簡単手作りミルクアイス - 2013.07.08 Mon
牛乳4:生クリーム6
くらいの割合で、鍋にかけて砂糖を適量溶かし、冷ましてからアイスキャンディーの型に入れて冷凍庫で凍らせるだけ。
ガムシロップがあれば温めなくてもよかったのかもしれないけど、火にかけた方が濃度も安定してできるのかも。
ガラスのプリンカップにも入れてみたけど、こちらはカチカチになってしまうので、スプーンで食べるには常温に少しさらしてからでないと食べられなかった。
でも、少し溶かせば脂肪分が高いのでシャーベット状に溶けてシャリシャリとおいしい。
手軽に手作りおやつができてこれはよかった、また子供と作ってみようと思います。
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● COMMENT ●
アイス
アドバイスお願いします
最近は自立心の芽生えという感じで、自分でやると決めていることを
つい私がしてしまうと「私がやるんだったのにー」という感じで
癇癪をおこすこともあります。
朝起きたら電気をつける、お父ちゃんを起しに行く、食器を片づける、
などなどです。
また、自分でやるという気持ちにならないと、力づくでやったところで
良い結果にならないので、やる気になるのを待っていることが
あります。私としては「受容」のつもりで続けていたことですが、
最近ふと「これは、いいなりなのかな?」と思ってしまい
アドバイスをお願いしています。
さっき「自立心の芽生え」と書きましたが、私がそう思っているだけで
ただの「わがまま」なのかな?と。
例えば、散歩に行った帰り。「そろそろ帰るよ〜」「うん」と返事はする
けど、すぐには帰りません。でも、理解し行動するまでには時間が
かかると思い少し待ちます。その間に、何か興味を惹くものを発見
してしまい…… 「そろそろ、ご飯だから帰るよ〜」「うん」
を何度か繰り返します。最終的には自分で玄関に入り靴を脱ぎます。
何度か無理やり抱っこして家に入ろうとしたことはありますが、
「うわぁ~」と泣き、玄関でひと暴れします。
まあ、そんなに長引くこともなく、しばらくすると納得して自分で手を
洗いに行ったりはします。
過去ログやコメントをいくつか拝見し、この線引きは結局、親である
私がイヤイヤつきあっているのか、子供の遊びに快くつきあっている
のかの違いであるといように受け取ったのですが、それで良いので
しょうか。
ただ、私は無意識に「うわぁ~」となるのを回避しているような気もして
きてしまって……
着替えや、歯磨き、入浴などもそうです。最終的に自分でするまで
私が声をかけてから随分かかる時もあります。
ただ、力づくでさせるようなことは、この先どんどん身体が大きく
なればできなくなると思っているので、今から納得して自分でするように
と思っています。
でも、そうすると結局子供のペースに合わせてしまっているようで、
いいなりになっているような感じになるのです。
うまく伝わらないかもしれないのですが、よろしくお願いします。
主人と娘の関係
少しずつ過去のブログも見ながら参考にさせていただいています。
今日はアドバイスをお願いしたくメールさせていただきました。
1歳10ヶ月になる娘がいます。
娘の主人に対しての行動が気になります。
1歳すぎころより、「ダァー」と手で主人を払いのけたりする行動が見られました。
最近はバンバンと叩くようになってしまいました。
その度に「お父さんはダァーされて悲しいよ」と話し、娘も「うん」とうなずくんですが、また同じ繰り返しです。
主人は土日も休みで休日出勤はありません。平日も毎日とは行かなくても早く帰宅し娘をお風呂にいれ、朝はみんなで朝ご飯を食べます。
主人は小さい頃より絵本を読んであげたり、歌をたくさん歌ってあげたりおむつ替えなど育児にも協力的です。
たくさん主人と娘は同じ時間を過ごし遊んできたんですが。
最近では主人とお風呂に一緒に入っても身体を触られるのが嫌、洋服を着替えるのも、歯磨きも、すべて嫌々になっています。
主人が私の肩に手をおいたりするものなら、怒って手を払いのけます。
そういう時期なのかと思っていましたが、徐々に悪化している気がして気になっています。主人もひどく落ち込んでいます。
どうしてなのか・・・いろいろと考えても分からず困っています。何かヒントがあればお願いします。
No title
突然すみません。4歳を過ぎた息子と二人暮しの母子家庭です。
このごろ、子供の前で笑顔になれません。
怒ってばっかりいます。優しくしたいのに優しい息子なのに慕ってくれるのに・・・そんな息子に怒って(叱って)ばかりいて自己嫌悪の毎日です。カワイイ我が子が可愛くないんです。ワタシ病んでるのでしょうか。
息子の本心は?
少し前にこちらのブログを見つけて
古い記事から順に読み進めています。
いままでいろいろな育児本を見ましたが
おとーちゃんの文が一番すんなりと耳に入ってきます。
なるほど、と思うことがたくさんあり、とても参考になります。
「子供を育てること」が、想像以上に
重要で、楽しくて、やりがいのあるのある仕事(?)なのだということに気づくことができ、
我が子の子育てとはまた別の次元で
「子供」や「育児」に関心を持つようになりました。
おとーちゃんに質問です。
お時間のあるときにお返事をいただけますとうれしいです。
1歳9ヶ月の息子は毎日保育園に通っています。
息子は、おとなしくひかえめな性格なのですが
(でも、頑固でこだわりが強く、今までに何度か“育てにくい子”と言われたことがあります)、
それなりに保育園を楽しんでいるように思います。
その息子が最近「○○せんせい、こわい」と言います。
試しに「(息子の大好きな)お父さんは?」と聞くと「こわい」と。
「おかあさん」も
「(まだ3回しか会ったことのない)おばあちゃん」も
「(近所のやさしい)おばさん」も
「牛(牛の絵を描いてとよくせがまれます)」も
「羊(ふれあい動物園では、物怖じせず抱っこします)」も
みんな「こわい」そうです。
ただ、「△△先生」と「となりの家のおじさん」だけは「やさしい」のだそう。
それほど深刻には受け止めていませんが
そんなにこわいものだらけで大丈夫かなという僅かな心配と
息子の深層心理はどうなっているのかという好奇心があります。
おとーちゃんは、息子のこの状態を、どのように考えますか。
時々、息子の不思議な世界観に、とまどってしまうことがあります。
どん、と構えて肝っ玉母ちゃんになれると良いのですが。
どうぞよろしくお願いします。
※アイス、作ってみますね〜。ちなみに、生クリは容器ごとシャカシャカ振ると簡単に泡立ちます。
たんたん様
自分の経験なのですが…
私の3歳の頃を思い出すと、コワイものがいっぱいありました。
ただ、こわいというのが、子供だったせいか、大人の『こわい』ほどレベルが高いものばかりじゃなくて、慣れてないから緊張するとか、ドキドキする、みたいなものが結構ありました。
おじいちゃんの軽トラに乗せてもらうこととか、幼稚園で途中からバス通園になったこと、昆虫採集(自分でやるのに(笑))など、慣れたら平気になることとか大したことないことも含まれていました。
なので、もしかしたら、息子さんは今毎日豊かな社会経験をされてい新しいことがたくさんあるので、そのドキドキやドギマギなど、良い意味の緊張も含めて『こわい』という言葉で表されているのではないだろうかと思いました。
子供がある単語を使うとき、それはまだ大人が使う一般的な意味と全く同じ意味で使われていない場合もあるのではないかと思います。
学術的な根拠がある話じゃなく私の経験からの話ですので、一例として参考にしていただけたら幸いです。
ひめママさん
この差はなかなかに区別がつきにくいという人もいます。
そして、実際にここからこうと線引きできるものでもないということもあります。
ひめママさんのようなタイプの人はもっと「自分本位」に考えるということをしてみるといいと思います。
子供が自我が芽生えてくれば、「自分でしたい」という欲求がでてきます。
これを満たしてあげるということも大切です。
しかし、一方でその「自分のしたいこと」ということが無制限ではないと知ることも、↑とおなじウエイトで大切なのです。
それを経験し学ぶのは日々の生活の中の実体験であり、身近な大人、つまりは親との関わりからになります。
つまり、「やりたいことをやること」と「できないことがあること」という二つの相反するものが左右の天秤に乗っているわけです。
まんなかの天秤の支点にいるのが「大人」です。
『弱い大人』についての過去記事はよみましたでしょうか?
弱いタイプの人は、子供にこの「やりたいことをやること」ばかりを重視してしまい、反対の「できないこと」の方を子供に伝えることをしない・できなくなってしまっています。
強いタイプの大人はその逆です。
どちらか一方だけが勝っていても、子供に適したものをあたえられません。
ではどうすればいいかというと、「やりたいことをやる」ばかりになっていた場合は、
その大人が、子供がそれをすることを「快く」おもえることならば、子供におもいっきりやらせればいいのです。
でも、「弱い大人」は「快く思えないこと」までも、子供にさせてしまいます。
結果的に、子供は自分の行動に歯止めをかける(自律的に行動できる)ということを学べないまま、成長していくこととなります。
同時に、大人の方は子供にやらせつつも、「快く」思っていないので、それを肌身で感じる子供は、それゆえに大人から「認められている・肯定されている」という実感がもらえず、(場合によっては「否定されている」を感じつづけ)ネガティブな行動が多くなりかねません。
なので、この「弱い大人」タイプの「人が子供を尊重している」つもりで、「子供のやりたいことをやらせる。ときには大人ががまんしてでもやらせる」ということは、子供からすると結果的には尊重されていることとは程遠いいこととなります。
なので、大人が自分の考えをきちんともち、それをあらわしていくことが必要になるのです。
それが「大人本位」ということです。
子供が「やりたい」と言っても、大人がそれを「快くやらせられない」とか「困ること」であると感じるならば、きっぱりとそれを伝えればいいのです。
このとき「弱い大人」タイプの人はごまかしなどで、子供を誘導しようとしたりしますが、そういったことをすると、やっぱり天秤の反対側にある「できないこと」を学ぶ機会がなくなってしまいます。
なので、ごまかしなどはするべきではありません。
伝えて聞かないなら、そういうときは怒っても叱ってもいいのです。
こういうとき、駄々っ子でもはじめたら、「それは困ります」と大人が本気を込めてきっぱり宣言して、リフトでもなんでもしてよいのです。
大人は天秤の支点になって、バランスのとりかたを子供に実践して教える必要があるのです。
こういうときは大人が子供に負けてはいけません。
子供に負けていいなりになってしまうくらいならば、最初から快く思いっきりやらせてほうがずっとましなのです。
なので、大人の「本気」で関わるべきところでしょう。
本当に、「それをしてほしくない」、「こうしてもらわなければ困る」と心から大人が思っているならば、それで子供に負けることは本来ありません。
そのためには大人の気の持ちようでしょう。一般には「大人の毅然とした態度」などと呼ぶものが必要になるのではないでしょうか。
いい・悪いの基準は、物事の一般的な「是非」ではなく、天秤の支点である親自身なのです。
なので、もっと自分の心にしたがって子供に対すればいいのです。
大人が感情しだいでころころ対応を変えていても、子供は混乱するので、経験をいい形では学べません。
なので、基本的にはとるべき対応というのは一貫していることが望ましいでしょう。
>着替えや、歯磨き、入浴
具体的には、こういうこともそれをなかなかせずにほかのことで遊んでいたりしていても、大人がそれでいいと思える範囲ならばさせるのは一向に構いません。
でも、大人がイライラしながら待ってあげていたりしても、それは子供を尊重していることにはなりませんし、結果的にも誰のためにもなっていません。
ならば、とにかく最初は力ずくでもいいから決まった生活の流れでするルーティンを身につけさせてしまって、あとあとすんなりできるようになって、そのことそのものもそのほかのことも親子ともども心地よくできるようになることを目指した方がいいのです。
たとえそういった場面で「力ずく」をしたとしても、普段から受け止めたり、気持ちを満たすことができている(信頼関係が構築されている)ならばなんのデメリットもありません。
それがすべきことであるというのは、小さい子にもわかることですし、また経験する中でわかっていかなければならないことでもあります。
ありがとうございます
そうなんです。私は自分でも「弱い大人」である自覚があるんです。
そして、自己肯定感も弱いのです。
自分の子供には元気いっぱい子供らしい子供でいてほしい、
自己肯定感の強い子になってほしいという気持ちから、
「受容」「肯定」「共感」を心がけてきて、最近の自我の芽生えの
月齢に近づいた頃から少し行き詰まってきていたのです。
「弱い大人」であり、自分自身のらりくらりとしているので、
子供に対してだけでなく、「毅然とした態度」というものが取りづらく、
叱ったり怒ったりそういう感情を表すことがとてもストレスになるので、
つい回避してしまう傾向があります。
今回の、排泄の自立に際しての見極めの文章の中に「自律」という
言葉を使われているのを見て、本当に目が覚めたような気持ちです。
私自身「自律」できず、そして今子供にも「自律」ということを少しも
教えていないなあ…と。 少しずつ頑張ってみます。
本当に子育てでは自分自身と向き合うことになるんですね。
そして、子育て相談といいながら結局は、私の人生相談のようになって
しまい、申し訳なくそしてとても感謝しています。
>「自分のしたいこと」ということが無制限ではないと知ることも↑とおなじウエイトで大切なのです。
という部分で。小さいうちから託児所に預けているのですが、家に帰ると
すぐ絵本に見入ったり、お絵かきに没頭する姿を見ると「ああ、託児所
では、やりたい時にやりたい遊びができないんだなあ」とつい思って
しまいます。
預けることをかわいそうと思ったり、態度で表すと不安になるという
ことは理解し、そうしないようにはしています。
でもやはり心の根底にはあるので、「受容」→「いいなり」や「毅然と
した態度がとれない」ことに拍車がかかっていると思います。
ありがとうございました。
No title
アイスクリームに反応してでてきました^^
少し前から趣味が高じて、カフェで焼き菓子を作るバイトが見つかり、シフォンケーキとフィナンシェを焼いているのですが、フィナンシェを作った余りの卵黄で保存の利くお菓子・・・・ということでいきついたのがアイスでした。
そのレシピは卵黄と砂糖をまぜたところにあたためた牛乳を混ぜてそれをまた鍋に入れてとろみがついたら、冷まして、そこにふわふわに泡立てた生クリームを混ぜて凍らせるとちょっとだけやわらかいアイスができますよ。
多少固くなりますが、卵黄を入れてとろみをつけて生クリームを泡立てて最後に入れることでもう少し食べやすくなります。
時々味見と称して食べるのですが手作りアイス、最高ですね~~~。
うちの娘もだいすきです。
おとーちゃんが作ったアイス、子どもたち幸せですね~~~。
卵黄がないときにおとーちゃんの簡単レシピの方もやってみます。
手軽でいいですね♪
リスママさん
それで通じればそれでもいいですが、結局それで伝わっていないというわけですから、その言い方では本当には伝わっていないわけです。
なので、個々にあわせて対応も違ってきます。
大事なのは言葉そのものではなく、それにいかに心がこもっているかです。言い換えてみれば、その言葉にどれだけ「大人の本気」が含まれているかです。
本当に嫌だと思うのであれば、それだけの気持ちを込めてしっかりといいます。
その気持ちが強ければ、ときに怒った言い方になったりもするでしょう。
子供を脅していっているわけでもなんでもなく、それは大人の本当に思っている気持ちの結果なのですからそれでいいのです。
本当に気持ちが伝われば、そうそう何度も繰り返しません。
『言行一致』と言う言葉がありますが、大人が口で「困る、嫌だ」と言っていても結果的に何度もさせていたら、それは黙認しているのと同じになってしまいます。
なので、一度はっきり伝えたらあとは、その叩こうとする手を押さえてでも叩かせません。
少し違うかもしれませんが、こちらの下にあるコメントにも参考になると思われるところがありました。
http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/blog-entry-31.html
youさん
自分を責めないで、子供のプラスになるかかわり方を身に着けていくことで、いろいろと楽になっていけるのではないかと思います。
多くのところにそういった記事がありますが、最近のところだと
http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/blog-entry-446.html
このあたりが参考になるのではないかと思います。
たんたんさん
もしくは、「こわい」という言葉を使うことでの大人の反応が自分にとって心地よいものなので、そういう言葉を使いたがるというようなケースもしばしば子供にはあります。
実際のところなんらかの問題があるのでなければ、あまり触れない、気にしないほうがよいかと思います。
ありがとうございます
ありがとうございます。
「こわい」の意味が大人の解釈と違うかもしれないとのこと、なるほど。
あいかわらず「こわい、こわい」と言っていて
不思議だなあと思っていたのですが。
またしばらく様子を見てみようと思います。
ほんと、子育てっておもしろいです。
おしゃべりの大好きな息子は、最近では
「ま、いっか」という私の口癖を巧みに使います。
苦手な歯磨きやオムツ替えをしようとすると
「ま、いっか」と言って逃れようとします。笑
私自身が、面倒なことがあると
「ま、いっか」で済ませてしまっている手前、
あまり強く言えなくて…
まさに、今、「育自」を痛感しています。汗
さっちんさん
そういえば、フィナンシェって株式仲買人たちが片手間に食べられるものとして作られたので「投資家」という名前がついているのだって最近しりました。
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