今日は革新的な実業家、林要さんについて紹介します。
トヨタ自動車とソフトバンクでのキャリアを経て、
現在はロボットベンチャー企業「GROOVE X」の代表取締役として活躍しています。
今回の記事では、
・林要の学歴とプロフィール!
・林要の「GROOVE X」創業者の経歴と生い立ち!
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
林要の学歴とプロフィール!
林要さんの学歴はこちらの通りです。
高校 : 名古屋市立菊里高等学校
大学 : 東京都立科学技術大学(現首都大学東京)工学部 機械システム工学科
名古屋市立菊里高等学校
名古屋市立菊里高校は、名古屋市にある公立の男女共学校です。
進学実績は国公立大学よりも私立大学へ進む生徒のほうが多く、
ほとんどの生徒が四年制大学へ進学します。
偏差値54~67と非常に高く、愛知県内では12位の高校です。
林要さんは、1980年代にヒットしたバイク漫画「バリバリ伝説」に憧れて、
免許取得が許されていたこの学校に受験します。
周りでは無理と言われながらも合格して高校1年生の夏休みに中型免許を取得、
夏休みの終わりに念願の大型バイク手にしました。
東京都立科学技術大学
林要さんは、東京都立科学技術大学(現首都大学東京)工学部 機械システム工学科を卒業。
数値流体力学などを専門に学びました。
大学時代は航空部に所属し、仲間とともに「ものづくり」と「空を飛ぶこと」に魅せられました。
林要さんはソフトバンクの採用試験を受けるも不採用となった過去がありました。
プロフィール
名前 林要 ( はやし かなめ )
生年月日 1973年9月10日生
年齢 51歳 (2024年11月現在)
出身地 愛知県春日井市
高校 名古屋市立菊里高等学校
大学 東京都立科学技術大学
林要はロボットベンチャー企業の創業者!
林要さんは母親・美穂子さんと父親・明治さんの間に、1973年愛知県春日井市に生まれます。
内向的な性格で電動工具会社に勤めのエンジニアだった父親・明治さんの影響から、
少年時代は空を飛ぶことに強く憧れて機械いじりが大好きでした。
映画および漫画「風の谷のナウシカ」に登場する架空の飛行用装置「メーヴェ」を木製の模型飛行機を改造して
1mほどのサイズで作っては実家の2階にある自分の部屋から作った模型をテスト飛行しては改良を続けていました。
林要さんの経歴はこちらの通りです。
1998年:トヨタ自動車株式会社に入社。トヨタ自動車製品企画部にて量産車開発マネジメントを担当。
2012年:ソフト. バンク株式会社に入社。感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画。
2015年:GROOVE X株式会社を創業。
2018年:家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。翌年、出荷を開始。
2019年:The VERGE「BEST ROBOT」
2020年:「イノベーションアワード」を受賞。
2021年:第9回ロボット大賞にて「総務大臣賞」
2022年:第3回IP BASE AWARD「スタートアップ部門 奨励賞」
2023年:第1回WELLBEING AWARDS「モノ・サービス 部門 GOLDインパクト賞」を受賞
まとめ
林要の学歴とプロフィール!ロボットベンチャー企業の創業者!についてリサーチしました。
林要さんの学歴と経歴はこちらの通りです。
高校 : 名古屋市立菊里高等学校
大学 : 東京都立科学技術大学(現首都大学東京)工学部 機械システム工学科
1998年:トヨタ自動車株式会社に入社。トヨタ自動車製品企画部にて量産車開発マネジメントを担当。
2012年:ソフト. バンク株式会社に入社。感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画。
2015年:GROOVE X株式会社を創業。
2018年:家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。翌年、出荷を開始。
2019年:The VERGE「BEST ROBOT」
2020年:「イノベーションアワード」を受賞。
2021年:第9回ロボット大賞にて「総務大臣賞」
2022年:第3回IP BASE AWARD「スタートアップ部門 奨励賞」
2023年:第1回WELLBEING AWARDS「モノ・サービス 部門 GOLDインパクト賞」を受賞
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました
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