2024年10月17日、俳優の西田敏行さんが
東京世田谷区の自宅で亡くなっていたことを付き人が発見しました。
この報道から、第一発見者が妻でないのはなぜ?という疑問から、
西田敏行さんと妻は別居しているのでは?
と、うわさになっています。そこで今回の記事では、
・西田敏行と妻との別居説はデマ!
・西田敏行と妻は女優の夢を捨て旦那を支え続けた人!
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
西田敏行と妻との別居説はデマ!
西田敏行さんは妻と別居はしていませんでした。
それでは、なぜ別居説が生まれたのでしょうか?
この別居説が生まれた理由から、別居説はデマまでを詳しく解説します。
別居説が生まれた理由
西田敏行さんの訃報について、
「付き人が自宅を訪れたところ、西田さんが倒れているのを見つけた」と報道されました。
俳優の西田敏行さんが東京都内の自宅で死去したことが17日、分かった。76歳だった。関係者によると、西田さんはこの日も仕事の予定があったという。付き人が自宅を訪れたところ、西田さんが倒れているのを見つけたという。
出典:Yahoo!ニュース
この報道から、
ネットユーザーからの反応は、
「第一発見者は一緒に住んでいるはずの妻では?」とネットがざわつき、
その結果、妻との別居説が生まれたと推測しました。
SNSの反応
別居説がデマの理由
2024年10月8日、世田谷区粕谷の自宅から車椅子で病院に出かける姿をスクープされていました。
この写真には、西田敏行さんの妻・寿子さんの支えで車椅子から降り、車に乗り込む姿も報道されていました。
この報道からも西田敏行さんと妻は別居はしていない事がわかりました。
2024年10月17日、この日の西田敏行さんの妻・寿子さについて詳しく報道はされていませんが、
何らかの理由で自宅を空けていたと思われます。
本誌は、8日の会見の直前に、そんな寿子さんの支えを受けた西田さんの”回復姿”を目撃していた。自宅から車へと乗りこもうとしていた西田さん。寿子さんに寄り添われて介助を受けながら、杖も車いすも使わずに、一歩ずつゆっくり自身の足で歩いていた。
出典:女性自身
西田敏行と妻は女優の夢を捨て旦那を支え続けた人!
西田敏行さんは、研究生として入団した寿子さんを一目惚れして、
その数か月後には二人は同棲を始めました。
妻・寿子さんはこの同棲生活から女優になる夢を諦めて、西田敏行さんの下積み支える生活を始めました。
寿子さんは喫茶店、ブティック、スナックなどのアルバイトをしながら
経済的に西田敏行さんを支えたそうです。
西田敏行さんの人柄に惹かれ、そして俳優としての才能を信じたんだと思います。
「同棲をきっかけに寿子さんは劇団を辞め、女優の夢をあきらめました。それからというもの、寿子さんは下積み生活を送る西田さんのため仕事を開始。劇団の出演料は暮らしていくのに十分とは言えない一方で、主演など出番が増えるほどアルバイトなどに割く時間が減ってしまいます。そんな西田さんに代わり、寿子さんは喫茶店やブティック、ときにはスナックなどのアルバイトを掛け持ちし経済的なサポートを買って出たのです」(芸能関係者)
出典:女性自身
西田敏行さんと妻・寿子さんは1974年8月に結婚され今年50年です。
順風満帆な生活を送っていたわけではなく、
西田敏行さんは2001年から、何度も病院にお世話になることがありましたが、
その都度、「妻の支えがあり乗り越えられた」と、西田敏行さんはインタビューの中て語っていました。
西田敏行さんと妻・寿子さんはお互いを助け合い、そして慕っていたことが
この調査を通じて分かったことでした。
まとめ
西田敏行と妻との別居説はデマ!女優の夢を捨て旦那を支え続けた人!についてリサーチしました。
西田敏行さんが亡くなられる前に、
西田敏行さんは、妻・寿子さんが寄り添いながら
自宅から通院しているところをスクープされているので、
西田敏行さんと妻・寿子さんとは別居している可能性はないと推定ました。
妻・寿子さんは、自身が女優になる夢を諦めて、
西田敏行さんが売れない時代から経済的に支え共に生活してきました。
西田敏行さんと妻・寿子さんとの絆がわくわかった調査でした。
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました