シャワーの活用 - 2014.06.26 Thu
まださほどでもないですが暑くなるとついついクーラーに頼りがちです。
最近は子供もクーラーに慣れすぎてしまっていて、気温の変化にとても弱かったり、代謝が悪かったりという特徴がはっきりと見えるくらいにでるようになってしまっています。
また、気温の変化を肌で感じることは、副交感神経に作用して自律神経の発達に影響があるというのは広く知られるところです。
熱中症対策などでの必要性もありますが、出来る範囲であればなるべくエアコン生活には慣らしてしまわないほうがよいと言えるでしょう。
そこでシャワーの活用です。
いまの家庭はシャワーが気軽に使えるようになっている方が多いことでしょうから、これを使わない手はありません。
シャワーのあとはクーラーよりも快適に過ごすことができるし、汗や汚れを流して清潔に保つことにもなります。
肌トラブルなどが多い小さい子であれば、シャワーで清潔にできるのはいいですよね。
一石二鳥です。
省エネになることも考えたら一石三鳥かもしれませんね。
保育園での0歳児クラスなのですが、夏の暑いときでも締め切った部屋でクーラーだけは子供の健康・成長によくないというので、看護師さんがクーラーをつけていても少し窓を開けたままにしていたりなど換気をするということをよくしていました。
*土日に書き溜めておいた分が尽きてしまったので、前号の続きは明日UPの予定です。
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