「かわいい子に育てる」 vol.3 - 2014.11.25 Tue
このペースだとワークショップの毎回を文章にしていくことは難しいかな・・・。
とりあえず、前回の続きです。
〇言葉をきちんと使う
”きちんと”と書いたのは、言葉は使っているようで意外と使っていないからです。
子供と過ごしていれば、それは当然言葉をつかっています。
しかし、受容するという点では本当ならばもっと活用できる「言葉」というものを使っているようで使っていません。
アメリカ人が普段から気軽に"I love you"と言うようには日本人は、子供に対してあまり「愛している」などとはそうそう使いません。これは文化の違いというものもありますから、それが悪いということではありませんが、でももう少しは直接的に子供の心を満たせるような言葉を使うよう心がけることで、子育てをもっとスムーズに進めていけるポイントはあるでしょう。
例えば僕は子供が寝につくまでの時間などに、普段からわりと「一緒にいられてとても楽しいよ」「あなたのことが大好きだよ」「あなたがいて僕は幸せだよ」ということを恥ずかしげもなく言ってしまいます。
恥ずかしいのでこういう言葉は言えないという人がよくいます。
でも言葉をかけることは、身体を使って相手をしたり、長い時間子供の遊び相手をしたりするよりもはるかに容易なことです。
それこそ、子供がゴネや様々なネガティブ行動として出してくるものにいちいち対応するよりもずっとたやすいです。
僕の経験では、むしろそのような子供のゴネやネガティブ行動に振り回されている人ほど、直接的な暖かい言葉を使うことが苦手な傾向があるようです。
そういう人に、「もっと直接に”好きだよ”とか、”大切に思っているよ”という言葉をかけてあげるといいですよ」ということを伝えても、
「そういうのは恥ずかしいので苦手です」
「そういった言葉を自分が言ってもらったことがないのでできません」
と言う人や、話は聞いていても実際にはやらないという人も多いです。
自己肯定感の低い人や「弱い大人」タイプの人にもこの傾向は顕著です。
自分の思っていることを伝えたり、自分の気持ち(とりわけ子供に向けるよい感情)を表したりすることがうまくできないために、子供が安定できずネガティブ行動として噴き出し、結果的に大人が振り回されるという子育てのかたちになってしまっている人がいます。
これは大変にもったいないことです。
現代は仕事で忙しかったり、なにかと余裕のないことが多かったりと、大人が子供に向けられるリソースというのは多くありません。
身体的に疲れていたり、時間のなさや、気持ちの余裕を持って関わることなどなど。
でも、言葉は大人がその気になりさえすれば、一番容易に用いることができるものなのです。
ちょっとした言葉だけで子供が安定できるのだとしたら、それを親自身からセーブして使わないことは大変もったいないことです。
ですから「受容」のために、「言葉をきちんと使う」というのをいまいちど心に留めて置いてほしいと思います。
〇ビタミンCと同じ
人間の身体にとって、ビタミンCというのは、「取り溜め」ということができません。
一日に取れる分というのは上限が決まっていて、それ以上の分は吸収されずに排泄されてしまいます。
なので、コンスタントに日々取っていくことが必要です。
そのために栄養士さんが言うには「毎日過剰にとっておくくらいでちょうどいい」ということです。
子供にとって、「受容」というのもこれと似た面があります。
あんまり取り溜めということはできません。
「先週の休みにたくさん相手をしたので、今週は受容しなくてもいいだろう」
というわけにはいかないのです。
「自分に大人の暖かい関心が向けられている」
「自分は親に大切にされている」
「見守られている」
「かわいがられている」
そういった受容的な実感を幼少期の子供は無意識に日々求めています。
多少の補いはつくにしても、基本的にはその実感を継続して持たせてあげるということが大切なのです。
ここまでが「かわいい子供にする」という子育て法の、前提としての「受容」のお話でした。
つづく。
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● COMMENT ●
友達関係
2歳娘のだ~め。
最近、私の気力も低下ぎみなので助けてください。
2歳4ヶ月になった娘です。以前相談させてもらった指かみはしなくなり一安心してます。ありがとうございました。
最近、娘が自分より小さなハイハイ期~よちよち期の、おしゃべりできなくて動く子を意識しすぎて困っています。ねんねの赤ちゃんや話せる子には優しいです。また、ハイハイ期でも、名前を知ってる仲良しのお友達は大丈夫です。
遊び場やスーパーなどで、小さな子が娘を見てきたり、寄ってきたりすると、必死に「だ~め。だ~め。」と来ないでアピールをします。
娘がおもちゃや大事なものを持っている時はもちろん何も持ってない時でもそうです。
仲良くなったお友達には、貸してやどうぞ。と自然にやり取りしてますし、家でも「明日、〇〇ちゃんくるかな?あしょぶよ。」と楽しみにしてるくらいです。
こんなことがある度、見てただけだよ。怖かったの?大丈夫よ。一緒に遊びたかったのかもね。と伝えています。
2歳らしいイヤイヤもありますが、言って聞かせればわかってくれるのに、この件だけはだ~め。の一点張りです。少しずつ関わりを学んでいくしかないのでしょうか?何でもアドバイス頂けたらありがたいです。
No title
「受容」はビタミンC、という例えはとてもしっくりきました。
「思ったことをすぐ口に出さない」ということを覚えながら
我々はおとなになるわけですが、
自分の子供に対しては意識して「思ったことをすぐ口に出す」
のが大切なのかもしれないですね。
通常モードだと
子供のしていることで「おっ」と思うことがあっても、
ほんとうに「おっ」と思って終わりなのですが、
意識してその内容を伝えると、やっぱりとても嬉しそうにします。
「笑った顔が可愛いねー」とか
「あ、靴を揃えて脱いだんだねー、ありがとう」とか
小さなことなんですが、小さなことを言っていかないと
「毎日過剰にとっておくくらいでちょうどいい」という
レベルに達しないということなのでしょうね。
蹴っ飛ばしてしまいました。
切羽詰ってしまったので、アドバイスをいただければと思い、コメントさせていただきます。
お忙しい中大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
二歳半と2か月の2人の娘がいます。
昨日、些細なことで二歳半の娘を注意したのですが、娘は癇癪?を起こし、私と、私が抱いていた2か月の娘を叩きました。
とっさのことに防ぐことができず、2か月の娘は頭を叩かれてしまいました。(泣かない程度の強さでしたが、とても怖かったです)
二か月の子を抱いて椅子に深く座っていたのですぐに動けず、「叩かないで。そんなことするとお母さんも蹴るよ?」と言ってもさらに叩かれ、カットきてしまい、(二歳半ですが言葉は理解できていますので…)
椅子に座ったまま、向かってくる二歳半の娘を止めるように、お腹を軽く蹴りました。
結果は、想像してたよりずっと大変なことになりました。
軽く後ろにしりもちをつくくらいだと思っていたのに、娘は1メートルくらい後ろに吹っ飛びました。
怖くて、どうしたらいいのかわからなくて、大泣きする娘を前に少し呆然とし、それから、下の子を床に置いて、娘に駆け寄って、痛かったね、叩いたら痛いんだよ、と言って抱きしめ、怪我を確認しました。
不幸中の幸いで、怪我等はしていませんでした。
昨日の夜から、娘を蹴ってしまった時のことが何度もフラッシュバックします。罪悪感でいっぱいです。
大人に手をあげられるなんて、怖かったろうに、痛かったろうに、と思います。と、同時に、吹っ飛んだ娘をみて、ドラマみたいだと冷静に思った自分が怖いです。
そして、私は娘に、まだ謝れていません。娘が下の子を叩いたことに対しても謝らせたり等何もできていません…動転してしまってこの件に関して何もできていません)
今更謝ったって、娘が痛い思いをしたことは消えないし…昨日のこともう忘れてるかもしれないし…むしろ忘れていてほしいし…私も忘れたいです。
でも、事実は消えません。
今朝はいつも通りに娘を保育園に送りました。
私はこれからどうしたら良いでしょうか?
謝ってみても良いものでしょうか?娘にとってはただの迷惑でしょうか?
虐待として、児相とかに相談した方が良いでしょうか?
自分が怖いです。
情けない質問で申し訳ありません。
合言葉
昨日から子供が寝る時に「ママ○○ちゃんのこと大好き」と言ってあげています。するとすぐに寝る態勢をつくり一瞬で寝てしまいました。たったこの一言で満たされて幸せになってくれたんだなぁ〜と嬉しく思いました。習慣にしたいと思います‼︎
大好きと伝える
2歳半を過ぎた娘を育児していく中で大発見したことです。
ママべったりな娘が2歳を過ぎた頃に、ふと思って「ママは○○ちゃんのこと大好きなの知ってる?」って聞いたのです。
そしたら、なんと!!!!!「(ううん)」と首を振られたのです。
「かわいい」は言っていたのですけどね。
それから大好き大好きと伝えるようにしていてあるとき同じ質問をしたら今度は「(うん)」と言ってもらえました。
しかし、最近また聞いたところまた「(ううん)」の返事だったのですよね~
継続的に愛情をアピールしなければならないのだと痛感しました。
ビタミンCですね。
娘への愛がテーマの歌があります笑
自作ではなく
よくあるメロディに
勝手に詩をつけただけ。
「かわいいかわいい○○ちゃん
母さんの大好きな○○ちゃん
とっても大好きな○○ちゃん」
というもの。
暑苦しいくらいですね、、、苦笑
どんなに険悪な日も
お風呂入りながら歌う、
はみがきしながら歌う、
もう、刷り込みのように
何千回も歌ってきました。
今は「母さんのだいすきな?」
というと
娘が「○○(自分の名前)ちゃん!」
と言ってくれます。
まだまだ未熟な母と子ですが、
この歌があったことで
娘に伝わったものもあったと思います。
何かできたときじゃなく
親にとって喜ばしい状態
(いわゆるいい子)のときじゃなく
何もしてないときこそ
娘には「好き好き」と伝えています。
何気無いときに娘のテーマ曲を歌います。
おそらく、私がそうやって
育てて欲しかったからでしょうね。
成果主義でなく、存在を認めて
もらいたかった。
娘は今3歳になり
立派な言い訳をするときも
頑固な駄々をこねるときもあります。
叱るときは叱りますが
そのあと、
「母さんは泣いてるあなたも
怒ってるあなたもかわいいのよ、
お母さんの娘だもの」と、伝えてます。
今までに悔いの残る関わりも
数えきれないくらいあります。
私は立派な親ではありませんが
それを塗り替えるくらい、
娘に愛情が伝われば、と思います。
妹の頭を叩くのは、親としても怖い気持ちも分かりますが、その行為に至るまでの姉への声かけなどしていたでしょうか。どうしてそんなことするのか、理由を考えたでしょうか。
そんなことしたらお母さんも蹴るよ、ではなく、今赤ちゃんのお世話してるからちょっと待っててくれる?後でギュッとしてあげるからね、などいってあげれば良かったのでは。話の内容分かるけど、言葉ではまだ上手く伝えられないお姉ちゃんにお母さんも蹴るよ。。実際蹴り飛ばす。目を疑いました。
すぐに心を尽くして謝るべきです。逃げている場合ではありません。五歳の記憶は大人になっても残ります。こどもだから忘れてるかもではなく、一人の人間に対して、お母さんが悪かった、あなたの気持ちに気づけなくてごめんなさいと謝ってください。そして、姉のことを大好きだと伝えてください。妹を叩いたのはいけないことだ、と諭すのはその後で良いと思います。
楽しみに待ってます(*^^*)
みおさんへ
カテゴリ「日本の子育て文化」で、「叩く子育て」という記事がありますが、それに対するコメントの中に、
みおさんと同じ悩みを持たれた方の相談と回答があります。
参考になる記事についても触れていますので、まだ読んでいなければ、読んでみるといいかも知れません。
長子のいい子症候群?対策
以前、テレビで某教育評論家の方が、自分の子供の長子がいい子だったものの、大学生くらいになったときにその「いい子」をやめて一時期急に荒れて「いい子なくてはいけないと思っていた」的なことを言った、という話しを聞きました。いいこ症候群?というのでしょうか、長子にありがちだそうでそれ以来気になったのですが私自身も長子なのでその気持ちはよく分かります。
それで息子にはそういう思いをさせないように・・・と思ってはいたんですが、実際は上手く行かず。叱ったときなどは「〇〇はいい子!!」と言うようになりました。
そんなに「いい子」「悪い子」ワードを使ってた覚えもなく(何度か使いましたがその何度か、が子供心に響いたのでしょうか)、「いい子」を求めていたのかなと反省もしたのですが、実際日々の生活のなかで早々悪い子状態(大人にとって都合の悪い、である部分もあるのは承知で)を受容できるほど余裕もなく。。。
「いい子じゃなくても好きだよ」と伝えてみましたが「悪い子でもいい?」と言われ。。。「いや、いい子の方がいいですけどごにょごにょ」となってしまいました(上っ面だけですし当たり前ですよね)。兄弟で保育園に通わせつつ家事もしてとなると、いい子でないと毎日が回らなくて困る、でも長子をその犠牲にもしたくない・・・日々の生活のどういった点に気をつけたら長子のいい子症候群を防げるのでしょうか。
書きながら自分でもいい子を求めてるな、私、ということに気付きました>_<
上の子が最近、(自分から)絵が描けないということに気付き、発達上ありうることなのか、精神的なものなのか悩んでます。元々あまり絵を書く方ではありませんでしたが家で遊んでるときに「好きに書いてみて」というと何を書いていいのか分からないようです。保育園では先生にお願いして一緒にペンを持って書いてもらっているようです。
るりさんへ
るりさんの
「かわいいかわいい○○ちゃん
母さんの大好きな○○ちゃん
とっても大好きな○○ちゃん」
の歌、いいですね~。
私も自分の子に歌ってあげたいです。
どんなメロディだとうまく合うかなあと考え中です。
るりさんは「よくあるメロディに勝手に詩をつけただけ」
とのことですが、差し支えなければ、
何のメロディか教えていただけませんか?
おとーちゃんさん
横レスすみません。
この場をお借りして
紀州の梅さんにお返事させてください。
自作の歌は恥ずかしげもなく
披露してしまいましたが、
紀州の梅さんに
そう言って頂けると光栄です。
我が家では
「ヒゲじいさん」の曲に合わせて
同じフレーズを何度も
繰り返しながら
こどもと楽しんでました。
おんぶしながらリズムに合わせて
揺れたり、
こどもに膝にのってもらって
膝を上下させて遊んだり。
テッパンです。
もちろん他のメロディや歌詞でも
世界に一つの我が子溺愛ソングが
簡単にできると思うので
ぜひお楽しみくださいね〜^ ^
みおさんへ
私も子供に手を挙げてしまった自分に恐ろしくなった経験があるので。何が何でも自分を変えなくてはいけない、と私の場合は精神科医に駆け込み、大人の発達障害の診断をしてくれる医師を見つけて診断が降り、コンサータという薬を服用できました。薬が体質に合ったので大分落ち着きましたが、断薬したくて色々試した結果、何と日中15分の昼寝が絶大な効果でした。夕方から夜にかけての疲れ方と心のゆとりが全く違います。
もし、もう実践されていたらごめんなさい。
でも、発達障害の私から見ても、二歳半の子供のお腹を蹴るなんて常軌を逸しています。虐待でもされて育ってきていない限り「蹴る」という発想が出るものでしょうか。ましてや大切な臓器が詰まっている柔らかいお腹を蹴るなんて。娘さんが心配です。医師に正直に話して異常が無いか調べてもらった方がよいのではと思います。
私の場合は、お尻ペン!ではなくヘルメットを被った、同じく二歳半の娘の頭を叩いてしまったので怖くなってしまったのです。パン屋さんでパンを触っちゃ駄目って言ったでしょ!と。(お尻なら良いという訳ではないですが、娘の身体のダメージを考えると)
抵抗があるかもしれませんが精神科医のドクターショッピングをしたり、ありとあらゆる手段で助けを求めた方が良いと思います。
私は昼寝、一時保育、スポーツジムで変わりました。
歌...
「とっても可愛い女の子♪◯◯ちゃんは可愛いな♪」って歌詞です。
何万回聞いたかと思うほどで、今でも体に染み付いてます。思い出した途端頭の中でエンドレスリピートになりました。
残念ながらそれは私にとってはあまりいい思い出ではなく(-_-;)というのは、かなり大きくなっても歌い続けていたからです。たぶん小学校高学年でも歌ってた気がします。さすがに恥ずかしいし嫌でした。
過保護過干渉の親で、未だに子供扱いされます(もはや私は28歳、1歳児の母です)曰く、親にとってはいつまでも子供なのよ♪だそうです。私の主張が反対意見のときはあまり通らず、頭ごなしに全否定も多々。母なりに愛してくれてるかもしれないけど一人の人間としてはあまり尊重してくれてないように思えます。仲は悪くないけど、母のことが好きかと問われると素直にうんと言えないくらいの溝は感じてしまっています(たぶん向こうは感じてません)
るりさんと娘さんがそうなると言うつもりはありません、もしご気分害されてしまったならごめんなさい。小さい頃のスキンシップとしてはいいと思います。今現在親子で楽しめているのだし、いい思い出になればと私も願っています。
可愛い可愛いが一番大事だけど、過保護過干渉にならないようにのさじ加減がとても難しいですね...身をもって体感しているので、過保護過干渉にはならぬようにと一番気を付けているかもしれません(私がそうしてほしかったのかも)でもそうするとついドライな対応になりそうで(^_^;)こりゃまたバランスが難しいです...。自分の生育歴を乗り越えるのは楽ではないですね。
るりさん、紀州の梅さん
るりさんの大好きの歌のコメントを読んで、わたしもさっそく自作?のフレーズをつけて歌っていましたが、もとが音痴なこともありなんとなくしっくりきませんでした。
音程知りたいなあと思っていたところ、
紀州の梅さんが質問してくださって、るりさんが、トントントントンひげじいさん、のフレーズということを答えているのを読んで、なるほど!と思いわたしも歌詞はアレンジしつつことあるごとに歌って楽しい時間をすごせるようになりました!
この場を借りてお礼申し上げます。
ちなみにわたしは、
かあかあの大好きな○○くん♪
とうとうの大好きな○○くん♪
かあかあととうとうのたからもの♪
かわいいかわいい○○くん♪
すてきなすてきな○○くん♪
きらっきらっきらっきらっ○○○くん~チュー
って最後はハグしてちゅーしまくりました。
癖になりますねー!
ほんとうにありがとうございます♪
またまたこの場をお借りして
お返事させてください。
おとーちゃんさん、
度々ごめんなさい。
これで最後にします!
こまゆかさん
貴重な体験をお話ししてくださり、
ありがとうございます。
こまゆかさんがコメントしてくださったことで
子どもの育ちに応じて
その背中を見守ろう、と
引き締まる気持ちがでてきました。
甘やかし、ではいけないですものね。
気をつけなくては〜‼︎
バランスって難しいですが
こまゆかさんが貴重なコメントを
投稿してくださったことで
バランスについて、
成長に応じた愛情表現について
考えるとてもいい機会になりました。
貴重なご意見に、私も娘も
救ってもらった思いです。
本当にありがとうございます。
まりさん
素敵なラブソングですね🎵
お子さんにかける愛情が伝わり、
こちらまで暖かい気持ちになります。
私の記事がささやかながら
お役に立てて光栄です!
親子の平和で暖かな時間が
今日もたくさん流れていますように。
るりさんへ
るりさん、温かいお言葉本当にありがとうございます。ご気分を悪くされるのではと迷いながらの投稿だったのですが、そのようなお返事をいただき涙が出そうです。
るりさんならきっと私の母のようになることはないと思います。おとーちゃんさんのブログもついてますしね♪楽しく素敵な時間をたくさんたくさん過ごしてください。
いつか私が生育歴を乗り越えることができたなら、母の歌もいい思い出と思えるようになるのかもしれませんね。遠い日ですが(笑)
私はそんなわけで自作の歌は歌えませんが、大好きだよと言葉をかけ、くすぐったりぎゅっとしたりキスしたりでたくさん愛情を伝えようと思います。
度々失礼いたしました。
No title
ひげじいさんの歌でしたか~。
ぴったり合いますね!
さっそく明日から歌ってみようっと。
気恥ずかしくて、「好きだよ」となかなか言えないヘタレな私、
まずは歌から始めてみます。
一方で、こまゆかさんのコメントにも考えさせられました。
子どもも成長に伴って、恥ずかしくなる時期が来るんですね。
子どもの反応を見つつ、小さいうちに「可愛い可愛い」を
たくさんしてあげようと思いました。
親の関わりのバランスの難しさは私もよく感じます。
私が「受容」と思ってやっていることが、
実は「甘やかし」や「子どもの自立の妨げ」になっていないか、
ときどき迷います。
おとーちゃんさん、たびたび記事をお借りしてしまってすみません。
「かわいい子に育てたい」と願いつつ、
具体的な場面で、どうしようと迷うことも多いです。
なので、同じ願いを持って子育てしている他の読者の方から
こうして「うちではこうしてるよ」というお話が聞けると、
とても参考になるし、元気づけられます。
ありがとうございます。
みおさんへ
現在二歳7ヶ月&7ヶ月男の子の母です。
今、みおさん自身も産後間もないですし、身体も自分が思っている以上に疲れてますよね。しかも二歳差二人育児はイヤイヤもあるし、赤ちゃん返りもあるし、赤ちゃんもいるしで休む間もない。なのに、ブログを見て子育てがんばっている。えらいなぁと思います。
上の娘さんには怖い思いをさせてとっても反省なさっている、根は優しいお母さんだと思います。ただ、本当に毎日にいっぱいいっぱいで…そんな中の二歳の主張、なかなかのエネルギーですもん。イラっとしますよね。私も同じような時期にいままで手を出したことなかったのに、一度叩いてしまい、自分が怖くなって電話相談したことがあります。
誰かとたわいないおしゃべりしたり(ネットではなく、会って)できれば家族に協力してもらって一人で1時間でいいから子どもから離れて出かけてお茶したり、少し休んでくださいね。積極的に休んでいいんです、家事は手抜きでいいんですよ〜
それで、やさしいみおさんなら相談しなくても答えを自分で出せるかと思います。
してしまったマイナスに対して4倍愛を伝えるとゼロになると聞いたことがあります。どうやって伝えましょうね〜どんなくすぐり?どんなことば?
いっしょに4倍愛を伝えていきましょう
ご心配をおかけしております。
参考記事の場所を教えてくださってありがとうございます。
記事を読んで、色々と考えることができました。
おかげ様で、前に進めそうです。
本当にありがとうございました。
マロンさん
あの日、事の発端は、娘が髪の毛を結ばせてくれなかったことです。
来週から職場へ復帰するにあたり、下の子の慣らし保育が始まっていました。(姉は保育園が気に入っているのもあり、妊娠・出産の間も短時間ながら継続して通っていました)
姉の髪は肩甲骨の下くらいまで有り(753のために伸ばしてきました)、髪を結ばなければ保育園で多児の目に入ったりで危ないと思い、結んで登園するようにしています。
でもあの日は遊びに熱中してしまい、なかなか結ばせてもらえませんでした。
「髪の毛結ばないとお友達が怪我しちゃうかも知れないからね、保育園に行けないよ」と私が言っても「いや」というので、「じゃぁ今日姉ちゃんは保育園お休みしようね」というと無視。
そして、しばらく後に「保育園に行く!」と言い出したので「姉ちゃんは髪の毛結ばなかったから今日はお休みになったんだよ」と答えました。
「今から結ぶ!」と言いましたが、親が一度決めたことを安易に曲げるのもどうかと思い「じゃぁ明日行こうね。今日はもうダメだよ」と答えると、姉は私を叩く行動に出ました。
これは過去記事を読んで考えたことなのですが、きっと彼女はどうにかして保育園に行けるようにしたかったけれどどうしたらいいかわからない→叩く→妹にまで当たっちゃったけどそれどころじゃない→怒られる→癇癪、って感じだったのかなぁと。(娘は私とは別人なのであくまで推察ですが・・・)
混乱する2歳半の娘と一緒に30歳も近い私まで我を忘れて・・・至らなさに恥じ入るばかりです。
今後ないように気をつけるとともに、近いうちに時間を作って娘に謝罪したいと思います。
まちこさん
誤解を与えるような書き方をしてしまってごめんなさい。
私は、蹴っ飛ばすことを選んだわけではないのです。
頭に血が昇ってパニックに陥り、手を挙げて向かってくる姉から授乳中の妹を守る方法が、膝を伸ばして胴体を止めることしか思いつかなかったのです。
でも、その結果、姉のお腹には私の足の裏が当たり、姉は吹っ飛びました。
今、冷静になって考えれば、脚をクロスさせて刺又みたいにして止めたらよかったかな、とか、私のメガネは吹っ飛ぶだろうし、乳首も若干痛いだろうけど妹だけ腕で一瞬横にやったら・・・妹も重いけど一瞬だったら落とさないで持ってられたかな、とか、色々思うのですが^^;
私は余裕をなくしやすい部類なのかな、と思います。
経済的事情で来週頭に復職するので、昼寝もジムも難しいですが、仕事が息抜きになるかな、と思います。
アダルトチルドレンや躁鬱の可能性がありそうなので精神科も探してはいるんですが田舎なので見つからず・・・というか、いつも「正常の範囲です」で眠剤処方されて終わっちゃってます(_ _ ;
まめみかんさん
優しい言葉をかけてくださってありがとうございます。
4倍のプラスですか・・・4倍という具体的な言葉に救われます。
これまで、保育園の帰りの車の中で、「おかーさんは姉ちゃんがだーい好き」って言ってみたり、普段あんまり抱っこできないので(妹を抱いていると察してくれているのか夫の方へ甘えに行きます)タイミングを探して「抱っこさせてくださいな」と私から言ってみたり(すっごく喜んでくれる顔が可愛いので、これには私がハマってます。笑)、大好きとか大切とか歌にしてみたり、色々してきましたが振り返ってみたらずっとおんなじ方法・・・これを期に新しいコミュニケーション方法も探してみたいと思います。
前向きになれる言葉をくださって、本当にありがとうございました^^
みおさんへ
兄弟が産まれた上の子にぴったりの本です。
まだお持ちでなかったら是非読んであげてください。
みおさんへ
時間がたってしまっているし、みおさんも考えがまとまったようなのでおせっかいとは思いましたが、どうしても伝えたくてコメントします。
みおさん、大丈夫ですよ。
心から謝って、これからお姉ちゃんに大好きを伝えていけば、大きな傷にはならないです。
私は被虐待児でした。
子どものころ、蹴られたり、頬を血が出るまでえぐられたりしましたが、母は全く覚えていませんでした。
覚えていないということは、たいして後悔しなかったんでしょう。
そんな私が思うことですが、みおさんは大丈夫です。みおさんはちゃんとやってしまったことをものすごく後悔してなんとか挽回しようとする心をもっています。だから大丈夫です。
もし、つい、うっかりやってしまったことでも、「本当に悪かった。お母さんが悪かった。あなたのことは本当に大切に思っているんだ」というフォローがあったら、私の傷は癒えただろうな~と思っています。
それを言ってあげれば、お姉ちゃんも、手を出すのはいけないことなんだと学んでくれるし、これが母子ともに成長のひとつになると思います。
みおさんがしてしまった経験をぜひプラスに生かしてもらいたいです。
ありがとうございます。
「ちょっとだけ」存じております。
妹がお腹にいたときに、本屋さんの絵本コーナーで姉と試し読みをしたことがあります。
私はうるうるしてしまうし、姉は興味なさそうだし(ほかの絵本にご執心だし)、で、その時は購入を見送りました。
妹が生まれた今、姉の姿が絵本の主人公と被って、折に触れては思い出して勝手に泣きそうになって、今姉に読んだら、どんな顔をするのだろう、と思っています。
私自身は気に入っているので、また時期を見て購入を検討したいと思っています。
えぽっこさん
言葉をかけてくださって、ありがとうございます。
えぽっこさんのコメントを読んで、頑張ろう、と心を新たにしました。
辛い経験を話してくださって、ありがとうございました。
私の母は、いろいろなもの(時間・労力・金銭等)を私から奪う人でした。
大人になってから、奪ったもののうち返せるものについて、「返して欲しい」と言ったところ、「あれは私がもらって当然だし、あんたも納得していたはずだ。今更そんな事を言うなんて結婚した相手が悪かったんじゃないか」といった回答でした。私が承知したのは、まだ判断力のない(というか、母は100%正しいと信じ込まされていた)子供の頃だよ、と思いましたが、これ以上言っても無駄だと悟り、話を終わらせました。
最近、そんな実母から「愛情かけてるし、上手に子育てしているね^^」とよく言われます。
実母の子育ての結果は私。私は娘を私のようにしたくないのに。
だから、お父ちゃんさんのブログを読んだり、子育て論的な本を読んだり、私なりに試行錯誤しているのですが…↑のように言われて脱力し、泣きたくなります。
正直縁を切りたいと思う日の方が多いですが、娘は今のところ懐いているし、おばぁちゃんは必要なのかな、と思ったり…(祖父母参観に「前日の夜友達と呑むから朝起きるのが大変だから行かない」というレベルであっても一応祖母だし)
そんなこんなで今日まで来ています。
お父ちゃんさん、お忙しい中、ブログの更新をしてくださってありがとうございます。
私の専門は保育や教育ではないので、言葉が難しかったりピンと来なかったりする日もありますが、ネットで調べたり教育が専門の友達にきいたりして勉強させていただいています。
これからも記事を楽しみにしています。
ピンクひこうきさん
>自分の子育てが上手くいっていて、子供とよい関係が築けていると思っていますが、
ということですから、受容不足からくる子供の行動ではないと考えられるでしょう。
すると、考えられるのは、「依存」と「自立」のバランスではないかと思います。
これまでの日本の子育ては、「叱る」ということを軸にまわってきました。
叱ることで、自立が進むという側面もたしかにあります。
それゆえに、その人からは見たお子さんの姿が、「依存が強めになっていて、自立心が弱くなっている」と感じられたゆえに、「叱らなさすぎだ」という感想がでてきたのかもしれません。
ブログの中でも著書の中でも述べていますが、僕は叱ることを中心に子育てを回す必要がないという子育ての仕組みを、これまでの日本の子育てのあり方との対比で伝えていますが、「叱ってはいけない」と言っているのではありません。
自分が親として、子供のその行為を、問題なく許容できることだと見なしているのならば、そこで叱る必要はないでしょう。
しかし、親がその行為を好ましく感じていないのに、それに「NO」と言ったり、叱ってはならないとことさら考えて、それを伝えることをセーブする必要はありません。
普段の生活・親子関係の中でしっかりとした信頼関係、受容がなされているのであれば、親が好ましく感じないことに対しては、どうどうとそれに対してNOと言ってもいいのです。
子供は、信頼しており、大好きな親から、自分の自我を制限されるアプローチをされたとき、そこに葛藤を覚えます。
その葛藤を、自分の中で味わい、自分で処理することで、その子の自我が社会的(他者との関係)にも好ましい自我として、心の成長を結びます。
この経験も育ちの中ではとても大切です。
子育てはバランスが大事で、僕は「叱らなくていい子育て」を伝えるときに、その「叱らない」という一方の考え方だけを捉えられてしまうことを、いつも心配しています。
受容を子育ての基礎においたら、その上でさまざまな葛藤を経験することも、ときに必要なことです。
3歳という時期は、ちょうどその葛藤が出始めた時期です。
別にこれまでの子育てが間違っているわけでもないでしょう。
子育ての新しい段階にきたわけです。
これから、できることはできる限り自分でやらせる機会を増やしたり、大人が困ることや、不快に感じることについては、子供にもきちんと表現してみたり、過保護や過干渉にならないような点に留意して、依存にならず自立を少しずつでいいので伸ばせるよう意識してみるといいかと思います。
これまでの受容や満たしてきた貯金がしっかりとあるのですから、それができると思いますよ。
さち☆さん
もし、僕が誰かに見知らぬ雀荘に連れて行かれて、周りがサングラスのこわもてのお兄さんたちばかりだったら、その人たちがなにかアプローチしようとしたとき、お子さんと同様に「だ~め」と言いたくなることでしょう。(口に出しては言いませんが)
小さい子にとって、小さい子はなにをしてくるかわからない未知の存在でもあるのです。
これは年齢の増加とともに、自然と解消されていきます。
なので、まずは一旦その、「近づいてもらいたくない」という気持ちを認めてあげていいのです。
大人からのアプローチで、だんだんと安心することができるかもしれませんし、子供の個性によってはそうでないかもしれません。
それでも、それがずっと続くわけでもないので、さして心配する必要のないことです。
みおさん
時間も開いてしまったし、他の方のコメントで責められもしてしまったので、もう読んではいらっしゃらないかもしれませんね。
でも返信しておきます。
他の方は「子供を蹴った」ということに目が行き過ぎてしまって、その状況をどうにか良いものにしたいからという思いでここにコメントした、みおさんの心情のところまで気が回らなかったのかなと思います。
コメントをそのまま読めば、蹴ってしまったことに対する反省と悔恨にあふれていて、悪意があってしたことでないのはよくわかります。
まずは、ご自分を責めないで欲しいと思います。
起こってしまったことは仕方ありません。
今後どうしていけばいいかということの方が、子育てにおいては大切です。
人間だから常に間違いはだれにでも起こります。
子育ての中でイライラして手が出そうになってしまうということは多くの人にあることです。
また、自分を責めていたところで、状況はなにも良くなりはしません。
むしろ、責めることに安住してしまって、子供への実際的な関わりをしないですむその状況から一歩も出なくなってしまうということの方が子育てでは多いです。
下に赤ちゃんが生まれたときの上の子への対応などは、過去記事にもありますからここでは述べませんが、そういう注意点や、受容のところからいっぽいっぽ始めていけば、娘さんも安定して過ごすことができるようになります。
ただ、問題はみおさんの状況がそれを可能にしているかどうかです。
例えば、育児ストレスが大きかったり、体力的につらかったり、そういうことでどうにも手が回らない状況であったら、いくらそこであがいてもなかなかうまくいかずに、堂々巡りをしてしまうことも多いです。
そういうときは、助けを借りることが必要です。
子育てというのは、一人ではできないものです。
自分の状況を伝えて理解してもらい、できる限り援助をしてもらっていいのです。
人の力を借りることは悪いことではありません。
もし、家族でできなければ、保育園に事情を伝えて少し長く預かってもらったりすることでバランスをとっていくという方法もあります。
それによって余裕を作ってから、受容などできる範囲で行って子育ての安定化を目指していけばよいと思います。
今回のことで、子育てが決定的にどうにかなってしまうということはありません。
どうぞ、あわてずゆっくりと無理のないところにもっていければいいと思います。
ケロロさん
絵は自分に自信がないとなかなか描けないことがあります。
これは絵だけでなく自己表現全般に言えることです。
コメントにあるような様子はいってみれば、子供にとってのアイデンティティが不安定な状態ということでしょうから、自己表現をためらいもなくできる様子ではなくなっているというのもありえることです。
全面肯定や先回りした関わりをしていくといいのではないでしょうか。
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友達関係について というタイトルがありまして、少し相談をお願いします。
幼稚園年少の男の子の母親です。
先日幼稚園のお友達の親子が我が家に遊びに来たときの事です。
普段は公園などで集まることが多く、家に招くことをとても楽しみにしていました。ところが感情が落ち着かずお友達といつもの様に距離感がつかめず。相手にものを貸せなかったり、それはやめてと言ってるのにやめれず相手に嫌な思いをさせてしまってしまいました。
また、母親同士傍らで勉強会をする予定にしていましたが、それが気に入らず相手のお母様の持ち物を机から落としたりしてしまいました。
私はしてはいけない理由とそれはやめようねと本人に向き合い話して、その場その場で話しました。
本人がその環境に満足がいっていないときにまた似たようなことを繰り返すので、今の環境ではすべてやらなくなるのは難しいなとは感じつつ、お開きにするのも…と思い、状況に対応しながら時間が過ぎました。
子供同士は最後には楽しく遊んでいましたが、
相手のお母様から、子供に叱らなさすぎだと思うと助言されました。
私自身間違った態度をとったと自負はありませんが、相手の親子には不快な思いをさせて申し訳ないと感じています。
子供は帰宅後寝る前に今日は○○なことをしてしまったね。と本人にから話をしてきて、どうしてしてしまったかを聞いたり、どういけなかったかを話し合い失敗経験を本人なりに勉強していると感じています。
そういう経験を積んで、自分でしっかり考えて判断できる時期がくると思っています。
保育士おとうちゃんのブログから数年学び、自分の子育てが上手くいっていて、子供とよい関係が築けていると思っていますが、
今後そのお友達と会うときは不協和な状況をさせないお外遊びを中心にしたり、私が勉強会をして自分をみてもらえないと感じる環境をなくしたりした方がいいのか、これからも似たようなことを繰り返すなかで本人が学んでいけばいいのかなどなにかアドバイスを頂けたら有りがたいです。
叱らない(叱らなくてもいい)子育てを実戦する私達がいる一方で叱る子育てをしている人もたくさんいるので、その人達との向き合い方は平行線と考えてよいのでしょうか。
よろしくお願いします。