相談 上の子が下の子にちょっかいを出す(2歳7ヶ月) 8/03追記 - 2014.08.01 Fri
私も二児の母になり(2歳7ヶ月息子と6ヶ月娘)、上の子を甘やかしでない素直な甘えの受けとめを心掛けていますが、上のお兄ちゃんは身体に少しハンディがあっため大事にしてしまったのではと反省。イヤイヤ期も二人目出産と重なり大変でした。やっと最近になってイヤの言葉がなくなったところです。(最近は「何で」が口癖です)
上のお兄ちゃんは、退屈しのぎに妹のところへ行っては、ちょっかいを出すのですが、この時期特有ですか。それとも、満たされない気持ちがそうにさせるのでしょうか。ちょっかいとは、顔を撫でているのがそのうち強く握ってたり、横で寝転んでいたのがそのまま上に乗ってたり、、です。見ると危険なので危ないからバツだと言っているのですが何度もやります。
>退屈しのぎに妹のところへ行っては、ちょっかいを出すのですが、この時期特有ですか。それとも、満たされない気持ちがそうにさせるのでしょうか。ちょっかいとは、顔を撫でているのがそのうち強く握ってたり、横で寝転んでいたのがそのまま上に乗ってたり、、です。見ると危険なので危ないからバツだと言っているのですが何度もやります。
以前の『兄弟関係について その3』『その4』にも書いてありましたが、この時期にはたしかにそういったちょっかいをだすことがよくあります。
ただ、お子さんがその時期としての行動なのか、それとも満たされなさなのか、その両方なのか、はたまた全然別の理由なのかということを、様子の見れない僕からはわかりません。
また実際に見ていても正確に判断できるとも限りません。
僕自身もそういうところがあるのですが、ままこさんの悩みの傾向も「心配を先に立たせてしまう」というようなところがあるようですよ。
子育てというのはちょっとどうかしたからと言って、取り返しのつかない失敗をするというものでもありません。
よしんばなにかちょっとうまくいかなくても、あとからでも修正の利くものです。
「やめるように言っても、何度でもされて自分としては困るのだけど受容が足りなくてしているのだったら怒ってしまったら逆効果になってしまうから、どう対応したらいいのだろう・・・」という不安がこの悩みの背景にあるのではないでしょうか。
つまり、子供に対してどういう態度をとればいいかという自信が持てていないところに、子供の姿ということ以上の問題の本質があるのだと感じます。
もし、本当に困ることであるならばしっかり感情を込めて、「怒る」でも「強くやめてと言う」なりなんなりしてみてしまえばいいと思いますよ。
よしんば、受容が足りていないからだとしても、受容は受容で別のところすればいいのです。
その強い態度を示すということが親としてできないということは、「自分のしている受容に自信が持てていない」ということです。
実際に受容が十分になされていたとしてすら、親が子供にした受容に自信が持てないということは、子育てをネガティブな方へと向かわせます。
逆に実際受容が足りていない人でも、そこになんの疑いも感じない人のほうがすんなりと子育てがうまくいってしまうことだってあります。
問題は受容が足りているか足りていないかではないと思います。
この場合は親としての自分に自信が持てているかいないかということの方が問題を大きくしてしまいます。
もし、子供の行為を止めてそれで子供の姿になんらかの問題がでるなら、そのときそれに対処すればいいのです。
それを最初から恐れて子供への関わりにおっかなびっくりになって、腫れ物扱いするようになったら、たいてい年齢が進めば進むほど子育てが大変になってしまいます。
下手でも失敗してもいいから自信をもって関わって、その結果から子供との関わりを実地に学んでいくというのもとても大切な意味のあることです。
以下、追記部分
こういった相談はたくさんあるので、さらに重要なことを追記しておきます。
「下に弟妹が生まれて上の子が満たされていないのではないか」
そのように感じて、それが悩みになってしまう人がとても多いです。
でも、どうかその状態を恐れないでください。
弟妹ができたら上の子は満たされない姿がでるかもしれません。
むしろ多くの場合でるでしょう。
しかし、それで普通の状態なのです。
誰しもが通る道だと思ってしまいましょう。
満たされなくなったから、親の子育てが悪かったわけでも、その状態がその子の子育てにとってマイナスなわけでもないのです。
それは弟妹ができたときに誰もが通る道です。
それがスタートラインなのです。けして後退したわけではありません。
それは親の子育ての仕方の問題だけでもないのです、上の子にとっても弟妹ができたということはその子が乗り越えなければならないテーマなのです。
なので、弟妹ができて上の子が満たされていない姿を示すようになったからといって、それを上の子に対してかわいそうだとか負い目に感じてはいけません。
親がそういう気持ちをもってしまえば、上の子はその親の気持ちに依存してしまいたくなって、返って前に進めなくなってしまいます。
こんな事例があります。
どちらも男の子。上の子が2歳後半のときに、弟が誕生。
母親がなにかの育児書で、「弟妹が生まれたらその赤ちゃんの世話以上に上の子に手をかけなければならない」というのを読んだとのこと。
その本の内容が、そこまでの対応を求めていたのかどうかはわからないが、母親はこのように解釈し、弟の世話は父と祖母にまかせ、母親は兄をかまうことに専念するという育児方法をとる。
極端に言えば、兄弟などいないかのように両者に対応したのである。
その結果、
父と祖母が弟の対応に手を抜いたわけではないが、弟は慢性的に満たされておらず0歳の時からイライラ、噛みつきなどが多く、表情が沈んでおり、自己肯定感の低さがところどころに表れていた。
やはり、母親を求めてもほとんどそれに応えてもらえないということが、そういった姿を助長してしまったのではないだろうか。
兄の方は、とてもわがままな性格に育ってしまった。自分の要求が通らないとそこで癇癪をおこしたり、心が納得できないのでモノに八つ当たりをしたり、弟の行動にもいちいちヤキモチをやいたり。
母親への依存心が強く、月齢は高かったのだが心の成長はそれよりもずいぶん幼いところでとどまってしまっていた。
ある程度の年齢になってからも兄弟仲はすこぶる悪かった。
この事例は、単に兄弟を分けて対応するということが原因だけでなく、そこでの大人たちの関わり方にも自己肯定感を持たせられなかったり、依存を強めてしまったりの問題があったのかもしれないので、一概に言えることではないだろう。
しかし、上の子に対して下の子が生まれたことの影響を過剰に気にしすぎることがよくないという一面の事実は表していると思われる。
これは極端な事例ですが、弟妹ができてそれが上の子に与える影響というのを気にしすぎてもいけないということは、多くの人に当てはまることではないでしょうか。
上の子が満たされない姿がでて普通です。
下の子にちょっかいを出したり、手を出したりという行動も多く見られます。
そういう姿がでたときに、「下の子ができて満たされていないのだわ。満たされていないのは自分の責任だわ」と思ってしまって、それを親が負い目にしてしまったら子育ての迷走する確率はぐっとあがってしまいます。
でも、よく考えてください。
上の子は、下の子が生まれるまでの年数だけ親からのよい関わりというのを独り占めできていたのです。
その分の蓄積というのは必ずあるはずですね。
親もそこに自信を持って、「これまであれだけしっかり関わってきたのだから、この子はきっと乗り越えられるはずだ」と子ども信じて大人としてとるべき対応を毅然とすればいいのです。
そこで大人がひよって上の子を腫れ物扱いしだしたら、上の子の気になる行動というのはむしろ増えてしまうという可能性が高くなるだろうと思います。
弟妹の存在を上の子が受け止めそれを乗り越えるというのも、成長のためにはとても大切なことです。
自立のために必要なことなのです。
大人がそこを囲い込んで過剰に守ってしまっては、その子は自立をさせてもらえなくなってしまいます。
僕はこれまで逆のケースについて例えば「お兄ちゃんだから我慢しなさい」はよくないということを述べていますが、↑のように考えて子どもを囲い込みすぎてしまうような人には、あまりそれを過剰に考えてはいけないということを知っておいた方がいいだろうと思います。
この種の兄弟関係にまつわることは、過去記事にも、コメントでの相談にも多数あります。
もし、気になる方は過去記事検索や、<はじめにおよみください>の中に書かれているコメント欄も該当する検索方法で
「兄弟」 「弟妹」 「下の子」
など調べてみると関連のところが見つかるかと思います。参考までに。
上の事例を自分で改めて読んでみての感想。
そのお母さんにそのような養育方法をとらせてしまったことのもともとの発端というのはなにかなと考えてみると。
たぶん、「恐れ」があったのではないかと感じます。
「下に生まれると上の子が荒れたりする」という情報が頭にあって、そうなっては困るという「不安と心配」から極端な対応をとらせ、それをしてはみるが根本的なところで子どもに対する「自信」が持てていないのでいい関わりにまではならなかった。
子供の成長に対して、予防線を張りその予防線のための予防線を張り、という囲い込みの関わり方をして、しかしいっぽうで子供に対する自信の持てなさから子供に対しての関わりのイニシアチブを大人が持つことができずに、子供を腫れ物を扱うような関わりになってしまい、結局当初の目的は果たせないどころかさらにこじらせてしまっているという状況が生まれたのではないでしょうか。
子供の姿を恐れながらではどんな子育てもうまくはいかないものです。
子供に問題がでたならば、そのときに対応を考えればそれでいいものです。
子供に転ばせてはならないと、先回り先回りして過保護過干渉をしていく人がいます。
ちょっと走っただけで、「あぶないあぶない」。大して危険でもないのに過剰に心配してそこに行かせなかったり、させなかったり、仮定の失敗ばかりに目がいってそれの心配のあまり予防線ばかりを張り巡らしてしまいます。
必ずとはいいませんが、そのような関わり方ではなかなか子育てはうまくいきません。
それよりも、「子供は転ぶものよね」とどっしりかまえていて、それで転んだら「じゃあ見てあげるから、いらっしゃい」と子供に自分で立たせて、「はい、これくらいなんともないよ」と自信を持って子供に示せる人の方がずっと子育てはすんなりといけることが多いです。
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● COMMENT ●
返信ありがとうございます!
まさに今の我が家。
兄2歳3ヶ月、弟3ヶ月。
目を離した隙にお腹を叩いたり、髪を引っ張ったり、あげく馬乗りしたり。
強く言っても叱ってもなかなか効果はなく、「ドンドン(って叩いたり)しちゃった」とニヤニヤ。
泣いた弟を抱っこすると、降ろして!と言ってつきまとったり。
更に普段はついに成長期…。
このブログを見て、それなりに頑張って関わってきたこともあり弟が生まれる前は、満たされた子の姿を見せてくれていてかわいい息子と感じていたのですが…。
正直上の子を嫌になっちゃうときもあります。また抱っこや関わりをあまりしてあげれていない下の子も気がかりで…。
やっぱり今は満たされてないのかな〜
まずは上の子をくすぐり遊びなどでこちらから積極的にかわいがろうと思います。
No title
相談の回答、本当に参考になります。ありがとうございます。
息子の成長期もここらで十合目にさしかかり、スーパー寝転びギャン泣き攻撃も数回経験していた所ですが(本当に子供はよくみていて、今だ!と見極めて泣き出したりするので、有る意味感動しました)、褒めたり、自分が考えるのをやめて楽しむ方向にシフトして、だいぶ落ち着きました。
やっと、あっこれが、お父ちゃんさんの言ってたことかあ、とまたわかりました汗。
そして、自分が子供だったらと考えると、本当に親には不安や心配ばかりしてほしくないし、自分に対してもっとこうだったら、こうなって、こう育って、こう遊べ、こう過ごせとか思われたら嫌だな。ただ毎日そばにいて楽しい雰囲気を分けてくれればそれが一番なんだ、と気がつきました。
それが、くすぐりに集約されるのかなあ、とか。
大人同士の付き合いでも、そばにいる人の雰囲気や考え方ってまわりに影響するので、子供ならなおさらだ、とも。
そこまで考えがきてから、自分自身の育ちにおそらく足りなかった(それは私の個性の場合で、他の兄弟はさほどそうでもないようです。)と思われるのは、楽しい雰囲気だけなんだろうな。と気がつけて、あとは大丈夫なんだ、と少し自信を持てました。
息子もやっぱり自分に似ているので、これからは、考えすぎないで沢山楽しい気分に自分がなって、息子にも分けてあげようと思います。
おとうちゃんさんの、どうぞ子育てを楽しんでください。という言葉の本当の意味がわかったような気がします。
お返事は不要です。
前向きになれそうです。ありがとうございました。
それとは、別に相談したいことがあります。何度もすみません。最近、息子が夜寝るのが遅くなってきました。21時前後には寝ていたのですが、ここ最近は1時間〜2時間は『お茶を飲んでくる』を繰り返したり、歌を歌ったり踊ろうとしたりして、なかなか寝てくれません。歯磨きをして、お布団へ行き、少し遊んだり、絵本を読むというのをしていたのですが、最近は絵本を自分で読むのだと、私に読ませてくれなくなりました。『寝ようか』と言う言葉で「寝ないー!」と泣き出してしまうこともあります。息子はほぼ毎日、昼寝をするのですが、大体13時〜15時頃までです。昼寝も基本嫌がりますが、昼寝は10分ほどで寝ています。起きる時間は7時〜7時半です。友人に2歳にもなって、昼寝の時間が長い、もしくは、もう、させないべきでは?とアドバイスされたのですが、息子は昼寝をしない日に限って夜泣きをする気がします。昼寝は何歳まで必要でしょうか?また、年齢に応じて、短くするべきでしょうか?
朝起きる時間が遅いでしょうか?出来るだけ生活を整えてあげたいのですが、なかなか寝てくれず、困っています。急ぎではありませんので、お時間がある時に教えて頂けると嬉しいです。
息子は若干、成長期に入っているようで、嫌だ!が出て来ていますが、お風呂だけはおとーちゃんさんの『おっふろだよ♪』のお歌で嫌だ無しです。ちなみに、我が家は主人と息子が茶の間で裸になり、『おっふろだよ♪』の後に『プリプリっ♪』と言いながら、お尻を振りながら、お風呂場に向かうのが日課になっています(笑)とても、微笑ましいです。
ありがとうございます
追記の部分にとても共感し、改めてお礼を伝えてたくてコメントします。
私自身も「姉」の立場で、子供の頃は、妹に対して敵愾心とまではいきませんが何となく「自分の邪魔をする存在」のように感じていて
とても「仲良し」とはいえない状態でした。
そのため、次女が生まれる前は、「上の子を優先してあげよう」と張り切っていました。
(夫が半年ほど育休を取ってくれたので、やろうと思えばできてしまう状態でした)
そんな中で、おとーちゃんが別記事で今回の記事にある
以下のことを仰っておられたのを見て、ハッとしました。
>上の子にとっても弟妹ができたということはその子が乗り越えなければならないテーマなのです。
私がしようとしていたことは過保護・過干渉だったのだなと
事前に気がつくことができて本当に良かったです。
そして、よくよく考えると、私の親は特にえこひいきもお姉ちゃん扱いもしなかったのに私がこんな(笑)なのは、多分「フォロー」がなかったからなのだと思い至りました。
そして、次女の世話に手が取られるのは仕方がないと割り切り、
長女に対しては普段通り、ただしフォローは忘れないという方針に切り替えました。
次女が1歳になった現在は、すっかり相思相愛の仲です。
特に次女がお姉ちゃんが大好きで、
長女も次女の「大好き視線」が自信になるらしく
あれこれ世話を焼いたりしてくれます。
>子供の姿を恐れながらではどんな子育てもうまくはいかないものです。
>子供に問題がでたならば、そのときに対応を考えればそれでいいものです。
これからもおとーちゃんのこの言葉をお守りにしていきます。
追記ありがとうございます。
具体的に事例まで挙げてくださり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
私がここまで兄弟にこだわるのは、実は私自身兄弟の仲が悪いからなのです。それは親の関わりのせいで、今も兄弟間連絡が取れません。私たちは距離をおいていた方がいいので、仕方が無いとは思うようにしていますが、、悲しいです。
さらに、もともと上の子は、不妊治療でやっとでき、嬉しいのもつかの間、生まれつき身体にハンディあって歩くのが遅れました。今のところそれ以外は問題はなく育っていますが、身体的なことは要観察で定期的に診察を受けています。このような背景から上の子を思ってはいけないとはわかっていても、心の片隅に不憫だと思ってしまっていました。だから怒るのをためらう自分がどうしてもいました。
冷静に考えれば、かわいそうなどと思われる息子は余計惨めな気持ちになりますよね、、。同等に、公平に接しようとわかってはいたのに、自分のことになると真っ暗、何にも見えなくなるのに驚きました。
あれから、息子にはしっかり自信を持って接しようと気負い過ぎ、今度は強く怒り過ぎてしまいました。下の子の寝返りで上の子のおもちゃを取るようになり、上の子が下の子に手を上げていたのでやめなさいと強く何回も叱っていたら、普段遊びで他の友だち攻撃的になることが出てきました。慌てて『物の取り合い』を読み、反省しました。
経験がないのは仕方がないので、その都度修正ですよね、、。
追記のお返事が長くなりすみませんでした。近況報告も書かせていただきました。
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おとーちゃんさんにご指摘を受けて、気づかされました。確かにその通りです。実は私自身、中学に勤めていた経験があり、(出産と共に退職し、現在は専業主婦です)沢山の大変な子どもをみてきたのです。私の子育ては、その経験が呪縛となり、常にさかのぼり子育てをしていたように思います。ああいう子にならないためにはとにかく乳幼児期が大事、三歳神話を信じ、とにかく今の時期が大事だと思い過ぎていたようですね。もっと子育てをシンプルに考えればよかったのですね。。
年齢が若くない分、経験が邪魔して育児を難しくしてしまっていました。
冷静に判断して下さり、ありがとうございました。さきの心配などせず、今の
子どもと向きあい、自信を持って子育てしていきます。これからもまたどうぞよろしくお願いいたします。