この夏一番のヒットと、後半どうでもいいおはなし - 2012.09.17 Mon
軽井沢にある有名なジャム屋さん 『軽井沢 沢屋ジャム』のいちごジュースです。
ジュースというか、たぶんイチゴジャムを作るときにでてくる煮汁なのだと思います。
ここのジャムはペクチン(ゼリー状にする植物性添加物)を加えて固めていない、いちごのかたちの残ったものなので、イチゴジャムにもそのサラサラの煮汁が入っています。
たぶん、ほぼそれと同じものだと思う。
とっても美味しいです。
水や炭酸で割ってもいいし、お酒をいれてカクテルにもできるし、かき氷のシロップとして使うのもとっても美味しい。ヨーグルトなんかにかけてもいいね。
特に、牛乳で3:1位に割ったものはめちゃくちゃ美味しいです。
イチゴミルクだね。それを凍らせてアイスキャンデーにするのもいいよ。
ただ↓これはなんと半斗缶です。9リットル弱入ってます。
1リットルの瓶入りのもあるけど、この缶入りはとてもお得。
近年買い物した中でだんとつお買い得感のあるものでした。
ジャムづくりの副産物だからやすいのかな?
缶を開けたあとは要冷蔵なので、空きペットボトルに移して保存。さすがに多い分は友達とか、近所の子供のいるうちにあげちゃいました。
とてもよろこばれます。
初夏くらいにしか売りに出さないのだけど、昨日ジャム買うのにお店のHP見たらまだ在庫があったようなので紹介。
ちなみにいまお店が創業60周年記念だそうで、三千円OR五千円以上買うとブルーベリージャムをつけてくれるので大変お得です。
ついでに僕が好きなのはトウモロコシペースト、夏限定で少数生産なのでなかなか買えません。
今回久しぶりに買えました~。
![]() 材料は「いちご」と「グラニュー糖」のみ、無添加の濃縮果汁です。沢屋ストロベリージュース(... |
ここから下がどうでもいいはなし。別に読まなくてもぜんぜんいいです。
たいしておもしろくないから。
前回の「おおらかさ」と少し前の
「歌やアニメなどで子供に教えること」の記事は、「だ、である調」で書いてみました。
僕は文章うまくないから、こういう論文みたいなのが書きやすいわ~。
今みたいな、論理的に話さなくてもいいものなら口語調でも難儀を感じないけど、最近続いたみたく真面目な話をきちんと書こうとすると、「です、ます調」では書ききれないね。
読んでも無駄に語尾が長くなるので、ちょっと読みにくくもあるしね。
でもなんか、いくら書きやすいとは言え、論文みたいな「だ、である調」ではブログっぽさがないよね。
まあなんらかの主張をしているブログでそういうものはいっぱいあるけどね。
もし、本として書くのならば「である調」でいいのだろうけど、ブログはフレンドリーというかアットホームというか固くならないような、口語調で書こうと思っていたのだよね。
私人として書いているわけだし、一人称も「僕」だしね。
ただ、口語調で書くと、ときとして意図していなくても、その言い方で読み手の気に障るような表現になってしまったりもするので、難しいね。
このブログを始めた頃の記事にはそういうところしばしばあるよね。
今は一日あたりの閲覧数は500くらいだけど、もしもっと読む人がおおくなったらそういうリスクを避けるために無難な書き方をする必要がでてくるかもしれないね。
それだけならいいんだけど、内容的に無難なことしか書けないブログにはしたくないんだよね。
だから、読んでくれる人の数はこのくらいでちょうどいいのかも。
とまあ、つらつらと思ったことを書きました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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● COMMENT ●
えーーー
No title
本当に書籍化してほしいです。。
育児程、ナーバスな分野はないと思います。
書かれて気に食わないと思う人も出てくるでしょう。
おとーちゃんのブログを読んで、確かに「ここは私はおろそかだったかも!?」とショックを受けることはありますが、今気づいてよかったと考えをポジティブに変えてきました。
自分も人として強くなろうと思います。
国語力のない人は一定の割合でいるものです。
言われのな書き込みもあると思いますが、おとーちゃんのペースで更新してくれたらと思います。
このブログを楽しみにしている人もいると思いますし。
おいしそう。。。
これからも沢山教えてください!楽しみにしています。
あ、このストロベリー、めちゃ美味しそうです。かき氷を食べたくなりましたが、もう寒いです。。。
No title
大衆に書くブログも、難しいですよね(^^*)
ブログは本と違い、質問や感想のやり取りが出来る所がいいのですよね。
本だと一方通行だし…。
おとーちゃんのブログは、しっかり子供に対する自分の考えが書けていて素晴らしいですよ!
どこから読んでもちゃんと子供の接し方が書かれていてハッとさせられます。
ブログの更新が楽しみです。
おとーちゃんのペースで無理せず続けて行ってください。
No title
ただ、これから寒くなる今、購入は…(汗)
炭酸割や、牛乳割、アイスキャンディーも控えてくる時期に、缶は多いので、来年に売り出しているのを見つけたら、買ってみようと思います♪
読者が増える悩み、難しいところですね…。
わたくしの意見は、「じゃあ、読まなければ良いのに」ですよ。
自分で「読む」選択をして、勝手に傷ついて当たるなんて、その時点で、冷静な大人としての行動じゃないですね(笑)
おとーちゃんは、「誰も批判していない」のに、と思います。
No title
ファンです
おとーちゃんさんの文章はとても好感が持てます。
色々な立場の人を気遣って考えた文章なんだろうなと。読書家なだけあって、文の構成も読みやすく上手ですし。
子育ては、こどもが生まれたら自然にできるものだと思っていました。
しかし実際はそうではなく…悩んだり泣いたり毎日が嵐のように過ぎていきます。
このブログと出会って、こどもに対する対応を学ぶことができ、とても感謝しています。
これからも長く続けてください。
タンタンさん
まぁ、変なコメントがあっても以前ほどは気にならなくなったのだけど、自分の性格がネガティブ思考型人間なので、わかってはいてもモチベーションがダダ下がりしちゃうんですよねー。
それが辛くてどうもね。
それでもたくさんの方が応援してくださっているので、マイペースで続けていきます。
つぼさん
でも、そういう動きも主流のものとはなりきれなかったので、いまだに古い保育がそのまま残っているのが日本の保育・子育ての現状です。
保育とは関係なく、僕自身大学時代ドイツ哲学専攻でニーチェやハイデガーの研究をしていたので思い入れが深いです。
とはいえ、ドイツに行ったことはないのだけどね。
当時なら会話はさて置いて、読み書きだけならドイツ語結構出来たのに、今はもうすっかり忘れてしまいました。
ほんと、若い頃にいっておけばよかったです。
コットン100%さん
人によっては「公共のもの」だと捉える人もいるし、あくまで日記の延長なのだから私的なものだと考える人もいるし。
僕としては私的なものだから、思ったことをそのまま書けるのがブログの最大の利点なのではないか、ど。公器とするのだったら、本として出版すればいいのではないかと思っているのだけどね。
人によってはコメント受付していないブロガーさんもいるけど、特に子育てノウハウ的なものだとしばしば荒れることもあるらしくて、人気がでて閲覧数が多いところほどコメント欄をとじてしまうところもあります。
だけど、僕はブログとしてのやりとりがあったからこれまで続けられてきたかなと感じます。
たまにコメントでへこむこともあるけど、コメントあってこそのブログですね。
いつも読んでくれる方やコメントくださる方には感謝です。
福井さん
たぶん来年も初夏くらいになると販売されると思います。
ありがとうございます。
閲覧に制限がかかっているわけではないので、いろんな人がいるのはわかるのですが、あんまり攻撃的なのがあると、優しいだけが取り柄でいたって気の小さい人間なのでひどくへこむのですよね。
なんとも難しいものです。
応援してくださってほんとにありがとう。
やぎこさん
内容もですけど、更新の方もマイペースに続けていきたいと思います。
私がこのブログを読み始めた理由
今までに、ブログなどを覗いてネット上で見知らぬ人とやりとりをしたことがないですが、やっぱりお返事をいただけるって、すごく嬉しいですね~(^-^)
少しずつ過去の記事を拝見させていただいています。おとーちゃんさんの、保育士として&おとーちゃんとしての子供達への愛を感じ、おとーちゃんさんを後ろでフォローしている奥様の愛も、ほんわか伝わります(^-^)
私がおとーちゃんさんのブログに目が止まったのは、保育士+おとーちゃんとなっていたからで、「なんだか子が怒りんぼちゃんになってきたけど、自分以外の親やお子は、どんなかんじかしら~」と思ったからです(この時期は体調を崩して、家族以外と喋っていなかったので)。共感したいな~ではなく、原因・対策などだけを知りたければ、ブログを覗いてみようとは思わずに、文献を検索して知識を得ています。
なので、一人称で感情が伝わりやすい文章が、個人的には好きだなぁ~と思います(^-^)
日常の日記のような記事も好きなので、大きくなってきたお子さん達の成長を、おとーちゃんさんの親バカを出した様子など(←うちの子も、わた君とむーちゃんと一緒くらいに(もしくはそれ以上に(^^ゞ)、可愛いですけどね:(^^))、記事にされることを楽しみにしています。
では、お忙しいと思いますので、ご自愛くださいませ。
※多くの子供&親達と関わって「子育てにより親の自己肯定感を高められることが、子にとってよりよい影響を与える」と行き着いたおとーちゃんさん、子育てによって今の自分を好きになって、子をすくすく育てられ、子もすくすく育つというループは、と~っても素敵ですね。そこまでいったらあと一歩、昔泣いていたころの子供の自分がまだそのままいたら、迎えにいって、頑張ったね~ありがとうと伝え&昔の泣いていた頃の大人(親)とその状況を、今の自分が(許す・許さないではなく)受け入れることまでで、一区切りなように思います。そうすると、親としてだけではなく個人として「自分ってまぁまぁいい感じの人生だし、いい感じの人になれたなぁ、ありがたいなぁ、これからもきっと大丈夫」感をもてるんじゃないかな~、親の気持ちが子の荷物になってしまうことが少ないんじゃないかなぁって思います。
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今読んでる人を増やそうと思ったばかりなのに(笑)