多様な個性と『でこぼこフレンズ』 - 2012.09.07 Fri
初めて見た時から、これは子供たちに「多様な個性を認め合おう」というメッセージをおくっているのかなと感じていたのだけど、公式ホームページを見るとやはりそのようでした。
そこの「ストーリー」のところに、こう書いてありました。
かおのいろもせのたかさも
はなしかたもみーんなみんな
ちがうなかま、でこぼこフレンズ。
「ぼくときみはちがうけどだからぼくはきみがすき」
そう、でこぼこフレンズは
ほかのなかまのことがだいすき。
そしてみんなにも、じぶんたちの
ことをもっとすきに
なってもらいたい。
でこぼこフレンズのなかまは
いつもそうおもっています。
http://dekobokofriends.jp/index.html より
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● COMMENT ●
こんなこいるかな
長い棒に短い棒
最近あまり見ないのですが、少し前にACのコマーシャルで、
「長い棒に短い棒、支えあったら人になる~♪」という歌が頻繁に流れていました。
あの歌詞は、本当によく人の在り方を表していて大好きです。
長い棒も短い棒も、支えたり支えられたり・・・、
様々な人が、様々な人との関わりの中で、人として成長していける。
今の日本社会に最も足りないことの一つでもあると思います。
もうすぐ我が家は3人家族になります。
ダメダメな私なので良い親になる自信はないけど、子どもに育ててもらう気持ちで、おとーちゃんさんのブログを参考にさせて頂いて、頑張ります!!
これからも宜しくお願いします!!
No title
ちょうど娘が赤ちゃん~幼稚園入園くらいのときに放送してまして、
親子でデコボコフレンズのファンで、DVDも持ってるくらいなんですが、
デコボコフレンズの「ぼくときみ」という歌が大好きです。
ぼくときみ さんぽして ちいさな かえるをみつけたよ
きみは かわいいっていったけど
ぼくは ちょっぴりこわかった
っていう歌詞のところで、
ものすごくはっとさせられてしまったんですよね。
子育ての中でついつい子供の個性を
否定してしまうときがあり、
自分が子供の頃は、親に対して、
「くらべないでほしい」
「あたまごなしにひていしないでほしい」
ってつねづね感じていたのに、
結局は自分の子供にも同じことしてしまって。
悪かったな、って思うんですが、
やっぱり忘れてすぐ必要以上に怒ってしまったり。
反省の日々です。
また久しぶりに子供と一緒にDVDを見てみようって思います。
とかちさん
いまは「ともだち8人」というのがあるのですね、今度見てみます。
ぴよぴよさん
元気な赤ちゃん産んでください。
僕も書き方が理屈っぽいので、子育てって難しく感じてしまうけど、とりたててそんなに難しいことはありません。
ただ、根気が必要だったり、忙しいことがあったりの大変さはときにあるだけで。
基本的には小さいうちから、「可愛い、可愛い」で育ててさえいればそれで十分です。
ぽっこさん
>ぼくは ちょっぴりこわかった
これは、大人が見過ごしてしまう子供の真実をついていますね。
自分の育ちを超えて子供に接するのはむずかしいんですよね。
ついつい子供にはするまいと思ってしまうことがでてしまうのわかります。
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ヤダヤダばかりのヤダモンが懐かしい(笑)
今は、息子と一緒に「ともだち8人」(やはり主旨は変わらず)を見てます。