2024年10月17日、俳優の西田敏行さんが
東京世田谷区の自宅で亡くなっていたことが分かりました。病死と言われています。
西田敏行さんの最近の出演作では車椅子に座ったシーンなどが増えていたので、
お体大丈夫かな?と思っていたところでしたが、
ふっと、西田敏行さんの通っていた病院はどこ?
と、気になりました。そこで今回の記事では、
・西田敏行の通院していた病院はどこ?
・西田敏行はどんな病気を治療していた?
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
西田敏行の通院していた病院はどこ?
西田敏行さんの通っていた病院は公になっていませんが、
ネットの情報などから、
東京都三鷹市にある『杏林大学医学部付属病院』と推測しました。
この病院に推測した理由を説明します。
理由1.2003年心筋梗塞で緊急入院した病院だから
2003年3月3日の夜、西田敏行さんは自宅で心筋梗塞で倒れ、
東京都三鷹市の杏林大学医学部付属病院に緊急入院しました。
この最初の情報から、杏林大学医学部付属病院に通っていると推測しました。
西田敏行さんは緊急入院した1か月後に元気な姿で復帰しました。
早期に退院できた実績からも、引き続きのこの病院に受診したのではなかと考えました。
2003.03.04
俳優の西田敏行さん(55)が3日夜、自宅で心筋こうそくで倒れ、東京都三鷹市の杏林大学医学部付属病院に緊急入院したことが4日明らかになった。現在、病状は安定しているという。
出典:四国新聞
理由2.自宅から近い病院だから
西田敏行さんの自宅は世田谷区粕谷と言われていますが、
この世田谷区粕谷の自宅から杏林大学医学部付属病院までは、車で僅か15分ほどと近い病院です。
ある雑誌に西田敏行さんは、世田谷区粕谷の自宅から車椅子で病院に出かける姿をスクープされていました。
西田敏行さんは歩いて移動することも儘ならない状態だったと思われます。
これほど体力を消耗しきっている状態では、遠方の病院となるとかなり体に負担が掛かってしまうので、
自宅から近い病院を選んだ可能性は非常に高いと思います。
理由3.総合病院だから
杏林大学医学部付属病院は総合病院です。
緊急外来も24時間体制を整えている大学病院なので、安心して任せられる病院として、
この病院を選んだ可能性が非常に高いと推測しました。
西田敏行はどんな病気を治療していた?
西田敏行さんが近年患っていた病気や怪我をまとめてました。
2016年からは怪我や胆のう炎などの病気を発病なすなど、病院に通う日々だったと想像します。
2001年11月、首の骨が変形し、手足のしびれなどの症状が出る頸椎症性脊髄症を発症。
2003年3月、心筋梗塞で緊急入院をした。
2016年2月、自宅のベッドから転落し首を痛め頸椎亜脱臼を起こし4月に手術を受けた。
2016年4月、胆のう炎も発症。同年6月に胆のう摘出手術を受けた。
まとめ
西田敏行の通院していた病院はどこ?どんな病気を治療していた?についてリサーチしました。
西田敏行さんの通っていた病院は、東京三鷹市にある杏林大学医学部付属病院と推測しました。
理由は下記の3点
理由1.2003年心筋梗塞で緊急入院した病院だから
理由2.自宅から近い病院だから
理由2.総合病院だから
そして、近年、西田敏行さんが患っていた病気や怪我は下記の通りでした。
2001年11月、首の骨が変形し、手足のしびれなどの症状が出る頸椎症性脊髄症を発症。
2003年3月、心筋梗塞で緊急入院をした。
2016年2月、自宅のベッドから転落し首を痛め頸椎亜脱臼を起こし4月に手術を受けた。
2016年4月、胆のう炎も発症。同年6月に胆のう摘出手術を受けた。
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました