FC2ブログ

2023-03

ゲーム機片手に・・・ - 2014.10.18 Sat

今日うちの子供たちと公園にいって、僕はベンチに座って原稿を書きながら子供たちの遊びを見守っていました。








近所の小学生も見るともなしに見ていたのだけど、まあ見事にみんなゲーム機を持っています。


ゲームをしながら道を歩いている子もいました。
公園でもゲームをしているのならばまあわかるのですが、友達と追いかけっこをしている子も、友達と座って話をしている子も本当に開いたゲーム機を片手に持ったまま追いかけっこなり、会話なりをしているのです。

積極的にゲームをしているわけではないのだけど、片手に持ちながらその他のことをしています。

まあだからといって必ずしも大きなことにはならないかもしれないけれど、なんとなくアルコール依存症やタバコ依存症の人のように飲んでいないときでも肌身離さずというような姿を彷彿とさせました。

まだ、外に出て友達と関わっている分その子たちはましな状況にあるのかもしれませんが・・・。
関連記事

● COMMENT ●

No title

親世代ですら、公園で子どもを放置してスマホに夢中な人やら、タブレットで子供にアニメを見せている人を、毎週末、少なからず見かける状況でからね。
ガジェット依存症の大人達を日頃から見ている子供達に、どうやって教育していくのか、まともな親や共通者は頭を抱えていると
思います。

正反対の体験ですが、ボール遊びでも何でもOKの公園では、相当わんぱくな子供達に出会います。彼らもゲームも遊ぶのでしょうが、公園ではサッカーやテニス(!)に夢中でした。
いわゆる子供らしい元気な姿に、とても感心しています。

元気な子供たちは、そのパワーを自由に解放できる場所を公園以外に見つけているのかもしれませんね。

全く同じ

お父ちゃんさん、こんばんは
今日公園で全く同じ状況を見ましたよ(笑)
子供たち楽しそうに鬼ごっこ?しているのに手にはゲーム機。思わず笑っちゃいましたけどね〜。
この子たち将棋とかさしたことあるのかな?と、ふと思いました。
なんだかはまれば得意な分野かなと思ってみたり…

遊びも時代時代で変わるものなのでしょうけど、何か夢中になって遊べるものを知っているといいんだけどなあ、と思ったりしました。
風船バレーですら仲間に恵まれさえすれば、白熱する遊びなんですけどね(笑)

ここまで来ると

*返信不要です

いつも拝見させていただいております。

おっしゃるように、
小学生がゲーム機片手で歩く姿を良く見かけます。
病院の待合室や電車の中、ファミレスでも、
ゲームに没頭しているのを良く見かけます。

小学生の携帯型ゲーム機の所有率は9割を超えている調査結果も
ウソではないんだなと思います。

悲しいですが、ここまで来ると、
相当なショッキングな事件(起きてほしくないですが)がない限り、
ゲーム機の使用を制限しようという方向に向かわないのでは
と思います。

『ゲーム機持たせておくと楽なのに、なんで持たせないの?』とか、
『小学生の必須コミュニケーションツールだから
ゲーム機を持たせない方が社会性が身につかない』
という意見を持つ方々まで出始めているようです。

うちの子どもは学童(ゲーム禁止)利用なので、
ゲーム機が身近にないうえ、
ゲーム機をほしがっていないので、
頭を抱える状態にはなっていません。
このままゲーム機にどっぷり浸からずに、
夢中になれるものを見つけてくれるといいのですが。

いるいる

先日幼稚園の運動会でしたが、在園児の兄弟たち(小学生かな)は
後ろのほうでゲームをしていました。(禁止すればいいのに)

公園でも、滑り台やその他遊具にドッカリと座り込んでゲームを
しているので、遊べません。こちらの存在に気づいているのに
どこうとしないし、本当に迷惑です。

でも、それを注意できない私も情けないです、、
小学生でも高学年の子が数人集まると、威圧感あるんですよね、、
(はあ、情けない)

ゲーム片手に鬼ごっこ!
うちの息子の事?

と、言うのは冗談ですが、
先日子供のお友達に、帰る時位はゲームの電源落として顔見てお邪魔しましたって言った方が良いんじゃない?
と声をかけたら、慌てて、そのようにしてました。まだ、可愛いです。

また、他の友達に、うちは弟が居るからゲーム出来る時間決まってるの。だから、もう辞めて下さい。と伝えると
じゃあ、何して遊べばいいのよー!と逆切れされたり

まあ、色々有ります。

息子がゲームを所有している事で、ぶつかり合ったり、長い話し合いになったり、私自身考えさせられたり、面倒な事も多いですが、
親子が向き合うキッカケの一つになっている事は確かです。

厄介な事も有りますが、我が家の選んだ道、この先も歩んで行きます。





追記ですm(__)m

子供にはゲームやる上でのルール守ろう!と言ってるくせに
自分は、長時間スマホいじっていたり…
あらま、矛盾ですね。
スマホ触る上でのルール決めたら?と子供から言われる日が来るかもしれませんね…

私も、顔を上げて、たまには空でも見上げてみよう。

依存症

法事で見た子は一年生でしたがゲームをしてないと落ち着かない。
叔母さんがゲーム機を取り上げると暴れて「出せ出せ」と言う。
ゲームの代わりに叔母さんの携帯の画像を見る。
叔母さんが持っててと言ったので私が半日隠しておいたがゲームが気になるよう。
依存症でした。
ゲームしてないと安心できないんですね。ずっとゲームしてます。

タバコやお酒と一緒で一度覚えてしまうとストップきかなくなりますね。

No title

タイトルも正確な記述も忘れましたが、何人かの経営者が経営方針を語ったものを集めた本を読んだとき、大手ゲームの経営者が語っていたことが印象的でした。
「世の中にはゲーム意外にも楽しいことがたくさんある。映画、ディズニーランド、スポーツ・・・これらすべてに勝てるようにゲームを作るようにしている。」
ここまでの意気込みで作られたものですから、依存する子がでてきても全くおかしくないと思いますし、子どもの自制心だけに頼ってゲームの時間を守らせるのは実はすごくむずかしことなんだ、と思います。



トラックバック

http://hoikushipapa.jp/tb.php/687-2efa63de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

相談 子供が拗ねる(4歳) «  | BLOG TOP |  » 相談 叱られるとうつ向いてしまう(1歳6ヶ月)

ごあいさつ

ただいまコメント欄での子育て相談は休止中です。 お悩みのコメント下さっても回答を差し上げることができません。 申し訳ありませんが、過去記事、すでにある返信コメントなどを参考になさってください。 多くの相談への返信がすでにあります。関連するカテゴリーから探す、検索を使って探すなど利用してみてください。 多忙になってしまい、コメントへの返信ができなくなってしまいましたが、お寄せいただいたコメントにはすべて目を通し更新の励みになっております。ありがとうございます。

最新刊

よければレヴューも書いてね!

前作!

最新記事

最新コメント

プロフィール

保育士おとーちゃん

Author:保育士おとーちゃん
当ブログはあくまで個人ブログであり、記事の内容および相談・コメントの返信等は効果を保障するものではありません。
ご利用に当たっては自己責任でお願いします。

楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

講演等のご依頼

講演・ワークショップ等のご依頼はFacebookのメッセージ または『保育士おとーちゃんホームページ』 http://hoikushioto-chan.jimdo.com/ よりどうぞ。

カテゴリ

はじめにお読みください (2)
【まとめ】記事 (2)
子育てノウハウ? (81)
子育て日記 (13)
保育園・幼稚園・学校について (120)
日本の子育て文化 (209)
おもちゃ (27)
叱らなくていい子育て (10)
排泄の自立 (11)
『魔の2歳児』 (5)
子育てまめ知識特集 (4)
あそび (41)
おすすめグッズ (10)
おすすめ絵本 (23)
食事について (15)
過保護と過干渉 (47)
満たされた子供 (7)
早期教育 (20)
我が家の子育て日記 (96)
心の育て方 (107)
相談 (86)
子供の人権と保育の質 (90)
その他 (70)
未分類 (24)
講座・ワークショップ (142)
父親の子育て参加について (3)
雑誌・メディア (48)
子育てに苦しむ人へ (27)
保育研修 (3)
note有料記事 (4)
保育について (16)
性教育について (6)
子育てオンラインサロン (1)

保育ひろば

保育ひろば

楽天

FC2カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おしらせ♪

当ブログはリンクフリーです。トラックバック・リンクはご自由にどうぞ。 しかし、本文・コメント・その他を含めて著作権は私にありますので、引用・転載する場合は連絡をお願いします。また引用元の記載も併せてお願いします。 なお写真の転載はお断りいたします。

ランキングに参加しています

検索フォーム

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

アクセス解析