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2023-03

『かわいい子には旅をさせよ』 vol.1 - 2016.06.03 Fri

「自立」についてもう少し考えてみましょう。

子育てに長く携わってきて、「大人が子供に”なにをするか”or”させるか」よりも、「大人が”なにをしないか”」の方がはるかに難しく、また大事かということを感じます。







しかし、世の中の一般の人々はじめ、子供にまつわる職業の人、保育・教育関係者なども含めて、多くの人は、こちらの「大人が子供に”なにをするか”or”させるか」だけを、「子育て」や「教育」であるのだと認識しているようです。


「教育」という言葉は、「”教え”育てる」と書きますね。
言葉そのものが、”教える側”=”大人”が、子供に対して「何かをする」ことを示唆しています。

つまり「教育」では、大人が「主体」になって、子供が「客体」になっています。
これが多くの人の持つ、子供に関わるときの前提となる姿勢になってしまっています。

そのため、教育にしろ子育てにしろ子供に関わるシーンで、多くの人がこの先入観を強く持っています。

ちょっとこの先入観から自由にならないと、本当の意味で子供を伸ばすことは簡単ではありません。




しかし、現在の大人の多くの人がすでにそういう考えのもとで子供時代を過ごし、そのように育てられてしまっていますから、そこから自由になった視点で子供の育ちを見ることが難しいものとなっています。


子供を育てるときは、”無関心”でもいけないし、かといって”手をかけすぎ”てもいけません。そのバランスが大事ですね。


過保護・過干渉の関わり方が濃厚になってしまった現在において、皮肉なことに少し”放任気味”の家庭で、そのちょうどよいバランスが取れいてるケースを見られたりします。(別に”放任”を推奨しているわけではありませんが)

また、子供が3人4人と多い家庭で、子育ての回数を重ねることで親の方が適度に肩の力が抜けて、ちょうどよい塩梅(あんばい)の関わりとなるケースもありますし、親が忙しくあまり子供の面倒が見られない状態が結果的に子供に適切な自立をさせているといったケースもあります。

(きょうだいの人数が多くても、現代のスタンダードな子育てである過保護・過干渉で子育てを”頑張って”しまっている家庭だと、その大変さは子供の”人数分だけ倍増し”といったケースも見られます)


かつての時代は、ひと家庭の子供の数がいまよりも多いのが一般的でしたので、世の中にその”適度に力の抜けた子育てのメソッド”が自然と流通していたのかもしれませんね。
だから、その”ほどのよい関わり方”を自然と世の大人は身につけていた可能性は多分にあると僕は感じます。

しかし、現代ではそれを目にするのは”まれ”になりました。

なるべくして、「過保護・過干渉」になっていると言えます。





学校の先生も、「できる」を子供に獲得させることがその職務であるので、この「大人が主体」としての姿勢が強くなってしまいます。

ですから、子供の成長の本質である「子供が自発的にそれに取り組み、達成する」点に留意していないと、「させる」や「結果にあてはめる」ばかりが多くなり、それで満足してしまいます。

前にもブログで述べていますが、「禁止事項」や「ルール」を作りそれを守らせることでアプローチが終わってしまいかねません。


『本当の「できる」とはなにか? 』の記事での

「失敗して困る経験をさせましょう。原因と結果を自分のものとして経験することで、あとあとまで活かせるその子の本当の力をいまは育む時期です。私たちはその手間を受け止める用意がありますよ」

この部分は少し誤解を与えてしまったようですが、この”その手間を受け止める用意”とは、子供の落ち度を先生におぎなってもらうということではなくて、失敗をきちんと子供自身に受け止めさせるという意味合いです。


忘れ物の例で言えば、「忘れ物を親の手数によってなくす」ことがゴールなのではなく、また「親によって、子供に”忘れ物をしてはなりませんよ”と刷り込みを要求すること」でもなく、また「忘れ物をした子供に、親に代わって教師が”忘れ物をしてはなりませんよ”を教え込むこと」でもありません。


その子が忘れ物をしたときに、「忘れ物をしたら困った状態になった」という経験を保障してあげることで、「では、次は忘れ物をしないようにしよう」という気持ちを育めることです。

そのためには、「忘れ物があってはならない」を前提にしては、子供にそれを学ばせることはできません。


その子自身が「では、次は忘れ物をしないようにしよう」と自分で思えるようになるには、個々にさまざまなアプローチが必要になるでしょう。

「忘れたら困ります。今度から気をつけなさい」と伝えるだけで、その経験を自得する子もいるでしょうし、叱ってそれを伝えることが必要なこともあるでしょう。

例えば体操着を忘れた子に、「じゃあ今日はそのままで参加しなさい」という対応だっていいはずです。子供はその状況から忘れたら困るということを学ぶでしょう。
(それを支えているのは、教師との信頼関係だったり、子供同士の関係や恥ずかしいという感情などの”社会性”だったりするでしょう)

子供の成長過程とは、「たくさん失敗をしていい期間」であるはずです。決して「失敗を初めから0にする期間」ではないのです。




現実には、さまざまな子がいます。


先生が、「今度から気をつけてね」というだけで次からしなくなる子もいれば、強く叱っても少しも響かないといった子もいます。
じゃあ、その子は親がランドセルの中身を点検して忘れ物がなくなれば、それで成長がまっとうできるかというと、必ずしもそうでないはずです。

おそらく、その子にはその背景にある”なにか”が大事です。
今度はそこにアプローチを考えなければならないでしょう。

それは子供の年齢が小さいほどアプローチしやすいのです。
目に見える問題を無くすことで、年齢を過ごしてしまえば、そのことはもっと大きな問題としてあとあと出かねません。多くの子供と接する立場の人であればきっとそのことはおわかりだと思います。


でも、「忘れ物がないこと」をゴールにしたらそれらは見えてこないのです。
このことは、子供の成長のすべての場面で言えることだと思います。




僕が知る幼稚園や小学校での大人のアプローチは、非常にその多くが「させる」に終始していました。

幼稚園教諭や小学校教員を経験して(子供へのアプローチを身につけて)から、保育士になった人も何人も知っています。

その人たちの子供への関わり方も、多くが「できる」「させる」を”作り出すこと”になっていました。ただ、この関わり方は一般の人も保育士も先入観として持っているものなので、その人たちだけのことではありません。ただ、その方向での関わり方が非常に顕著でした。

その視点から子供へのアプローチをすると、ちょっとしたことにまでその影響は出てきます。言葉かけひとつにも表れます。しかし、そのことに自分で気づくことは簡単ではありません。





前回の補足を入れたので、だいぶ話がそれてしまいました。

「大人が子供に”なにをするか”or”させるか」よりも、「大人が”なにをしないか”」
の話に戻しましょう。

でも、長くなってしまったので続きは次回にしましょうか。

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● COMMENT ●

こちらのブログに出会うまで、私は娘を過保護・過干渉で育ててきました。いや、いまだに過保護な自分がいます。
今4歳になった娘は、とにかく失敗を恐れ、間違いを恐れ、新しい事や以前失敗した事は全くやりません。自発性がなく、母親である私のそばを離れず、依存心の強い子になりました。自分で出来ること(食事やトイレ等)も、自分ではやらず、自力を促したり、出来た時に誉めたり、色々としてみましたが変わりません。
特に私が笑顔だと極端に甘え、依存を出してくるので、最近は私の笑顔が減りました。
本当は一緒に笑って過ごしたいのに、辛いです。
下にも子供がおり、ゆっくりブログを見る時間がありません。私の検索の仕方が悪いのか、当てはまるような記事を見つけられません。
参考になる記事はここだよ~とか、そんなときはこうすると良いよ~等、とにかくどなたかの意見を聞きたく、投稿させていただきました。

ユメコさんへ

うちの上の子も何でも「母ちゃんやってみるか」と私にやらせるタイプでした。うちは上の子が2歳になるまえに下の子を出産したので、ひょっとしたら甘え足りてなくて満たされてないのかなと思って、もっと依存してくるのを覚悟で甘えてきた時は赤ちゃんのように抱っこしてヨシヨシしたり、おとーちゃんさんがよく仰っている「先回りしたかかわり」として、ほっぺすりすりして「だいじな○○ちゃん」とかわいがったりしました。
その効果があったかどうかはわからないのですが、この4月から幼稚園に通いだし、急に自立心がわいてきたのか、何かにつけ「自分で」とやるようになりました。

他の子はみんな「自分で自分で」と言って親を困らせるそうなのに、うちの子はどうして自分でやりたがらないのだろうと悩みましたが、そんなこんなで急に自分でやりたがるようになりましたよ。
参考にならないかもしれませんが、事例の一つとして・・・

兄妹げんかは

上の子が下の子のおもちゃを取り上げたりして泣かせたとき、なるべくいい悪いを断定したくないので、危険でない限りは仲裁せずに見て見ぬふりをします。
下の子が泣いてしばらくすると、上の子が下の子をよしよししたりするので、泣かせてしまってどうしよう~と困っていたのかな?
失敗の経験をさせるというつもりはなかったのですが、結果的にそうなっていたようです。

力を抜くのは難しい

1人目が2歳11ヶ月のときに2人目が生まれました。

1人目のときは、大事な息子のために、それはそれは気を使って、大事に大事に育てていました。
2人目では力が抜けて、「これくらいいいよね〜」が多々。

でも、それでもちゃんと育っていくんですよね。
今思えば、2人目が生まれる前の育児は「恋は盲目」的な感じで、力が入りすぎだったと思います。
上の子も、さぞかし窮屈だっただろうなぁ、もっと心を離して育てていれば、依存心が強めな子にはならなかっただろうなぁ、と思っています。
芯のところはいい子に育ってくれているので、それはそれでいいんですけどね。

でも、力の抜き具合って、意識的にやろうとすると難しいです。
去年、上の子の悪いところばかりが目についてとても苦しい時期があったのですが、そういうときって見たくなくても目に入ってしまうんですよね。
そういう見方が「いつものこと」になってしまっているから。

それに、子供に対する姿勢には自分なりの基準というものがあって、それが過保護・過干渉すぎる、と気づいて変えようと思うと、基準そのものを変えないといけなかったりして、それがすごく難しいです。
基準がなくなると、「今のはこれでよかったのかな、やりすぎだったかな、でも・・・」と、一つ一つの行動の判断に自信がなくなります。
それはそれでよくないですよね。。

ブログを読んで納得して、「そうしよう!」と思うことと、それを自分の身につけて実地に生かすことの間には、けっこうな距離があるなぁ、と思うことがあります。
納得して「そうしよう!」と思うことが、初めの一歩、小さいけれど大きな一歩であることは確かだと思うのですが。

ユメコさんへ

ユメコさんの心配事は、何なんでしょうか?

娘さんに自発性がないことでしょうか?
娘さんの依存心が強いことでしょうか?
それとも娘さんとの関係がうまくいかないことでしょうか?

コメントを読んで感じたことは、

笑顔でいたいけど、依存心が強くなるから笑顔でいられない。

この2つの感情に葛藤があるように感じました。

ところで、どうして依存というカタチで、甘えるのでしょうか?

常日頃から、十分なスキンシップがなされているのでしょうか?





ユメコさんへ

4歳の娘さんを「過保護・過干渉で育ててきた」とのことですが、その「気づき」が大事だと思います。「気づき」については、おとーちゃんさんもどこかで述べています。

娘さんが「失敗や間違いを恐れ、新しい事や以前失敗した事は全くやらない」とのことですが、過去に失敗したことを咎められて自信をなくしているのかもしれませんね。もともと思慮深くて慎重なタイプなのかもしれません。私はやりたくないなら無理にやらなくてもいいのではと思います。「やりたくないんだねー怖いんだねー緊張しちゃうんだねー失敗すると恥ずかしいって思うんだねー」と娘さんの思っていそうなことをつぶやいて、いつかやりたくなるときまで何もしないのも有りだと思います。本当に今すぐ娘さんがやらなければならないことでなければ、問題視しなくてもいいと思います。

「自発性がなく、母親である私のそばを離れず、依存心の強い子」とのことで、下のお子さんもいらっしゃって大変だろうと思います。上の子には自分でできることは自分でやってと言いたくなりますよね。でも娘さんが自分でできることをあえてやらないというのは、「もっと親に甘えたい」というサインなのではないでしょうか。自分も下の子のように可愛がってもらいたい、大事にされたいと思っているのかもしれません。

今まで過保護・過干渉だった場合、娘さんが自分で考えて行動し学び、自信を持つという経験が不足してしまったという可能性もあります。ユメコさんができた時に誉めたりしているのは、ぜひ今後も続けられたらいいのではないでしょうか。

「色々としてみましたが変わりません」とおっしゃるように、もどかしい状況でしょうが、残念ながら一朝一夕には変わらないでしょう。しかし、私はどんな子でも「自分でできるようになりたい」という気持ちを持っているものだと思います。何か月、何年かかるか分かりませんが、娘さんの甘えが満たされて、自尊心が高まれば、「やりたい」という興味が出てきて、失敗したり努力したりするときが来ると思います。「甘えを満たす」、「受容」というテーマは、おとーちゃんさんが何回も書いています。他にも「見ているから、やってごらん」ということも書かれています。見守ることによって娘さんが安心してできる環境をつくれるといいかもしれません。

ユメコさんが「特に私が笑顔だと極端に甘え、依存を出してくるので、最近は私の笑顔が減りました。 本当は一緒に笑って過ごしたいのに、辛いです。」と感じていらっしゃって、これは娘さんの甘えや依存に応えなくてはと思いながらも、それに応えられずに苦しんでいらっしゃるのかと思います。娘さんの甘えを許せない気持ちがある、それはきっとユメコさんが、甘えずに自分でがんばっている(またはがんばってきた)から、感じるのではないでしょうか。もっと言えば、ユメコさん御自身が親御さんから言われてきたのではないでしょうか。

笑えないときは無理して笑わなくてもいいと思います。抱っこして、よしよしだけでもいいと思います。「大好きだよ」「大事だよ」「生まれてきて嬉しかったよ」「ありがとう」と言えるときに言えばいいし、笑えるときに笑えばいいと思います。

おとーちゃんさんは、いのうえさんが言っていた「先回りしたかかわり」として「くすぐり」などを挙げています。他にも「甘え方を示す」、「かわいい子どもになるには」なども書いています。ぐずったり、駄々をこねたり、親が困るような姿をするときの参考にもなります。

過保護や過干渉をやめると、反動で甘えが強くなるということがあるかもしれません。そういう時期は親が大変でしょうが、娘さんも取り返そうともがいている時期です。一定の時期が過ぎれば自立していくと思って、親子で一緒に乗り越えられるといいですね。

長々とすみません。

姉妹けんか

おとうちゃんさん、こんにちは
大人が何をしないか、意識していないと難しいですね。
妹(7ヵ月)が動くようになってきて、姉(4才)は今までになかった攻撃的な姿を妹に見せるようになりました。叩いたり蹴ったり、ではないのですが、何でも"だめ"、妹が掴まり立ちをしている時に手に取ったものを奪う、姉の行く手を邪魔するものなら手で押し戻す、など見ていて危険なことは注意していました。
しかし、一向に改善されず姉は「また、怒られた」とつぶやくようになりました。
そして、妹好きじゃないんだもん、と言い始めました。
私の頭の中で兄弟は仲良く、けんかはしても仲直りする、という固定観念があり、姉に無理をさせていたかなあ、と最近思うようになりました。(遅❗)
どうしても、下の子をかばいたくなる心情になっていたのですが、やっと上の娘の気持ちに寄り添えるようになってきました。

幼稚園で、~してはいけません(バッテンポーズ)、とこまかい指導を受けてくる訳ですから、家ではもっとリラックスできるような環境にしてあげないとだよな~と反省しています。
姉妹仲良く遊んでほしい、親の期待する姿が自然と出てくるように信じて待ちたいと思います。

ユメコさん
下のお子さんはまだ小さいのでしょうか?
きっとまたユメコさんにも、自然な笑顔が戻ってくると思いますよ❗




ありがとうございました

皆様のあたたかいコメントにとても励まされました。
ゴリキンさんのコメントを読み、ハッとしました。私は何に悩んでいるんだろう?とあらためて考えさせられました。
私自身に余裕が無いことから、娘のそんな姿を受け止めてあげられ無い事が一番辛いんだと思いました。という事は、私の悩みの原因は娘にあるのではなく、私自身にあるのだと気付きました。
そこに気付かせて頂いてから、いのうえさんの仰るような「先回りの可愛がり」や「くすぐり」をやってみると、なぜかとても娘が愛しく思えました(もちろんこれまでも大事で愛しい我が子だったのですが)。不思議です。二人で笑いあって幸せだ~‼と感じることが出来ました。
ゆっきーさんの仰る「一朝一夕では変わらない」、頭では分かっていたつもりでしたが、私はつい早く結果を求めてしまっていました。それこそおとーちゃんさんの言う「しつけ」で私が頭でっかちになっていたと思います。
下の子は今1歳半。なかなか活発な男の子で、目が離せない。それを言い訳に娘に向ける目も手も疎かになっていました。寂しい思いをしていたのかな。口に出さない分、甘えたり依存したりしていたのかな。そう考えると、娘はよく頑張ってると思います。早く抱き締めてあげたいという気持ちが込み上げてきました。
モモさんの姉妹けんかのお話しの中の気付きは、私にはとても参考になりました。我が家も娘が弟に攻撃的になってきており、つい娘を咎めてしまっていました。
ここに相談して本当に良かった。ありがとうございました!

続編を期待しています

おとーちゃんさん、こんにちは!

大人が何をしないか とても興味のあるテーマです。
私自身、こどもに働きかけることに熱心になり、結果こどもがインプットするばかりなのでは?と感じました。これじゃいかんなと。


続編を楽しみにしています。


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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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