じたことがあるのですが。よく(小)より(大)のほうが出るのを感じ取りやすいようなことが書かれていますが、娘はなかなか(大)の時に言ってくれません。どうも急に出てしまうようで…。ほぼ毎回、「わからなかった」と言います。
観察していると、(小)のおもらしの時も、わざとでは無さそうな、あ~あ出ちゃった!!という顔を(無言で)してることが割とあって。それは機能的な面でコントロールができにくいと考えるよりは、むしろ精神的な幼さが原因でコントロールが不十分な状態だと考えたほうが良いのでしょうか。「行きたくない!」と言って5時間以上もトイレに行かないこともあるので、体の機能としてはちゃんとできているのでは?と思うのです。

焦らず、でもしっかり自立の方向を見据えて援助してあげる形で…がんばってみてます。自分のちゃんとできていない部分がイヤになるんですが、でも、おとーちゃんの記事や、育児本などを読んでみていると、自分にもできていることがけっこうあることに気が付いて。そういう部分を自分でちゃんと認めてあげないと…って思いました。自分自身のことも、ダメな部分ばかり見ずにちゃんと認めてあげないと、自分がかわいそうですよね…。

今回の記事を読んで思ったことなんですが、赤ちゃんは生まれた瞬間から自立の方向へと向かっている、ということを知らずに私は子育てを開始してしまったので、「赤ちゃん=保護されるべき」と思っていたんです。それで過保護・過干渉ぎみになっていたのではないかと。(過去に年下のイトコたちの遊び相手になったことは多々あれど、赤ちゃんの世話をした経験は無いので、赤ちゃんにどう接したらいいのか知らなかったんです。)
少しずつ自分でやらせてみるようにしていたつもりでしたが、多分、それを開始した年齢が遅かったんじゃないかという気がしてます。(それが今の内面的幼さにつながっているのかな…と思って。)
もっと、赤ちゃんや子どもがどういうものなのか、どうやって接していけばよいのかを知る機会が(妊娠前に)あったなら…と今更ながら思います。
なんだか、取り扱い説明書の付いてない携帯を買ってしまったみたいな感じです。あたふたしながら、とりあえず何とか手探りでがんばってみて、うまくいく時もあるけど困ってしまうことも多くて…みたいな。

とりとめもなく、自分のことばかり書いてしまってすみません…。
(花粉症、あまりひどくならないといいですね…。)

お返事ありがとうございます

お忙しいのに、お返事ありがとうございます。
子育ては楽しんで♪って当たり前のことですが、おとーちゃんのブログに出会って改めて思いました。

最近は、できない、やって!と、できることでも甘えてきたら、「○ーちゃんは保育園がんばってるもんね。今日は特別にお母さんがサービスするね」と、やるときは気持ちよくを心がけてます。

むーちゃん、可愛いですね~ ほのぼのしました。
うちの娘もまけてませんよ(親バカです;)
ほんと、この可愛い時期を楽しみながら、心に余裕を持って接していきたいです。
子育て=親育て。ほんとそう思います。

お返事ありがとうございました!

以前からおとーちゃんさんのブログを読んで、叱らない子育てを実践していてとても効果がありました。でも最近になり、上の子が今のような状態(生活習慣について)になったことに不安を感じとても悩んでいました。

アドバイスをいただき、少しもやが晴れました。4月から保育園へ通い始めるので、母子共に不安になってるかもしれません。ゴネゴネでもFは忘れず頑張ります!

排泄について、パンツorオムツ選択してもらってるのは「オムツにしようかー」と娘に言うと「嫌だ、パンツはく」と言うのです。選択してもらうと、オムツもはいてくれます。この時期特有のあまのじゃく的なものなのか…。本人曰くはオムツはおまたが痛いらしく…。痛いなら仕方ないかなーと思って、おもらし覚悟でパンツはかせてます。こういう場合のオムツはかせる対処法ってありますか?

やこさん

ちょっとずつでも成長しているとは思っても、
やっぱり、実際に成長が目に見えてきてくれるとうれしいですよね。


>よく(小)より(大)のほうが出るのを感じ取りやすいようなことが書かれていますが、娘はなかなか(大)の時に言ってくれません。どうも急に出てしまうようで…

↑これはどうも子供によりそれぞれみたいで、大きいほうからだったり、小さいほうからだったり、大きいほうからわかるようになったんだけど、自立するのは小さいほうからだったり。


>なんだか、取り扱い説明書の付いてない携帯を買ってしまったみたいな感じです

いまはみんなそんな感じなんだろうと思います。
でも、たとえどんなに子育て下手だとしたって、子供が大切だと思えている人ならなんとかいくもんです。

ぱんぱんぱんださん

>排泄について、パンツorオムツ選択してもらってるのは「オムツにしようかー」と娘に言うと「嫌だ、パンツはく」と言うのです。選択してもらうと、オムツもはいてくれます。この時期特有のあまのじゃく的なものなのか…。本人曰くはオムツはおまたが痛いらしく…。痛いなら仕方ないかなーと思って、おもらし覚悟でパンツはかせてます。こういう場合のオムツはかせる対処法ってありますか?


パンツの方がいいという気持ちが強くなってきているのならば、もう無理におむつに戻さなくてもいいかもしれないのだけど、パンツを履きたいという気持ちだけ先行してしまって、感覚の方が育ってきていないということもあるので。

>おもらし覚悟でパンツはかせてます

↑大人の方が、毎回これが気持ちよくできているのならば失敗が多くとも別に問題ないです。

女の子ということもあって、心の自立の方も早いでしょうから、パンツがいいという気持ちが強いなら戻さずともいいかもしれません。


>こういう場合のオムツはかせる対処法ってありますか?

お子さんと話してみるのがいいかと思います。別に無理強いすることでもないので。
状況によりだけど、「あなたはどっちがいいの?」とか「まだ、もらしちゃうこと多いけどオムツにする?」とか。

No title

おとーちゃんさん、お返事ありがとうございます。

このところメキメキ成長が見られ、背も伸びて、階段も手を使わずにのぼれるようになってきて。。。ようやくここまできたなぁ~という感じです。
イヤイヤの量も少しずつ減り、話してわかってくれることが少しずつ増えてきて、私の気持ちも少し軽くなってきました。(^^)
3歩進んで2歩下がる…で少しずつ、前に進んでいってます。

今子育てをしている人たちの多くは、同じように大変な思いをしているんですよね…。
高校とか大学、もしくは市の開催する社会人向け講座で、子どもを持つということ、実際の子育てについて、が気軽に学べる機会があればいいのに~って思います。(病気に関する知識も同じく。)
数学とか社会とか嫌々勉強して何も頭に残っていませんが、もっと役立つことを学びたかったなぁ~!

やこさん

> 高校とか大学、もしくは市の開催する社会人向け講座で、子どもを持つということ、実際の子育てについて、が気軽に学べる機会があればいいのに~って思います。(病気に関する知識も同じく。)
> 数学とか社会とか嫌々勉強して何も頭に残っていませんが、もっと役立つことを学びたかったなぁ~!


↑僕も保健所なんかで、これから出産する人になんだかんだ呼びつけては講習だか説明みたいなのしているんだから、ついでに子育てのイロハみたいなの伝えてけばいいのにな~なんて思ったことありますよ。

日本の教育はそもそも勉強に対するモチベーション作りが下手なんですよね。
そこをうまくやれば、勉強は面白いものになるし、無理やり詰め込まずとも子供は自分から吸収するようになるのにね。

お返事ありがとうございました。

お礼が遅くなってしまい、すいませんでした。仕事が始まりてんてこまいで、なかなかお礼を書けませんでした。

娘とは話し合いの末、オムツをはいてもらうようなりました。今は元気に保育園に通っています。しかし娘のオムツをはいた時に言う、「おまた、痛いー」が保育園のお友達にもうつってしまい…(^_^;)口ぐせブームが過ぎ去るのを待つばかりです。

話は変わりますが…保育園、見学して良いところだと思い、入園を決めたのですが、この間年長クラスの先生が暴言を子供達にはいているのを見てショックでした。園指定の購入物も受け渡しがずさんで、あれもない、これも入ってないなど…。見学だけではわからない部分がたくさんですね。希望すれば娘の様子も連絡帳に書いてくれると聞いていたので、そう伝え書いていただいてたのですが…この2日記入がありませんでした。二歳児クラスで毎日様子を書いてほしいと言うのはおかしいですか?

ぱんぱんぱんださん

僕がいた保育園では、よっぽど時間や手の足りなかったとき以外(あったとしても年に数回)は、最低限一言でもいいから必ず返事を書くようにしていました。

園によって対応はもちろん違うでしょうから、なかにはお迎えの時に直接お話ができるうちには返事を省略したりしているところもあるかもしれません。


疑問に思うことはいろいろ聞いたり、投げかけていっていいと思いますよ。

保育士はその園のやりかたにどっぷりつかってしまっているので、一般的には違うこともその園では当たり前なこととしてまかり通ってしまっていることも多々見かけます。

なので、クレームになる前に素朴な疑問として投げかけていくことが、園のためにも子供たちのためにも親にとってもいいということがたくさんあると思います。

「様子を毎日書いてくれるとおもっていたのだけど、そうじゃないのですか」と質問してみたり、
「迎えが遅番になってしまって、子供の日中の様子がわからないので、書いて欲しいです」などと要望としてだしていったりしていいと思いますよ。


また、保育士の暴言ということも、当事者でなくていいので信頼できる保育士がいればその人や、担任、園長など、または連絡ノートでもいいし
「そういう姿を見かけたけど、どうなんですか」とか投げかけて言っていいと思います。

やはり、そこで行われる保育には最終的には園長に全責任があるわけですので、納得がいかないと思うことがあったら園長に伝えて考えてもらうのは当然のことです。

万一、責任者である園長がきちんと受け止めなかったり、不誠実な対応をする場合は、公立だったら役所の保育課などや、民間であれば福祉法人などの運営母体に伝えてもいいのです。


僕も親の立場として子供をあずけていても、そういった気になることはたくさんありました。
互いの信頼関係ということも大事ですので、不満をたくさんためてクレームとして爆発させてしまうよりも、ふだんから素朴な疑問として出していくのがいいとおもいます。

ありがとうございました。

連絡帳のことは疑問として投げかけたところ、また書いてもらえるようになりました。

保育園は母子共にまだ慣れていない部分が多くあり、これからもいろんな疑問が出て来ると思いますが、その都度聞いて行こうと思います。アドバイス、ありがとうございました。

明日は連休明けということもあり、心配もありますが預けている以上、保育園を信頼していこうと思います。

No title

おとーちゃんさん、先日は丁寧で温かいお返事ありがとうございました。心から感謝しております。
また行き詰まる事があり、お忙しい中恐縮ではございますが相談させて下さい。

息子は2歳8か月。排泄の自立について相談させて頂き、過保護・過干渉についてもう一度おとーちゃんさんのコメントを読み直し、自分の息子に対する対応、行動を振り返ってみました。

ここの記事で
「全般的な生活経験を積ませる」ということが、記事でもあるように理解不足、理解できても具体的にどうすればいいか分からず、自分は実行出来ているのかと思っています。
すみません、未熟な母で…

生活習慣について相談です。言葉を話したり理解したりは十分出来ます。着替える、手を洗う、歯を磨く、靴を履く、座って自分で食事をするなど、自分で出来る事増えてきました。たまに「お母さんやって」とか「手伝って」と言い気持ちよく「いいよ~」と言ってやってあげます。

しかし最近歯を磨く事、手を洗う事、着替える事を大泣きして嫌がったり、逃げ回ったりします。一番困るのが、着替える時です。「自分でする!!」と言ってくれるのですが、遊びながらしたり、自分ですると言いながら遊びだしたり…30分以上かかります。過去の相談記事にもあったように、私も自主的にするまで待ってました。でも、本当に公園に行くだけで準備(着替えたり、歯を磨いたり)に1時間もかかります。

早く着替えて外行こう~遊ぼう~と誘っても全然だめで。
予定がある時や、急いでいる時はこちらがイライラしてしまい、恥ずかしい事に「急いで!!」と大きな声で怒ってしまいました…
「急いでるから、着替える時間だからね、お母さん着させるよ~」と無理やり着させてしまう事もあります。


子供に生活習慣の経験を積ませてあげるというのは、自分でというものはやらせてあげて、どんな時でも怒らず、じっと温かく見守る、「手伝って」と言うまで手を出さず待っているという事なのでしょうか?

未熟な私はこの「待つ」という事が得意でなくて…
急いでいないときは見守る事が出来るのですが、どうしても時間に間に合わない時は私がやってあげた方が早いと思ってしまいやってあげて、「自分でやりたかった~」と息子は泣いてしまいます。

どのようにして生活経験を積ませてあげていけばよいのか分からなくなってしまいました。
乱筆で申し訳ありませんが、アドバイス頂けたら有難いです。
どうぞよろしくお願い致します。




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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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