兄と妹 その4 - 2013.01.22 Tue
帰ってくると、手を洗ってうがいをして、宿題をしておやつというのが毎日のルーティンにしています。
むーちゃんはちょうど兄が帰ってくる頃、お昼寝から起きるので宿題をする兄のとなりでお絵かきをしたりしています。
いつもそんなかんじなので、むーちゃん用に迷路の本を買ってあげました。
本というか、学研からでていた幼児教育用のドリルみたいなやつですね。
別に教育としてさせるつもりはないので、「何ページのどこどこにシールを貼りなさい」みたいな指示があるけど、そんなのは気にせず、好きにやればいいよと渡しました。
そしてそのむーちゃんの迷路の仕方がおもしろい。
スタートからゴールに行くべきものというのは、兄がやるからかどっかで見て知っていたよう。
でもそれが、スタートからゴールに出るというクイズとかゲーム的なものではなくて、いちいちお話になっているのです。
例えば、金魚と水槽がモチーフになっている迷路ならば、
「こんにちわーぼくはきんぎょさんです。きょうはおさんぽにいってきますー」
「あっ、うさぎさんみーっけ! いっしょにいこうよ」
「いいよーどこまでいくのー?」
などなど、そうやってその場でお話を展開させながら、ひとりでしゃべったり笑ったりしながらゴールをめざしています。
こんな迷路の楽しみ方もあったのですね。
こちらもそういう姿を見ているだけで、楽しくなります。
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ありがとうございます。
今日はよく眠れそうです☆