大人の入れないお菓子屋さん - 2014.01.21 Tue
コンセプトがとてもおもしろいのだけど、それだけでなく子供の育ちについて鋭いことが書かれていました。
ご紹介したいと思います。
近くならぜひ行ってみたいですが、さすがにちょっと遠かったです。
● COMMENT ●
楽しい!
あやんさん
子供がいることで人の暖かさに触れられるのはいいものですよね。
いいですね
今日は保育園面談があり少し不安になってしまいました。
今、子供の寝息が寝息をたてる側で携帯の光を隠しながら、なぜか涙が止まらない状況でコメントをしております。
なぜなんでしょうね。
コメントを書いていたところで主人がたまの飲み会から帰ってきてところで、声をかけてきて涙がさらに止まらなくなり色々と話しをしました。
主人は私の子育てを基本的には全面肯定してくれます。
バカ真面目で、考えすぎるきらいのある私です。
自分で目の前の息子を見ればわかるでしょ、こんなに可愛く大きく育ってるじゃないか、と受け取りすぎないほうがいいよ、と。
日々、自信満々で子育てはできてません。
考えながら、一番自分が気持ちや考え方に正直になれるように息子と向き合う。その中で可愛く『ママ、ママー』とすり寄ってくれる幸せ、夜のお布団で幸せの中で絵本を読み、気持ち良さそうに眠りについてくれる子供を見て、さらに私に絡みついてくる子供にたまらなく私も満たされる、そんな日々をただ積み重ねることを大事にしてます。それくらいしかできないし。
先生は若く熱心な先生。
一生懸命な気持ちで相手が辛くなるときを考えることが後手に回ってしまうことも理解してる。先生の保育には日々感謝してる。
だからこそ、先生の子供が私に強く?当たりすぎているんじゃないかって心配の気持ちを受け止めると今のままではいけないのかも?と思ってしまうと気持ちの整理ができなくなり、自分の気持ちで子供と向き合えなくなってしまう。世の中の正解を探す気持ちで迷いが出てしまう。
弱いですね。どーんと、構えてられないときもありますよね。
情けない気分になるので妊娠中を言い訳にしよう、と思ってみたり。
主人と話してて、なんとなくの結論は、
子育てって大人から肯定されることは少ないのに否定されることが多いからかもしれないってことになりました。
外からの肯定を頼りにしようとすることが、なんのためか分からないですね。そんなことをブログに書いてあることを思いだしたり、コメント書きながら整理してたら落ち着きました。
どうか世界の子供とそのご両親にたくさんの幸せが訪れますよーに!!
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いいなぁ、こどもに戻って行ってみたい。
子供たちが一生懸命お話してくれて、大人が一生懸命耳を傾けてという流れ、今まさにおしゃべり三歳児がうちに居るのでわかります。
今はこの怒涛のようなおしゃべりを楽しんでいますが、これから先子供が成長しても忙しさにかまけて邪険にしたりしないようにしなきゃと思いました。
駄菓子屋さんの記事も拝見しました。
私が子供の時にはすでにこんなに素敵な場所はなかったけれど、今住んでいる場所は子供とお年寄りが多いせいかどこでも子供が可愛がってもらえるところです。
近くの銭湯では、店主の女性が「子供は待合場所で私や他のお客さんが見ていてあげるからお母さんゆっくり入ってきていいよ!昔はこうやってみんなで子育てしてきたんだよ。」
と言ってくださって…感動してしまいました。
こどもに対する愛ある目がたくさんある世の中になっていければ良いと本当に思います。
この環境のおかげか、こどもは誰にでもこんにちは!と声をかけてお話をしにいきます。
いつか知らない人には話しかけない、などの防犯上の注意をしなくてはならなくなるのが若干切ないです。