FC2ブログ

2024-04

こたつ生活はじめました - 2013.11.13 Wed

これまでダイニングテーブルの生活だったのだけど、今年は寒そうなので部屋の模様替えも兼ねて、こたつを使ってみることに。




気に入ったものが見つからなければ、ダイニングテーブルのままでいいかと思っていたのだけど、すてきなこたつを見つけてしまい即購入。

木の質感がとてもよくてその木のぬくもりもあいまってまったりとできそうです。

こたつってどちらかというと家電になるらしくて、あまりデザインや素材を重視したものってないようだけど、これはテーブルとして使う分にもよさそうです。

ファンなしなのでモータ音がしないのもいいです。

この冬は、10年ぶりくらいのこたつにみかんの生活を満喫しようと思います。
関連記事

● COMMENT ●

おとーちゃんさん、こんばんは。
こたつ、いいですね。色も形も素敵ですね!
こたつのいいところは、家族皆で近くに寄って座れるところですね。
あと、地べたに座ることは産後の体を整えるのにもいいと聞いたことがあります。
奥さま、わたくんむーちゃんと暖かい冬をお過ごしください

No title

おっ!いいですね!

コタツでクリスマス。コタツで正月。晩御飯の後コタツで団欒、、、。あれとってきて、これとってきて〜、とか。
お父ちゃん一家のみんなの笑顔が目に浮かびます。

うちにもコタツがあるのですが、今は息子が登りたい盛りなのでお休みです。来年はうちもコタツだ!

こたつ

おしゃれですねー
やはり木はいいですね!

10年ぶりということは、わたくん、むーちゃんは初めてお家こたつ?
どんな反応なのかなー、楽しみですね(^^)

悩んでいます

1歳4ヶ月の娘がいます。とても自我が強く、よく笑いよく怒り?よく踊る子です。

質問なのですが、普段から、両手にものを持っていたいようで、積み木や小さなボールなどを持って歩き回ります。

外出する時は、私が靴下を見せると、出かけるサインだと理解してくれたようで、持っているものを機嫌よく置いたり渡したりしてくれます。

困るのは外出先から帰宅したい時です。児童館では、お気に入りのままごとセットがあり閉館の時間になっても、離しません。スーパーでは気をつけていても、レジ横のガムなどをつかんでしまう時があり、抱っこして落ち着かせ、言い聞かせますが、決して渡してくれません。
仕方なく、力付くで取るので、大抵大泣きするかキーキー叫ぶかする中を、嫌だったね~持って帰れないんだよ~と言いながら走り去る毎日です。

言い聞かせも、代わるものもだめ、気をそらそうにも本人は手の中のもので頭がいっぱい・・・

どう接したら、機嫌よく帰宅できるようになりますか?何かヒントでも見つかればありがたいです。

こんにちは

いつも勉強をさせて頂き、楽しみに拝見しております。
気になっていることがあり、ご相談させてください。
2才になったばかりの子供と実母の関係についてです。
実母の接し方をみていると、気になる所が沢山あります。例えば、泣いてはいけないと言う。母親や父親をからかうなど。私と主人です。他にも多々あります。
会うのは、月に一回、二回程度ですが、その程度でも良くない影響を受けてしまうでしょうか。 お恥ずかしい事に、両親はいつも喧嘩ばかりで、機能不全家族というものでした。
子供は喜んでいますが、会わせる事に不安を感じています。
現在妊娠中で頼りたくなりますが、他でお願いする方がいいのでしょうか。

ご相談

おとーちゃんさん、こんにちは。
子育て初めての私にとって、具体的なアドバイスをいただき、日々助けられております。有難うございます。

我が家の息子は1歳半です。外遊びが大好きなかわいい子です。

ご相談したいのは、とにかく、ちょっと待っててね、が伝わらないと感じることです。赤ちゃんの頃はそんなものだろうと、とにかく泣けばだっこを心がけて、今に至ります。夕飯の準備は、昼寝中にするのですが、公園から帰ってきて、簡単な昼ごはんの準備(10分かかるかどうか)をするのにも、あーあーと大声をあげてせかされます(苦笑)…
私の対応としては、お腹がすいたね~ご飯の準備をするから待っててね、積み木(他のおもちゃ)で遊んでいてね、と言い、急いで準備ですが、だんだん息子の声も大きくなり、私もだんだん言い方がきつくなり、何度も待っててねを繰り返してしまいます。その時の顔はかなり険しいと思います…。
他の局面では(例えば、ゴミ箱をあさらないでほしいとか)、息子に共感し、お母さんは困ると伝え、他の遊びを提案するというふうに、私なりのおとーちゃんさんのアドバイスの実践で伝わっているなという実感があるのですが、昼食の準備に限らず、ちょっと洗い物をしたりする時、ちょっと待っててねが伝わりません。まだ1歳半では、待つということは理解できないのでしょうか?
私は大人なので、ストレスに感じてもたかが知れていますが、息子にとって、このようなストレスは良くないのではないかと思い、余計にあせってしまいます。

ご多忙と思います。ご助言、お時間に余裕が出ましたらいただけると幸いです。

遊具 .おもちゃの数

こんにちは。おとーちゃんさんのタイトルとは全然違うことについてですが、質問させてください。

もうすぐ3歳と一歳になる兄弟を来年から保育園にと考えています。
いくつか見学に行って、木のぬくもりを感じさせるおもちゃや、先生達の優しい声かけや、副園長先生の自主性を大事にしていますという言葉に引かれ、とても気に入ったところを見つけれたと思っているのですが、
一つ気になるというか、、他の園に比べて、その保育園のおもちゃや、外にある遊具が少ないように感じました。
素人目なので、他の園と比べると少ないように感じただけなのですが、プロの方からしたらきちんと考えてのことなのかなとも思ったり。
(あと、室内に置いてあるおもちゃはほとんどが木や布や手作りのようなおもちゃだったので、色見が薄いせいで少ないように感じたのかな?、と思ったりもしました)

おとーちゃんさんの過去記事で、園について書いてあるところに、遊具が極端に少ないとあまりよくないというような感じで書いてあったので、その極端に少ないというのはどれぐらいなんだろうと、疑問になりました。
ちなみに、外にある大きな遊具は1つ(結構大きめで滑り台やアスレチック?みたいなものが一緒になっているもの)

遊具以外には砂場。あと山みたいになっている 坂の下にトンネルがあるもの。
説明へたですみません。

おとーちゃんさんの、遊具、おもちゃの数についての意見を聞いてみたいので、お時間があるときでいいので、お返事もらえたら嬉しいです。

さちさん

ひとつにはそういう姿も成長の一段階だと思います。
なので、時間の経過・成長とともにだんだんと理解できるようになってくるでしょう。

過去記事を読んでいたらすでに知っているかもしれませんが、受容・肯定・認める・メリハリ・先回りしたよい関わりなどは基礎的なことですので、こういったことを意識してみることも関わりがスムーズにいく上で効果があるかもしれません。


もうひとつは満足感という点です。

その児童館で遊ぶ時間、笑顔で一緒に楽しく過ごすようにより意識してみてそこでの遊びに十分な満足感を与えてみるということもいいかもです。


「遊びが楽しいから帰りたくなくて遊具を離さない」というのなら、そういうのはさして気にする必要もありません。素直な感情の表れだと思います。

でも、大人の関わりを求めるためのネガティブ行動としてそれをしているのであったら、くすぐりや共感などの先回りしたよい関わりに重点をおいて、そのようなネガティブな気持ちを大人の方からきちんと解消してあげるといいでしょう。


レジ横のお菓子を掴むというのも、たんに興味があって手に取るというのならば、そういう年齢ですのでさして気になりませんが、大人の関わりを求めての行動だとしたら、そこでのうまい対応を考えるよりも、それ以前のところで気持ちを満たしてあげることがいいでしょう。



あと可能性が高そうなのは、関わりのメリハリ不足ということがあげられます。

楽しく関わる時の暖かな関わりと、伝えなければならないことを伝えるという毅然とした関わり、言い換えてみれば「優しい関わりと厳しい関わり」のメリハリがなく、いつもどっちつかずのはっきりとしない関わり、ローテンションな関わりばかりを子供にしていると、関わりに自信がもてず不安になり子供は試す行動にでることがあります。
そういうのの一種ということも考えられます。

または単に、大人の方に困ること・してはならないことに毅然と強くいうだけの気持ちがないということかもしれません。

買うつもりのないお店の商品を子供がとってしまったときなど、それは自分だけの問題ですむことではありませんので、そういうのは強く言ってもいいときです。
子供が泣いてでも大人はそれにひよらず毅然と従わせるといった強さも、子育てをする上では必要な時もあります。


思いついた可能性のあることをあげてみました。
参考までにどうぞ。



かのさん

「子供よりも大人に関わる方が簡単でもあり、難しくもある」というのがこれらの問題にまつわることです。

まず大人に話をしてみて、思っていることを伝えるだけは伝えてみるのが順番としてはいいかと思います。

理解してもらなかったとしても、どのようにして欲しいとかどのようにして欲しくないということを伝えておくのは無駄ではないでしょう。


大人への働きかけが通じない場合、

子供からみたとき、いろいろな考え方の人がいるということを認識することも経験としては無駄ではないということが一つあげられます。

また、基本的にはやはり日々一緒に過ごす親、とくに母親との子供の結びつきというのは、他の人間とは比べ物にならないものです。
そこに自信を持って、子供へとしっかりと関わることで、もし良くない影響があったとしてもそれを乗り越えられるだけのものを持たせてしまうのがいいでしょう。



例えばコメントにあるようなことで言えば
「泣いてはいけない」という考えの人がいるというのも、それはそれで経験なのです。

「ほかの子が泣いていたら、その子を叩きに行くような子」に育ってしまってはいけませんが、泣かないでものごとに取り組むのだという意味で子供を叱咤激励する人がいることもけして悪いことではありません。


大人をおちょくったり揶揄したりするような働きかけはいいとは思いませんが、そういう働きかけをする大人がいても、それを超えるだけの関わりを親として子供にしていけば、そうそうそれに染まってしまうものでもありません。


ごんちゃんさん

「受容する」とか「子供を尊重する」ということは、子供の要求をなんでも応えなければならないと考えることではありません。


>ストレスに感じてもたかが知れていますが、息子にとって、このようなストレスは良くないのではないかと思い、余計にあせってしまいます。

この点もそうですが、そこでストレスを与えてしまうかどうかよりも、子供に対してそのように神経質にとらえてしまうことのほうが、ずっと子育てを難しくしてしまいます。

このことはあとあとの子育てにまで関わってくることですから、まずは「おおらかに」子供と向き合うようにすることが大切ですよ。


小さな子供はお腹がすいたり疲れたりすれば、多くの子がそのような反応を示すものです。
また、大人が食事の用意をしたりしているときは、自分の方に向いてくれていないと思うので、あえて大人を焦らせるような行動をしてしまいます。

それをいちいち受けなければならないと大人が思っていると、子供はそこに依存してしまってそういう傾向が強まってしまいます。


食事を作るなどのことは子供のためにやっていることです。またそれは必要なことです。

それは大人が自分勝手に遊んでいることではありません。だったらそこに自信を持って、どうどうとすればいいのです。

それを「どうしよう、どうしよう」と大人が思ってしまうと、子供は余計にそこに不安になって、依存したりが強まります。


ここでの相談の本当のエッセンスは、子供が待てるか待てないかではなくて、大人の気持ちがどうあるかという点なのだと思います。


子育てはちょっとやそっとのことで失敗することはありません。

昨日UPした『子育ての第一歩はかわいがること』にも書きましたが、可愛がれてさえいれば細々としたことはさして問題になりませんから、すべきことをしているのだったら、「子供のストレスが・・」というマイナス思考になるのではなくて、それに自信をもってのぞんでいきましょう。

このことは、子育てするうえでこれからもずっと大事なことになります。


初めての子育てだとわからないことや不安なことなどたくさんあることと思います。
でも、お子さんのことが大切でかわいいと思えているのであれば、なにも心配することはないですよ。


今回のことで言えば、子供が待てても待てなくてもなんの問題もないのです。
それらは放っておいても成長と時間が解決してくれるでしょう。

でも、不安や心配を大きくしていくような子供の見方や、子供への神経質な見方をこのまま持って行ってしまうと、それは子育てを難しくする可能性が多分にあります。
いまそのことに気づいて、少しでも意識していくことができれば今後の子育てのプラスになります。


お子さんを大切に思うご自分の気持ちに自信を持って、これからおおらかに見ていくといいですよ。

しょうみんさん

多分そこの保育園と過去記事で書いた遊具の極端に少ない保育園とは比べ物にならないと思いますよ。

以前書いたところは、生活の流れの空いた時間に、レゴならレゴの入った大きなかごを部屋の中央にドンとおいて、「さあ、これで遊んでいなさい」とばかりに遊ばせます。

レゴならレゴ一種類、積み木なら積み木を部屋の中央にぶちまけてそれ一種類。

時間が来れば「さあ、片付けしなさいー」、そして「片付けのできないあなたは赤ちゃん組ね」そんな保育をしているところでした。

遊びをただの時間つぶしのようにしか捉えていない、不勉強なところです。
遊びを重視していないので、当然手作りのおもちゃなどはありません。


問題は遊具の量ではないのですね。

「何かを通して子供になにを与えていこうとしているか」という保育者の姿勢です。

この場合は遊びですから「遊びを通して子供にどのように働き変えていくか」ということですね。


保育園もいろいろです。

僕からはそちらの保育園の実際がどうだかは計り知れませんが、きちんとした保育をしているところならば、遊具もそれっきりということではなくて、子供たちの様子に合わせて適宜入れ替えるようにしているのかもしれませんし、フレーベルの恩物のように厳密に適齢に合わせているので、遊具が少なく見えるというようなこともあるかもしれません。


職員の態度や、園の姿勢に好感が持てたというのならば、たぶんその一見の遊具の少なさというのは問題にならないのではないかという気がしますよ。


園庭の固定遊具に関して言うと、園庭の敷地面積のの関係であまり設置できないということもあります。

例えば運動会をしたりするのに差支えがあったり、避難場所の確保のためにあえて空いたスペースを必要としていたり、などなど。


もし、子供たちが実際に遊んでいる様子が見れたら、その遊具にまつわるだいたいの雰囲気はつかめるのではないかな。
あとは子供たちはどんな遊びをしているのですか、などと質問してみるのもいいかもしれませんよ。

アドバイス有難うございました!

おとーちゃんさん、早速のアドバイス有難うございました。肩の力を抜いて、もっと子育てを楽しめそうです。

ありがとうございました

問題は遊具の数よりも保育者の姿勢が大事、本当にそうですね。
子供たちはいつもどんなことをして遊んでいますか?という質問、今度してみたいと思います!
アドバイス頂きありがとうございました!


トラックバック

http://hoikushipapa.jp/tb.php/502-d43ad31b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『星の王子様』 «  | BLOG TOP |  » ニュースが安心して見れない  Vol.2   ―コメントを受けて―  その2

ごあいさつ

ただいまコメント欄での子育て相談は休止中です。 お悩みのコメント下さっても回答を差し上げることができません。 申し訳ありませんが、過去記事、すでにある返信コメントなどを参考になさってください。 多くの相談への返信がすでにあります。関連するカテゴリーから探す、検索を使って探すなど利用してみてください。 多忙になってしまい、コメントへの返信ができなくなってしまいましたが、お寄せいただいたコメントにはすべて目を通し更新の励みになっております。ありがとうございます。

最新刊

よければレヴューも書いてね!

前作!

最新記事

最新コメント

プロフィール

保育士おとーちゃん

Author:保育士おとーちゃん
当ブログはあくまで個人ブログであり、記事の内容および相談・コメントの返信等は効果を保障するものではありません。
ご利用に当たっては自己責任でお願いします。

楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

講演等のご依頼

講演・ワークショップ等のご依頼はFacebookのメッセージ または『保育士おとーちゃんホームページ』 http://hoikushioto-chan.jimdo.com/ よりどうぞ。

カテゴリ

はじめにお読みください (2)
【まとめ】記事 (2)
子育てノウハウ? (81)
子育て日記 (13)
保育園・幼稚園・学校について (120)
日本の子育て文化 (209)
おもちゃ (27)
叱らなくていい子育て (10)
排泄の自立 (11)
『魔の2歳児』 (5)
子育てまめ知識特集 (4)
あそび (41)
おすすめグッズ (10)
おすすめ絵本 (23)
食事について (15)
過保護と過干渉 (47)
満たされた子供 (7)
早期教育 (20)
我が家の子育て日記 (96)
心の育て方 (107)
相談 (86)
子供の人権と保育の質 (90)
その他 (70)
未分類 (24)
講座・ワークショップ (142)
父親の子育て参加について (3)
雑誌・メディア (48)
子育てに苦しむ人へ (27)
保育研修 (3)
note有料記事 (4)
保育について (16)
性教育について (6)
子育てオンラインサロン (1)

保育ひろば

保育ひろば

楽天

FC2カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おしらせ♪

当ブログはリンクフリーです。トラックバック・リンクはご自由にどうぞ。 しかし、本文・コメント・その他を含めて著作権は私にありますので、引用・転載する場合は連絡をお願いします。また引用元の記載も併せてお願いします。 なお写真の転載はお断りいたします。

ランキングに参加しています

検索フォーム

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

アクセス解析